年末年始、本は1冊しか読めなかったが
映画は たくさん観に行った。
年末に 「アナ雪 2」
お正月に 「マチネの終わりに」
主人と、次女カナと観に行った。
お正月4日は、
子供達がそれぞれ帰ってしまったので
素敵な映画館「シネグルージャ」に 夫婦ふたりで出掛けた。
フィンランドの児童文学の映画 「オンネリとアンネリのふゆ」
予備知識なにもなしで (何を上映してるのかも知らずに)
映画を観るのは 愉しい。
邪気や悪気や嫌なものが ひとかけらもない、
女の子の甘い夢が ぎっしり詰まったような
幸せな映画だった。
映画のセットの家やインテリア、小物に洋服、
すべてが可愛い
フィンランドでは 大ヒット記録の映画だそうで、
それも納得。
キュートで、心から幸せ感がわいてくるよう。
こんな映画、シネグルージャの中嶋さんがいなければ
私達が観ることは まず ないだろう。
お正月休みの夕方から、ワインを傾けながら
こんな幸せな映画を観て 過ごすなんて。
ハッピー