第27回社団戦第3日目の結果が当局から発表された。
今回はすでに、大野教室ブログに結果が載っていた。それによれば6部赤・大野教室は3勝1敗を挙げ11勝1敗となり、最終日の残り1戦を待たずに昇級を決めたとのこと。1敗でも昇級決定とは、競争相手がバタバタ負けたのだろう。
そこで対戦表を見ると、大野教室は初戦で、ペンクラブに3勝4敗で負けていた。
…えっ?
一瞬、何かの間違いかと思った。
だってここまで大野教室は8勝0敗、ペンクラブは1勝7敗である。誰だって大野教室が勝つと思うだろう。それを負けた。
しかもペンクラブはこの日、チーム4勝0敗。いったいどうしちゃったんだろう?
もっとも、ペンクラブには隠れ強豪が揃っている。彼らが全員参加すれば、確実に昇級候補である。今回は彼らが参戦したのだろう。
上位の競争相手は、1敗のJR東日本、NESと2敗の小金井棋友会2が2勝2敗で終わり、2敗勢がいなくなった。
仮に9月の団体個人戦で2敗チームが勝ち点1を加えて最終日に1勝しても、11勝止まり。大野教室はすでに11勝しており、この後の加算がなかったとしても個人の総勝利数で14以上の差があり、その差はひっくり返らない。よって、大野教室の1位通過が決まったというわけだった。
監督のFuj氏、メンバーに恵まれたとはいえ、初陣での6部優勝は見事。自身はチーム一の実力がありながら五将や七将で指すなど、勝利にこだわったセコイ采配が実を結んだといえるだろう。5部昇級おめでとうございます。
なお3部白・星組2008はチーム0勝4敗で、通算2勝10敗。
6部白・大野教室2はチーム1勝3敗で、通算4勝8敗。
ペンクラブは前述のように4勝を加算し、通算5勝7敗となった。
リーグが違うとはいえ、大野教室2がペンクラブに逆転を許すとは思わなかった。
プロ野球日本ハムの追い上げを見るまでもなく、勝負事はかくも分からない。
今回はすでに、大野教室ブログに結果が載っていた。それによれば6部赤・大野教室は3勝1敗を挙げ11勝1敗となり、最終日の残り1戦を待たずに昇級を決めたとのこと。1敗でも昇級決定とは、競争相手がバタバタ負けたのだろう。
そこで対戦表を見ると、大野教室は初戦で、ペンクラブに3勝4敗で負けていた。
…えっ?
一瞬、何かの間違いかと思った。
だってここまで大野教室は8勝0敗、ペンクラブは1勝7敗である。誰だって大野教室が勝つと思うだろう。それを負けた。
しかもペンクラブはこの日、チーム4勝0敗。いったいどうしちゃったんだろう?
もっとも、ペンクラブには隠れ強豪が揃っている。彼らが全員参加すれば、確実に昇級候補である。今回は彼らが参戦したのだろう。
上位の競争相手は、1敗のJR東日本、NESと2敗の小金井棋友会2が2勝2敗で終わり、2敗勢がいなくなった。
仮に9月の団体個人戦で2敗チームが勝ち点1を加えて最終日に1勝しても、11勝止まり。大野教室はすでに11勝しており、この後の加算がなかったとしても個人の総勝利数で14以上の差があり、その差はひっくり返らない。よって、大野教室の1位通過が決まったというわけだった。
監督のFuj氏、メンバーに恵まれたとはいえ、初陣での6部優勝は見事。自身はチーム一の実力がありながら五将や七将で指すなど、勝利にこだわったセコイ采配が実を結んだといえるだろう。5部昇級おめでとうございます。
なお3部白・星組2008はチーム0勝4敗で、通算2勝10敗。
6部白・大野教室2はチーム1勝3敗で、通算4勝8敗。
ペンクラブは前述のように4勝を加算し、通算5勝7敗となった。
リーグが違うとはいえ、大野教室2がペンクラブに逆転を許すとは思わなかった。
プロ野球日本ハムの追い上げを見るまでもなく、勝負事はかくも分からない。