細見美術館の友の会に入会してから 10年近くなる。
細見美術館は 来年20周年を迎え、
友の会も 「古今の会」と名前を改め 大きくリニューアルされるらしい。
最近の琳派ブームで 友の会会員が激増したそうだ。
細見館長の妹さんが 長年住まれていたニューヨークから
京都に戻ってこられ 新しく友の会の担当になられた。
古今の会 プレオープンのイベントに誘っていただいた。
俵屋宗達「墨梅図」のレクチャーを細見館長から拝聴し
(本物の「墨梅図」を観ながらの贅沢レクチャー)
そのあと 美術館のレストランにてイタリアンで皆様と会食した。
美味しいお食事以上においしかったのは
同席した皆様
まず。細見館長さんの妹さんも同じ席で、
お洒落でスタイリッシュな美しい容姿と
とっても気さくで面白い内面に 感激した。
大阪出身だけあって そのノリの良さは素敵だった
他の皆様も 一人で参加された方ばかりで
いろんなお話が弾んで楽しかった。
歌舞伎・文楽・謡・日本語について。日本文化について。。。
これからの古今の会、なんだかワクワクしてくる