今日は梅雨明けだった。ゴルフだったが、流石に暑かったが、意外と風も抜けて、快適だった。景色もよく見えた。たぶん来週から本格的な暑さになるのだろう。
お伊勢参りの後、二見浦に向かった。昔来たと思うのだが、定かではない。
内宮から、バスが出ていて、比較的行きやすい。
バスを降りると、二見シーパラダイスがあった。いつごろからあるのだろうか。
昔ながらのシーパラだが、なかなか健闘しているようだ。
入り口のところに、トドのプールがあり、トドの親子が無料で見学できる。客寄せトドである。
小さいのが、6/21に生まれた赤ちゃん。といっても、15kgあるという。
愛おしげに赤ちゃんを見下ろしているのが、お母さんの”八重”。300kg。
尻尾(足?)が見えているのが、お父さんの”小鉄(こてつ)”。900kg。
何で、一トン近いトドが”小鉄”なのかはわからないが。
シーパラの商店街(屋内)を抜けると、夫婦岩への参道に出る。
まずあったのが龍宮社。フィットしている。
これがメインの二見興行玉(ふたみおきたま)神社。
ちょうど、大祓いの日で、ちょっと前には、ずいぶん人がいた。
木の看板で読みにくいのだが、説明にはこうある。
”垂仁天皇の御代皇女倭姫命天照皇大神の神霊を奉戴して此の二見浦に御船を停め 神縁深き猿田彦大神出現の神縁である海上の興玉神石を敬拝し給う 即ち夫婦岩に注連縄をはり拝所を設けたが其后天平年間僧行基興玉社を創建す 明治に至り宇迦御魂大神を合祀して二見興玉神社と称する 古来日の出の名所としてまた伊勢参宮の禊所として有名である”
元々、夫婦岩が信仰の対象だったようだ。
また帰ってこれるかな?蛙に水をあげると、いいことがありそうな気がする。蛙の像がたくさん見られるが、猿田彦大神の使いとのことである。
夫婦岩の周りはこんな感じだが。
岩それぞれが、命名されている。正直、凄い!という感じではない。
その奥に天の岩戸があった。由緒あるものかどうかはわからなかったが。踊り子の像が見えるが、天照大神を岩屋の外に出すために踊っているという設定なのだろう。
本当の参道は、シーパラとは反対側にあって、そこには宿泊所等も多くある。全部歩くと相当な距離になる。
どちらから行くかは、好みと時間次第。
お伊勢参りの後、二見浦に向かった。昔来たと思うのだが、定かではない。
内宮から、バスが出ていて、比較的行きやすい。
バスを降りると、二見シーパラダイスがあった。いつごろからあるのだろうか。
昔ながらのシーパラだが、なかなか健闘しているようだ。
入り口のところに、トドのプールがあり、トドの親子が無料で見学できる。客寄せトドである。
小さいのが、6/21に生まれた赤ちゃん。といっても、15kgあるという。
愛おしげに赤ちゃんを見下ろしているのが、お母さんの”八重”。300kg。
尻尾(足?)が見えているのが、お父さんの”小鉄(こてつ)”。900kg。
何で、一トン近いトドが”小鉄”なのかはわからないが。
シーパラの商店街(屋内)を抜けると、夫婦岩への参道に出る。
まずあったのが龍宮社。フィットしている。
これがメインの二見興行玉(ふたみおきたま)神社。
ちょうど、大祓いの日で、ちょっと前には、ずいぶん人がいた。
木の看板で読みにくいのだが、説明にはこうある。
”垂仁天皇の御代皇女倭姫命天照皇大神の神霊を奉戴して此の二見浦に御船を停め 神縁深き猿田彦大神出現の神縁である海上の興玉神石を敬拝し給う 即ち夫婦岩に注連縄をはり拝所を設けたが其后天平年間僧行基興玉社を創建す 明治に至り宇迦御魂大神を合祀して二見興玉神社と称する 古来日の出の名所としてまた伊勢参宮の禊所として有名である”
元々、夫婦岩が信仰の対象だったようだ。
また帰ってこれるかな?蛙に水をあげると、いいことがありそうな気がする。蛙の像がたくさん見られるが、猿田彦大神の使いとのことである。
夫婦岩の周りはこんな感じだが。
岩それぞれが、命名されている。正直、凄い!という感じではない。
その奥に天の岩戸があった。由緒あるものかどうかはわからなかったが。踊り子の像が見えるが、天照大神を岩屋の外に出すために踊っているという設定なのだろう。
本当の参道は、シーパラとは反対側にあって、そこには宿泊所等も多くある。全部歩くと相当な距離になる。
どちらから行くかは、好みと時間次第。