日本将棋連盟のトップページがずいぶんハデハデになったが、あれは何だろう。疑問手だと思う。
23日のLPSA金曜サロンは、1部が松尾香織女流初段、2部が中倉宏美女流二段の担当だった。この日も午後3時半で仕事を終わらせてもらい、駒込へ向かう。仕事もヒマになりつつあり、今後もこのパターンが続きそうである。
サロンに入ると、見覚えのある男性が目に入る。とりあえず会釈はしたが、咄嗟には誰だか思い出せない。このブログを愛読してくださっている、「甘いマスク氏」こと、K氏であった。私はヒトの話を聞いてないらしいが、ヒトの顔も覚えないらしい。
手合い係は寺下紀子女流四段。いまは会員の顔と名前を覚えるのに一生懸命のようである。
この日は久しぶりの大人数で、松尾女流初段の4面指しは満席。フリーゾーンの4面も、すべて将棋が指されていた。
見慣れぬ方がひとり。初めて金曜サロンに訪れたらしい。会員になったらしいので、また来てくれるだろうが、新会員にいかにリピーターになっていただくか、それがLPSAの課題であろう。
私と対局がついたが、久しぶりに見えた古豪Tom氏にも勝ったらしく、かなりの強豪とお見受けした。私との将棋はなかなかの激戦になったが、じゅうぶんに四段の棋力はあると思った。
松尾女流初段との指導対局を終え、アマ五段氏との将棋の前だったか後だったか、中倉女流二段の大盤解説となった。実戦譜は先日のマイナビ女子オープン・関根紀代子女流五段戦である。実はこのときの聞き手が、まったく思い出せない。通常は松尾女流初段のはずだが、どうも奥の事務室に引っ込んでいた気がする。しからば石橋幸緒代表理事か、寺下女流四段か。ダメだ。どうも中倉女流二段の美貌に見とれて、まったく周りを見ていなかった。
中倉女流二段との指導対局中だったか、新入会員氏が、「あのブログを書かれている…?」と私に言う。私はあいまいに返事をしたが、このブログの訪問者数は1日平均500~600人前後で、少ない。それにしては、けっこうな人から、同様の声を聞く。いったい何人の将棋ファンが、このブログを読んでいるのだろう。
中倉女流二段との指導対局が終了後、あちこちの将棋を見る。いやがるY氏と30秒将棋を指す。終盤まで必勝形だったが、うっちゃられた。こんな将棋を指しているようでは、25日の社団戦はあぶない。
受付横に「週刊将棋」が売られている。1面にマイナビ女子オープン・一斉予選対局の写真が載っているらしい。見ると、清水市代女流王将対船戸陽子女流二段戦である。私は「週刊将棋」料金値上げのお知らせを読んでから購読を止めたが、これは買わないわけにはいかない。1部買う。
まだ2人、中倉女流二段と指導対局を行っていたが、彼らを残して、食事会に行く。今回は9人。久々の大人数である。
その場だったか、K氏には、25日の社団戦参加を快諾していただいた。LPSAには、おもに金曜サロン会員で構成されている5部の星組、マンデーレッスン生徒などで構成されている4部の月組があるが、問題はどちらの所属になるか、である。
K氏は確実に勝ち星が計算でき、貴重な戦力である。彼にはぜひ星組に来てもらいたいが、月組もメンバーが慢性的に不足している。そこで私たち星組は、25日朝は誰かにわざと遅れてもらい選手不足にし、星組に強引に入れちゃおうか、という作戦を立てた。
さて、彼は当日、どちらの組に入ったか。
23日のLPSA金曜サロンは、1部が松尾香織女流初段、2部が中倉宏美女流二段の担当だった。この日も午後3時半で仕事を終わらせてもらい、駒込へ向かう。仕事もヒマになりつつあり、今後もこのパターンが続きそうである。
サロンに入ると、見覚えのある男性が目に入る。とりあえず会釈はしたが、咄嗟には誰だか思い出せない。このブログを愛読してくださっている、「甘いマスク氏」こと、K氏であった。私はヒトの話を聞いてないらしいが、ヒトの顔も覚えないらしい。
手合い係は寺下紀子女流四段。いまは会員の顔と名前を覚えるのに一生懸命のようである。
この日は久しぶりの大人数で、松尾女流初段の4面指しは満席。フリーゾーンの4面も、すべて将棋が指されていた。
見慣れぬ方がひとり。初めて金曜サロンに訪れたらしい。会員になったらしいので、また来てくれるだろうが、新会員にいかにリピーターになっていただくか、それがLPSAの課題であろう。
私と対局がついたが、久しぶりに見えた古豪Tom氏にも勝ったらしく、かなりの強豪とお見受けした。私との将棋はなかなかの激戦になったが、じゅうぶんに四段の棋力はあると思った。
松尾女流初段との指導対局を終え、アマ五段氏との将棋の前だったか後だったか、中倉女流二段の大盤解説となった。実戦譜は先日のマイナビ女子オープン・関根紀代子女流五段戦である。実はこのときの聞き手が、まったく思い出せない。通常は松尾女流初段のはずだが、どうも奥の事務室に引っ込んでいた気がする。しからば石橋幸緒代表理事か、寺下女流四段か。ダメだ。どうも中倉女流二段の美貌に見とれて、まったく周りを見ていなかった。
中倉女流二段との指導対局中だったか、新入会員氏が、「あのブログを書かれている…?」と私に言う。私はあいまいに返事をしたが、このブログの訪問者数は1日平均500~600人前後で、少ない。それにしては、けっこうな人から、同様の声を聞く。いったい何人の将棋ファンが、このブログを読んでいるのだろう。
中倉女流二段との指導対局が終了後、あちこちの将棋を見る。いやがるY氏と30秒将棋を指す。終盤まで必勝形だったが、うっちゃられた。こんな将棋を指しているようでは、25日の社団戦はあぶない。
受付横に「週刊将棋」が売られている。1面にマイナビ女子オープン・一斉予選対局の写真が載っているらしい。見ると、清水市代女流王将対船戸陽子女流二段戦である。私は「週刊将棋」料金値上げのお知らせを読んでから購読を止めたが、これは買わないわけにはいかない。1部買う。
まだ2人、中倉女流二段と指導対局を行っていたが、彼らを残して、食事会に行く。今回は9人。久々の大人数である。
その場だったか、K氏には、25日の社団戦参加を快諾していただいた。LPSAには、おもに金曜サロン会員で構成されている5部の星組、マンデーレッスン生徒などで構成されている4部の月組があるが、問題はどちらの所属になるか、である。
K氏は確実に勝ち星が計算でき、貴重な戦力である。彼にはぜひ星組に来てもらいたいが、月組もメンバーが慢性的に不足している。そこで私たち星組は、25日朝は誰かにわざと遅れてもらい選手不足にし、星組に強引に入れちゃおうか、という作戦を立てた。
さて、彼は当日、どちらの組に入ったか。