春の雨ふる土曜日 銀閣寺講座へ
あの冷泉家 冷泉貴美子さんとそのお弟子さんに
和歌を学んだ。
私の隣のかたは 金沢からいらした方で
他にも広島や東京から来られていた。
和歌の読解を学ぶ講座とばかり思っていたところ
講義のあと いきなり和歌を2首詠むことに
ふだん使わない脳の部分を思い切り使った感じだ。
硯で墨をすり 筆でしたためる
いろんなお作法があり
初めて尽くしの講座となった
本日の御題は「花」
和歌において 「花」とは「桜」
生まれて初めて詠んだ和歌
今日までと 別れ惜しけれ 春の日の
うすくれなひの 花の淡雪
見上げれば こころ奪われ 立ちすくむ
さかり満ちたる 花のさざなみ
冷泉家での和歌は いわゆる現代短歌とは全く違う。
「型」にはめられ、大昔からの流れをくむ古典的なもの
今日 提出したこの2首、
貴美子先生に添削していただくそうだ
次回までに宿題も出された。
優雅・・というより スピーディー
唸って搾り出すような感覚だった・・
あの冷泉家 冷泉貴美子さんとそのお弟子さんに
和歌を学んだ。
私の隣のかたは 金沢からいらした方で
他にも広島や東京から来られていた。
和歌の読解を学ぶ講座とばかり思っていたところ
講義のあと いきなり和歌を2首詠むことに
ふだん使わない脳の部分を思い切り使った感じだ。
硯で墨をすり 筆でしたためる
いろんなお作法があり
初めて尽くしの講座となった
本日の御題は「花」
和歌において 「花」とは「桜」
生まれて初めて詠んだ和歌
今日までと 別れ惜しけれ 春の日の
うすくれなひの 花の淡雪
見上げれば こころ奪われ 立ちすくむ
さかり満ちたる 花のさざなみ
冷泉家での和歌は いわゆる現代短歌とは全く違う。
「型」にはめられ、大昔からの流れをくむ古典的なもの
今日 提出したこの2首、
貴美子先生に添削していただくそうだ
次回までに宿題も出された。
優雅・・というより スピーディー
唸って搾り出すような感覚だった・・