先日、第31期倉敷藤花戦のトーナメント表が発表された。すでに何局か進んだが、今年は2年振りに、「勝手にマッカラン勝負」を行いたい。
これは、同棋戦のトーナメント表をお借りし、LPSA所属女流棋士の勝利数に応じて、LPSAの一口サポーターに寄付をする、というもの。それは1勝につき一口3.000円である。
それなのに「マッカラン」という名称は不自然だが、むかしは女流棋士当人にマッカランをプレゼントしていたのだ。
だがそれは不健全ということで、何年か前から、このシステムに落ち着いた。
しかし一口3,000円といっても、合計で10勝されたら3万円の出費になるからけっこうな賭けだ。だがそこはよくしたもので、LPSAの女流棋士が平均的に低勝率なので、いままではそこそこの出費で済んでいる。
具体的には、このシステムになってから私の寄付は
7口、3口、5口、4口、8口、3口
である。なお昨年はうっかりして勝負し忘れたが、もしやっていても、1口だった。
まことに弱っちいが、渡部女流三段などは挑戦権を狙える実力者だし、私も毎年ハラハラしてはいるのだ。
では、第31期の対戦相手を見てみよう。
船戸陽子女流三段VS相川春香女流初段
渡部愛女流三段VS鈴木環那女流三段
上川香織女流二段VS千葉涼子女流四段
中倉宏美女流二段VS脇田菜々子女流初段
島井咲緒里女流二段VS礒谷真帆女流初段
堀彩乃女流1級VS和田あき女流初段
田中沙紀女流1級VS山田久美女流四段
どのカードもいい勝負で、勝つかもしれないし、負けるかもしれない。
ただ、誤算だったのが島井女流二段VS礒谷女流初段の「同士討ち」で、早くも3,000円の出費が確定してしまった。
これは、確実に1人消えるからいいようにも思えるが、私としては、2人とも初戦で消えていただきたいのだ。
ただどうであろう、勝敗予想をあえてすれば、上の1局を除く6局で、1勝止まりがいいところではないだろうか。ちなみに今回私は、5口(15,000円)の寄付は覚悟している。
LPSAの初戦は、16日の宏美女流二段。では、LPSAの戦いを、10月までじっくり楽しませていただきます。
これは、同棋戦のトーナメント表をお借りし、LPSA所属女流棋士の勝利数に応じて、LPSAの一口サポーターに寄付をする、というもの。それは1勝につき一口3.000円である。
それなのに「マッカラン」という名称は不自然だが、むかしは女流棋士当人にマッカランをプレゼントしていたのだ。
だがそれは不健全ということで、何年か前から、このシステムに落ち着いた。
しかし一口3,000円といっても、合計で10勝されたら3万円の出費になるからけっこうな賭けだ。だがそこはよくしたもので、LPSAの女流棋士が平均的に低勝率なので、いままではそこそこの出費で済んでいる。
具体的には、このシステムになってから私の寄付は
7口、3口、5口、4口、8口、3口
である。なお昨年はうっかりして勝負し忘れたが、もしやっていても、1口だった。
まことに弱っちいが、渡部女流三段などは挑戦権を狙える実力者だし、私も毎年ハラハラしてはいるのだ。
では、第31期の対戦相手を見てみよう。
船戸陽子女流三段VS相川春香女流初段
渡部愛女流三段VS鈴木環那女流三段
上川香織女流二段VS千葉涼子女流四段
中倉宏美女流二段VS脇田菜々子女流初段
島井咲緒里女流二段VS礒谷真帆女流初段
堀彩乃女流1級VS和田あき女流初段
田中沙紀女流1級VS山田久美女流四段
どのカードもいい勝負で、勝つかもしれないし、負けるかもしれない。
ただ、誤算だったのが島井女流二段VS礒谷女流初段の「同士討ち」で、早くも3,000円の出費が確定してしまった。
これは、確実に1人消えるからいいようにも思えるが、私としては、2人とも初戦で消えていただきたいのだ。
ただどうであろう、勝敗予想をあえてすれば、上の1局を除く6局で、1勝止まりがいいところではないだろうか。ちなみに今回私は、5口(15,000円)の寄付は覚悟している。
LPSAの初戦は、16日の宏美女流二段。では、LPSAの戦いを、10月までじっくり楽しませていただきます。