街道を歩く

今まで歩いた街道、町並み、これから歩く街道、町並みを散文的に紹介

戸山原古墳について

2010-05-29 01:05:27 | 戸山原古墳

 川崎町役場を訪問して約束の報告書をいただいた。連絡をとることが出来なかったので何時来るか何時来るかと思っていたそうだ(報告書作成メールをいただく約束をしていたのだが、役場のメールシステム変更で送ることが出来なかった)。それでも一部をちゃんと除けていてくれたのは有難かった。

 古墳の平面図である。石室に直角に墓道がある様になっているが、これは盗掘用に削られた道痕である。斜面に階段が取り付けられているが(上記写真 下段)墳頂に祠を設けたので御参り用の石段である。現状では取り除かれている。
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松尾城跡

2010-05-29 00:27:36 | 史跡

 見張り櫓の基礎である。なにか今にも落っこちそうな感じがしてならん。

 私は高所恐怖症なのであまり下を覗きたくないのだが、意を決して覗き込んだ。
 蒲鉾を3,4個法面に並べたようにした畝状の障害を造っている。怖さも忘れて見とれてしまった。こんな山奥までにも戦国時代の厳しさがあったのかと思うとその時代の凄まじさがいかなものかと想像にかたくない。
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バラ

2010-05-29 00:23:51 | 朝顔 花

 メタセコイアの並木道を作っている。樹高が際立つのがメタセコイアである。
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戸山原古墳記念その後

2010-05-29 00:18:13 | 戸山原古墳

 古墳上の蕨を抜くなどしてメンテナンスをした。
 そろそろ伯母の見舞いに行かねばならん。

 伯母を見舞っての帰りに位登古墳に寄ってみた。緑が鮮やかである。風が目に見えるであろう。
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延永ヤヨミ園遺跡遠いその後

2010-05-29 00:04:25 | 遺跡

 これが住居跡である。深さがお判りになるだろうか。畳十二畳位はあるだろうか。もう少し広いかもしれない。周囲と右上に見えるように細い溝を切っている。水を落とす為であろうが、水漏れをどのようにして防いだのであろうか。
 これだけ深ければ夏は涼しく、冬はいくらか暖かいであろう。密集した住居区域にあってはここ一箇所しかない。残念ながら説明会後に発見されたので、その疑問は解消されないままでいる。
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延永ヤヨミ園遺跡遠いその後

2010-05-28 08:21:11 | 遺跡

 住居跡の深さが確認できるであろうか。

 上からの写真撮影のための足場を組んでいるところである。
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松尾城跡

2010-05-28 08:20:48 | 史跡

 斜面は急である。当然に下から敵が攻めると言うのは殆ど不可能であろう。
 ただ周りを固めておけば兵糧攻めで時間をかけて落とすことは出来るであろう。周囲はそんなに広さを持たないからである。
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扇八幡古墳

2010-05-28 08:11:18 | 福岡 古墳


 大きな古墳を一周した。殆ど森林浴である。但し絶対に夏には来てはいけない。
 もうお判りであろうが藪蚊や蛇に襲われること必然である。
 また、石室内にも入らないよう。上から何が落ちて来るか判らないからな。
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バラ

2010-05-28 08:01:45 | 朝顔 花

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扇八幡古墳

2010-05-27 17:08:54 | 福岡 古墳

 括れの部分から古墳に登り、後円部を見ている。

 そこから180度踵を返して前方部を見ている。恐らく読者諸氏は一見同じように見えるだろう。全く持って区別し難いのであるが丸みを帯びている(写真上)のが後円部、台形に近い(写真下)のが前方部である。規模が大きいと何が何だか判らなくなる。
 岡山県造山古墳、作山古墳などは近くに行くともう山に近い。上ると尚更で山を歩いているようにしか思えない。大きい古墳は空から見るしかあるまい。
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