約20年ぶりに 母校の女子大を訪れた。
毎年10月末に学園祭があり、この日は「ホームカミング・デー」といって
卒業生が懐かしい母校に帰ってくる日となっている。
今まで、いつか行きたいなあ~と思いながら
子育てや仕事や家庭の事情などで行けた試しがなく
やっと行けたときには 20年の月日が過ぎていた。
今年は、私の香道の先生のお母様(私と同じ大学のOB)が
「ホームカミングデー」で 茂山狂言を演じられるので
それならば・・・と、母と一緒に懐かしい学校へ足を運んだのだ。
茂山千三郎さんも出演された狂言の舞台は
「萩大名」と「寝音曲」
とっても楽しくて素敵な舞台だった。
高台の学び舎から眺める神戸の街は
本当に懐かしくて。
あの頃、思い悩んでいたことや心躍らせていたことが
心の奥深くから ふう~っと蘇ってきた。
懐かしい想いと共に
これから人生の一番素敵な時期を過ごす我が子たちにも
いろんな経験をして たくさんの思い出をつくってほしいなあと
しみじみ思った。
学生さんの若い女の子や男の子、みんな生き生きと楽しそうで
私も、20年前はあんなに若かったっけ????と
ほんとに不思議な感じがした。
ついこの間のことのような感じに思えるし
さして精神的に成長していないと感じるが
ほんまもんの大学生を間近に見ると、
20年の重みがずしーんと体に乗っかかる
かつて、母に付き添ってもらい入学式に並んだが
そのときの母と近い年齢になり
そのときの私に近い娘がいて
歴史が繰り返すような なんだかタイムスリップしたような
不思議な感覚の「ホームカミングデー」だった。
毎年10月末に学園祭があり、この日は「ホームカミング・デー」といって
卒業生が懐かしい母校に帰ってくる日となっている。
今まで、いつか行きたいなあ~と思いながら
子育てや仕事や家庭の事情などで行けた試しがなく
やっと行けたときには 20年の月日が過ぎていた。
今年は、私の香道の先生のお母様(私と同じ大学のOB)が
「ホームカミングデー」で 茂山狂言を演じられるので
それならば・・・と、母と一緒に懐かしい学校へ足を運んだのだ。
茂山千三郎さんも出演された狂言の舞台は
「萩大名」と「寝音曲」
とっても楽しくて素敵な舞台だった。
高台の学び舎から眺める神戸の街は
本当に懐かしくて。
あの頃、思い悩んでいたことや心躍らせていたことが
心の奥深くから ふう~っと蘇ってきた。
懐かしい想いと共に
これから人生の一番素敵な時期を過ごす我が子たちにも
いろんな経験をして たくさんの思い出をつくってほしいなあと
しみじみ思った。
学生さんの若い女の子や男の子、みんな生き生きと楽しそうで
私も、20年前はあんなに若かったっけ????と
ほんとに不思議な感じがした。
ついこの間のことのような感じに思えるし
さして精神的に成長していないと感じるが
ほんまもんの大学生を間近に見ると、
20年の重みがずしーんと体に乗っかかる
かつて、母に付き添ってもらい入学式に並んだが
そのときの母と近い年齢になり
そのときの私に近い娘がいて
歴史が繰り返すような なんだかタイムスリップしたような
不思議な感覚の「ホームカミングデー」だった。