今日は、雨に逆戻り。
コロナが収束するにしても、一直線には、なかなか行かないのだろう。
コロナ騒ぎで、やることがないので、fbで、ビートルズのモノポリーをやっている映像を流している人がいて、早速、AMAZONでゲット。
モノポリーは、結構やっていた時代があって、元祖モノポリーの豪華バージョンもあるはずだし、シカゴや、シンガポールの、ご当地バージョンもあるはず。
大恐慌の時に作られたゲームと記憶するから、歴史のあるボードゲームだ。
基本的には、チャンスがあった時に、(借金してでも)きっちり投資したできた人が、勝つ仕組みになっている。
アップル社及びモノポリーのメーカー公認とある。
駒は普通だが、サイコロなどは、ビートルズ仕様になっている。
盤は、こんな感じで、基本的には、モノポリーの仕様を踏襲している。
街の名前のところは、アルバムタイトルになっていて、公社のところは、アメリカでのビートルズの有名なコンサート会場になっている。
オリジナル盤だけではなく、アメリカ盤もあり、流石。
アルバムは、後期になるほど、高級ということになっている。
深い意味はないが、順番でそうなっている。
THE FAB FOUR カードと、BEATLEMANIAカードがあって、ビートルズの曲と、気の利いた指示(例えば、WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDでは、それぞれのプレーヤから10ドルもらえる)が書いてある。
お札もFAB4仕様で、ALL YOU NEED IS LOVEの文字も。
ビートルズファンで囲んだら、最高?
よくできている。
今日は、(まだ4月だが)、絵に描いたような五月晴れ。
返す返すも。
家にいる時間がちょっと増えて、昨年封切りのゴジラ最新作のBDを見た。
我々世代にぴったり?の映画。
ゴジラ、モスラ、ラドン、キングギトラなど、ゴジラ映画の初期のスター達が勢ぞろい。
こんな豪華な映画は、今までなかったのではないか。
ストーリーもよくできていて、東宝ゴジラに対するリスペクトもそこここに感じる。
初代ゴジラに出てきた、オキシジェンデストロイヤーが出てきたり、初代スーツアクターの中島さんの写真も出てくる。最後には、般若心経?
シカゴ駐在時代、東宝映画の英語版をよく見ていたが、ラドンがロダンになっているのが、不思議だった。
本作でもやはりロダンであり、ちょっと調べたら、ラドンだと、レイドンと発音されてしまうので、ロダンにしたのではないかとあった。
そうかもしれない。
ゴジラ対キング・コングも人気で、日米対抗戦みたいな意味合いもあったように思う。
本BDでも、キング・コングの前作の映像が多く現れる。
初代のハリウッドゴジラは、散々な評価だったが、本作は良かったのでは?
特典映像も豪華で、それぞれのモンスター達への思い、各クライマックス場面への思い、各メカへの思いなど、率直に語られるが、ここにも、元祖東宝ゴジラへのリスペクトが感じられる。
ゴジラファンは、マスト。
もう当然見ていらっしゃると思うが。
今日は、凄い雨だった。
と思ったら、今は、快晴。
明日のゴルフもキャンセルになって、今週末は、いよいよ巣篭もり。
本書は、古代史講義シリーズの第3弾になるのだろうか。
全く違う視点からの1冊で、面白かった。
この3月に出たばかり。
飛鳥から、平安京、そして、地方の都まで、簡潔かつ、新たな見解も含めて説明してくれている。
去年、藤原京と、難波京に行けたので、より実感をもって読むことができた。
都によっては長い年月に埋もれてしまったものもあり、今尚はっきりしない都もある。
難波京でさえ、場所が特定されてきたのは、昭和に入ってからというから驚きだ。
記紀で使われている地名と今の地名から場所を特定しようとすると難しい。
やはり発掘してみないとわからないようだ。
平城京や、藤原京は、そのまま空き地となって残っているが、平安京は、その後1000年に渡って都であったため、原型を探し出すのは困難を極める。
面白かったのは、聖武天皇の時代、遣唐使が持ち帰った唐が都を複数持っているとの情報から、複数の都を持とうとしたのではないかとの考察。
難波京に遷都してすぐ戻したように見えるのも、平城京と並行して都が存在したのではという見解になる。
その後、平城京を離れて転々としたのも、政治的不安定性の結果ではなく、仏教を中心とした新たな政治を始めるため、遷都先を探したのではないかということになる。
結局、平城京に大仏は、鎮座することになるのだが、桓武の時代になって、都は、長岡京、平安京と移り、平城京、難波京は、忘れられていく。
これは、天武系から天智系に戻ったことの影響も大きいか。
東北の、平泉、多賀城にも触れられていて、私にとっては、身近な都で、ひじょうに書いてある内容がよくわかる。
太宰府付近も相当歩き回ったから、同様。
まだ行けていない都もあるが、発掘跡とか、石碑ぐらいしか見れないのかもしれない。
都跡として認識できる都は、かなり制覇していたようだ。
と思ったら、今は、快晴。
明日のゴルフもキャンセルになって、今週末は、いよいよ巣篭もり。
本書は、古代史講義シリーズの第3弾になるのだろうか。
全く違う視点からの1冊で、面白かった。
この3月に出たばかり。
飛鳥から、平安京、そして、地方の都まで、簡潔かつ、新たな見解も含めて説明してくれている。
去年、藤原京と、難波京に行けたので、より実感をもって読むことができた。
都によっては長い年月に埋もれてしまったものもあり、今尚はっきりしない都もある。
難波京でさえ、場所が特定されてきたのは、昭和に入ってからというから驚きだ。
記紀で使われている地名と今の地名から場所を特定しようとすると難しい。
やはり発掘してみないとわからないようだ。
平城京や、藤原京は、そのまま空き地となって残っているが、平安京は、その後1000年に渡って都であったため、原型を探し出すのは困難を極める。
面白かったのは、聖武天皇の時代、遣唐使が持ち帰った唐が都を複数持っているとの情報から、複数の都を持とうとしたのではないかとの考察。
難波京に遷都してすぐ戻したように見えるのも、平城京と並行して都が存在したのではという見解になる。
その後、平城京を離れて転々としたのも、政治的不安定性の結果ではなく、仏教を中心とした新たな政治を始めるため、遷都先を探したのではないかということになる。
結局、平城京に大仏は、鎮座することになるのだが、桓武の時代になって、都は、長岡京、平安京と移り、平城京、難波京は、忘れられていく。
これは、天武系から天智系に戻ったことの影響も大きいか。
東北の、平泉、多賀城にも触れられていて、私にとっては、身近な都で、ひじょうに書いてある内容がよくわかる。
太宰府付近も相当歩き回ったから、同様。
まだ行けていない都もあるが、発掘跡とか、石碑ぐらいしか見れないのかもしれない。
都跡として認識できる都は、かなり制覇していたようだ。
昨年の吉田拓郎は、5/23、市川、5/28、宇都宮、6/4、東京、6/12、浜松、6/19、名古屋、6/26、大宮、7/3、横浜、7/10、神田共立と、8回コンサートを行った。
本BDは、その内の名古屋でのもの。
これまでは、最終の横浜でのコンサートが収録されることが多かったのだが、今回は、名古屋。
名古屋まで足を伸ばしたことを強調したかったのかもしれない(前回までは、関東のみ)。
改めて、凄い気合が入ったコンサートであったことがわかる。
私は、ラッキーなことに、横浜と、神田共立の2回行くことができたのだが、カメラ30台で収録したそうで、コンサートの雰囲気、迫力がよく伝わるいい出来になっている。
WOWWOWで放送されたものより、収録曲が多いというが、比較していないので、わからない。
改めて聴いてみて、今度は、流星が一番いいと思った。
コンサートの映像から、おまけ映像にそのまま流れていくようになっているが、その中で、秀逸は、やさしい悪魔。
神田共立で一回だけ披露されたものだが、その練習風景がフルで収録されている。
吉田拓郎というより、T&ぷらいべつ with 2019T's BANDによる演奏となるが。
その他、練習風景やら、コンサートの前後の様子など興味深い(コンサート前の気合い入れは、神田共立では、ステージで披露された)。
おまけCDは、趣獅ェよくわからないのだが、コンサートでやった2曲と、昔の曲を、今回のツアーメンバーで録音したEP盤。
ノリのいい曲ばかりで、いいのだが。
これも、今回のツアーメンバーがよっぽど気に入ったことの証左だろう。
特に、武部さんと鳥山さんの2トップは強烈過ぎる。
次回、ツアーをやってくれる日は来るのだろうか。
これまた珍品。
50枚セット。
かつてPrimrose Bubble Gumというガムがあって、そのおまけについてきたらしい。
イギリスのSloughという街にあったが、もう存在しない。
1960年代から、1970年代初頭に、おまけつきお菓子で、繁盛した。
やはり、サッカーのカード中心だったようだが。
著作権に問題はないと思うが、ラストシーンの4人が出てくるところは、映像ではなく、イラストになっている。
サイズは、Anglo社のものよりも小さく、やや見劣りがするが。
このカードの凄いのは、1枚1枚に、場面の説明がちゃんと書いてあるところ。
1968 King Features-SUBAFILMSが著作権者になっている。
これも、日本にただ1セット?
イエローサブマリンのカードセットは、この2社によるもののみという。