京都文化博物館には 「日本の表装 掛軸の歴史と装い」展を観に行った。
この博物館は とても楽しいところ。
建物のなかに 「楽紙館」という和紙のお店がある。
ここに来ると 素敵な和紙や紙があふれ、
源氏物語54帖の 紙人形なども並べてあり
心が弾んでくる。
黒谷と越前の和紙のはがきを買った。
お手紙を出したくなる。
いろんな食べ物屋さんもあって 面白い。
さて、受験は一段落し、あとは結果を待つばかり。
受験は 学力はもちろん、体力勝負と あとはほとんど「運」
どんぐりの背くらべのような 子供達が ほんとの僅差で
受かったり落ちたり・・・。
でも、たかだか18歳の 運命はいくらでも変えることができる。
自分が持っている「運」で入ったところが
自分にとって 一番よい場所になるんだと思う。
「置かれた場所で 咲きなさい」
どんな場所であっても そこで一生懸命頑張るのみ。
来週、ぞくぞく結果が出てくる