お点前初披露

今日は一日　着物で過ごした
文化祭で人前での　お茶のお点前初披露

お棚を使った　立礼のお点前だったが
人前で　お点前するというのは　日頃のお稽古の発表会

せっかくの初披露なのに写真撮るどころじゃなく　ブロガー失格

緊張したけど　勉強になったし、楽しかった

最初、緊張でカチコチなんだけど　何回かやってるうちに
度胸出てきて　「見て！見て！私を見て！」状態に・・・

自己顕示欲を　思い切り満喫できるよ

少しでも所作をキレイにしようと思うし
和服でしっとりした自分をみてほしいという欲も出てきて

お点前もパフォーマンス！って思っちゃう

女優さんって　こんな感じかなって思う

とにかく、楽しい一日だった

やはり着物は　楽しいし、美しいしぐさや所作が自然に出てくるし
ああ～　一人で着たいワ

今日、突発的に思ったのだが　一度も着たことのない
大島紬を持ってる、嫁入りに持ってきた！渋ーい着物

それと合う　帯と小物を買おう！ちょうど仲良くしてる呉服屋さんが「春紬と春の帯展」をやってたから！

着物は一人で着れないが　和箪笥をあけて　たとう紙につつまれた着物や帯を
あれこれ出したりしまったりするのは　女だけの楽しみのひとつですよね

いざ！出陣！

毎日、更新しようと思ってるんだけど　また日にちがあいちゃったわ。

今日から私は　公私とも超過激スケジュールに突入・・

まさに綱わたりのような毎日になりそう

あと２時間後に　例の産まれて初めての宝塚へ　行ってまいります～

これ行くために　仕事をバリバリこなした！
子供のこと家のこともしておいた！カ・ン・ペ・キ

なんと、子供たち４人は　友達家族に今夜ナイタースキーに連れて行ってもらうことになったの！
それも、今朝早く、誘いの電話がかかってきたばかり。

そのスキー準備も今しがた終わった・・ふう～っ

ではでは行ってきます！のちほどヅカの素敵さをレポートするね

サキソフォンな夜

本日、エレクトーンの発表会だった。

ヤマハ大人の音楽教室の成果発表会

２０代から７０代まで・・さまざまな人がさまざまな曲を演奏した

私は平原綾香「Ｊｕｐｉｔｅｒ」を演奏。すーっごく緊張して　練習のようにはいかなかった
弾きだしたら一瞬のうちに終わるのに～

大人の発表会だから　気楽なんだけどね！　子育てがひと段落ついた人とか
定年になって何かをはじめなきゃ・・とピアノを始めた人とか・・

それぞれの人が　何とか時間をやりくりして　
家で練習した成果を　発表するの
だから、つっかえても失敗しても
ホントに微笑ましいし、「頑張れ～」って応援したくなっちゃう

エレクトーンとピアノ　　それにサキソフォンの部がありました。

サキソフォンの演奏って　めっちゃカッコイイ！

今まで　生であんまり聴いたことなかったから
こんな　いい音なんだと知らなかった・・

「イパネマの娘」・ピアソラの「リベルタンゴ」・「白い恋人たち」
「テイク・ファイブ」（アリナミンＶのＣＭ曲）などなど

３０代くらいの女の人が　ノースリーブの黒いワンピース着て
髪をかきあげながら　「リベル・タンゴ」なんかを弾いてくれるじゃないのっ

思わず　シングルモルト山崎　注文したくなっちゃいました

いいなあ　いいなあ
サックス　習いたくなったわ

男たちの大和

ホリエモン、１回休みどころじゃなくなった・・？

週刊新潮で　ホリエモン２月に逮捕で

「ムイチモン」　　の記事が・・

知らなかったけど　ホリエモンって吉川ひなのと付き合ってたの～？

確か　つい最近までは　違う人だったよね！？

まあ、とにかく
ＩＴ関係株は　昨日、ガクンと下がり
でも・・・考えてみれば　ライブドアだけの問題なのだから
この下がったときが　ＩＴ関連株の買いのタイミングでは？？？

と　シロウトのワタクシが考えていることは
熟練投資家の皆様は　もっと早く考えてるみたいで
ヤフー株はストップ高！　　

やっぱり、株はスピード命だね・・

ライブドアショックを　ひとまずおいといて
今日、映画「男たちの大和」　観に行ってきた。

泣いて　泣いて　・・泣きました～

中村獅堂が　製作発表会見のときに
感極まって　思わず泣き出したという映画だもん

男たちの大和

最後の艦船　大和に乗り込み　特攻隊として
死にに行く３０００名の若者たち。

１５～１７歳くらいの　若い特年兵たちが
自分の息子達にだぶり、母の目で　観ていた。

あんなに　純粋に一途に国を愛する精神が
今の私達には　信じられないけど、
かつての日本人は　確かにそうだったんだよね

あの人たちの想いの上に　今のわたしたちが
あるんだと思う。

この映画を観終わって　愛する自分の家族と
平和に暮らせることが　どんなに幸せなことかと思った。

人に優しくなれそうな映画です

そして　日本人に受け継がれてる　品格というものを
もう一度　感じたいなと思った。

長渕剛が　脚本を読んで　涙が止まらず
作った　「Close Your Eyes」　も　感動する

豪華キャストだとは　いうまでもなく
音楽は　宮崎アニメや北野武作品でも有名な
久石　譲

いい映画です

是非、観てみてください

淡交会初釜

1年の始まりの　おめでたいお茶会

裏千家淡交会　初釜に出席。

お茶仲間の友達と　訪問着を着てハレの日を楽しんだ

着物は　やはり　イイ
でも・・・でも・・・準備が大変

一人で着れないし、頭もセットしてもらわなきゃいけないし　　前日までに　美容院へ着物や和装道具を運び込み

家美容院初釜家と
送り迎えはパパに

あ～あ、着物はやっぱり自分で着れないといけないな

友達２人は、春から着付け教室に通ってたから、
その成果の程を披露してた

私もなんとか　自分ひとりで着物を着たいわ～

今日のお茶会は、大入りといって　大人数のお茶会。
１席に２５人くらいが　大きなお部屋に入るの
全部でどれくらいかなあ？　　１５０人～２００人くらい？

その９９％が　着物
そりゃあ、豪華絢爛よ　それに　初釜だから、みんなお正月らしい
とっておきの１枚を選んでくるしね

それぞれが　とてもきれいで目の保養も存分にさせていただきました

日本女性の着物姿、サイコーですね、品よく色っぽい

薄茶の席が２席、あとは点心という　お弁当を食べ、帰りました

床に飾るお軸やお花、出されるお茶碗や和菓子も
新年にちなんだ　すがすがしいものが選んであり
この１年、ココロ新たにがんばろう～と　気が引き締まった

夜は夜で　日本酒の会に出席したのだけど
また次回に　UPしま～す
ちかれたび～

心のデトックス

こんばんは～
寒いですねっ

大雪です

でも・・雪の日って静かで好き
観念して家にいると　しんしんと降る雪

暖かい部屋で落ち着いて
日頃できないことができるの
（・・・といっても溜まった雑誌の整理くらいのことだけど）

昨日、観てきました
ALWAYS ３丁目の夕日

ALWAYS ３丁目の夕日（クリックしてください）

興行成績　ハリポタとＭｒ＆Ｍｒｓスミスに次ぐ
第３位

めちゃめちゃ良い映画でした

泣ける！泣ける

最初から最後まで
涙腺ゆるみっぱなしだった

昭和３３年のお話
私が生まれる１０年前なんだけど

でも、背景がとても懐かしい感じがする

ほのぼのとしたストーリーで
涙あり、笑いありで。

こんな時代には　幼児や子供を殺害するような
嫌な事件はなかっただろうなとしみじみ思った

昭和３０年から４０年
希望や夢に満ち溢れてただろう時代・・
今よりモノは少ないだろうけど
シアワセだったろうな

まだ観てないひとは
是非　映画もしくはＤＶＤで観てみてください

私もパパも
声出そうなくらい涙ぼろぼろ

まさしく心のデトックスだった

泣くことって
精神衛生上、とてもいいことなんだってね

帰り道
パパキャストに薬師丸ひろこってあったけど出てた？

え～？出てたやん、お母さん役で！

え！？あのお母さん役、薬師丸ひろこ？
セーラー服と機関銃の頃と違う・・・

当たり前やんか～！何十年経ってると思うの？

そう、薬師丸ひろこが
昭和のお母ちゃん演じてました

今日は今日で　友人のおばあちゃまのお葬式に参列

ここでも私は泣いた！泣いた！

最近のお葬式は　わざと泣けるように演出してるぅ～
昨日・今日と　腫れぼったいお目目です

ハリーポッターと炎のゴブレット

子供にせがまれて観てきました

ハリーポッターと炎のゴブレット

ハリー・ハーマイオニー・ロン・ネヴィル
みんなが成長してて・・・

大きくなっててビックリ

ハーマイオニーのおでこの皺が
気になる～～若いのに
ちょっと前の聖子みたい

今度みたときなんともなかったら
絶対ボトックスだと思うな

思春期に入り、恋っぽいものを
経験したり
おこちゃま向けでなくなってきた。

ちょっぴり大人っぽくなった

ストーリーも結構むつかしくて
（子供のほうがよく理解してる・・）
途中、私はうとうと・・

時間も長いし

隣でやってた　ＡＬＷＡＹＳ　３丁目の夕日が気になって・・
とってもいい映画らしいね
堤　真一や小雪が出てるやつ

ああ～観たい

李香蘭

劇団四季「昭和の歴史三部作」

白いパンフレット
三部作共通のパンフ

黒いパンフレット
李香蘭のキャスト・ブック

キャストブックの役者さんの
プロフィールを見てると
高学歴の方がとても多いことに驚く

早稲田大学・横浜国大・東京大学・東京芸大・・・・

大阪フィルハーモニー交響楽団

大阪フィルハーモニー交響楽団のコンサート

聴きに行って来た。

チケット2枚とったんだけど
辻パパ　ゴルフで　行けなくなり

1年生の娘　カナを連れて行った。

メンデルスゾーンの交響曲を2曲と
ベートーベンのピアノ協奏曲を１曲

指揮は井上道義さん

ピアノは田村　響さん

このピアノがとても素晴らしく

演奏に惹き込まれたの

プロフィールを見て愕然・・！

１９８６年生まれ

私が１９６８年生まれだから18歳年下・・なんと19歳

ああ～びっくりしたあ

指揮の井上道義さんも
演奏中とは違うトークで
ユーモア溢れる方でした

カナは　案の定
最初から最後まで　スヤスヤと

熟睡してました

文楽

忘年会・忘年会・・・で
あっという間に1週間過ぎ
ブログ　随分おサボリしちゃったよ

文楽１１月公演「本朝廿四孝」観てきた。

文楽・・・・・人形浄瑠璃。曽根崎心中なんかで有名な江戸時代から続く日本の伝統芸能。

今回で5回目の観劇なんだけど

一番最初は、懸賞でチケットが当たり
興味本位で　何も知らずに観にいったのがきっかけ

ハマリました

歌舞伎も好きで　よく観に行くんだけど
歌舞伎は　生身の人が演じる（それも男の人が）から

なんとなく生々しい

大阪日本橋にある国立文楽劇場の雰囲気もすご～く好き

あまり古典に詳しくないので
観劇の際は　いつもイヤホンガイドの力を借りる

お話の筋だけでなく
時代背景や　歴史的事実なんかも
丁寧に解説してくれるので

とっても便利です

30分間のお昼休みには
座席で　ちょっぴり豪華な文楽弁当を。

伝統芸能に触れ、歴史も学び
美味しい想いもし
お勉強しました！！って思えて

私にとって　ちょっとしたイベントなんだ

浄瑠璃や三味線の調べ

それに人形が生きた人間のように見えてくる
不思議さ・・・

東京の国立劇場では
若い観客が　とても増えたと聞くけど

ハマる人は　ハマるな～

次回は　1月の新春公演

楽しみで～す