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NIAGARA SONG BOOK の、30周年を記念盤が出たので、興味本位で買ってみた。
大瀧詠一さんと言えば、ニューミュージックの走りという印象がある。
そして、その通り、この音を聞くと、新しい音楽の世界を作ろうしていた当時のミュージッシャン達の顔が、浮かんでくる。
ジャケットも、懐かしく、2曲おまけ付!
最近ノスタルジックな音ばっかりになってるが、原点回帰ということで。
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そういえば、20周年の時も、ロンバケの20周年記念盤をゲットしたっけ。
参加ミュージッシャンの豪華なこと。
もうその時からも、10年経ったということか......
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ついでに、思い出したのが、EACH TIME。
確か、生まれて初めて買ったCDが、これだったように記憶する。
CDケースも、我が家のCDの中で、唯一、ケースが折れる、昔懐かしいタイプだ。
それまでは、LPをずっと買っていたわけだから、ずいぶん小さくなったものだと感慨深かった。当初は、音が固いとか、軽いとか言われていたのだけど、徐々に改善され、30年経った。
今は、オーディオ機器のおかげもあるが、重厚な音を楽しめる媒体も当たり前になった。
ジャケットを見ると、1986年のことらしいから、その頃、やっとCDプレーヤーを入手したのだろう。
当時は、アナログプレーヤーは、まだ必須だったように記憶していて、私のオーディオも、アナログ、CD、カセットテープ、すべてに対応できる機器だった。カセットテープのも、時々買ってたなぁ。
音楽の話より、ソフトの記録媒体の話になってしまった。