石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

台湾その3

2012-02-11 20:55:14 | Weblog

台湾で、お寺をたくさん観た。

台湾の人たちは とても信心深くて驚いた

日本のお寺と違って、すごくカラフル!

原色の綺麗な色がふんだんに使ってある

果物やお花(ランが多い)やお菓子をお供えされる

上のお寺は、商売繁盛の有名なお寺。

大変、きらびやかな装飾が施してある

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台湾その2

2012-02-11 20:49:42 | Weblog

台湾には市場がたくさん。ひと昔前の日本の風景が広がる

上の商店街は、レストランや料亭の人たちが仕入れに来る食材のお店。

ツバメの巣や、ふかひれ・朝鮮人参・さるのこしかけなど

漢方薬など、体によさそうなものがいっぱい!!!

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台湾その1

2012-02-11 20:39:54 | Weblog

唐突ですが、台湾へ行ってきました

主人と義父母と長女、会社のみんなと一緒に

決死の覚悟で、残りの子供達3人を家に置いて。

台湾の名所へ行き、美味しい台湾料理をたらふく食べて。

昨年ホームステイしていた家均も ツアー中、最初から最後まで一緒だった

親日の国で、なんだかみんなが優しい感じ。

食べ物も、とても美味しいし良い国だった

台湾の街並み。。

台湾の女性は、家で料理をつくる人が少ないらしくて

3食外食の家庭もすごく多いそう。

上は、朝食専門のお店。手軽な朝食を安く食べることができる

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ALWAYS三丁目の夕日

2012-02-05 22:36:53 | Weblog

2月の日曜日、店は本当に暇。

一日、事務所でお留守番だったけど

だーれもお客様来ないし、電話もリンとも鳴らなかった

年賀状のお年玉くじを調べて整理をした。

切手が3枚当たっていたのみ

昨日の「天声人語」にも書いてあったが、ほとんどの年賀状が

パソコン宛名だなあ、と驚く

表も裏もパソコンや印刷で何も書いてないと やっぱり寂しい

「元気ですか?」「また会いたいね」

ひとことでも、自筆でちょこちょこっと書いてあると

ホッとして嬉しくなる

パソコンの字では伝わらないものが 温かく心に沁み込む

夜、家族で映画を観に行った

ALWAYS三丁目の夕日

涙があふれ、また涙があふれ・・きっと明日はお目目が腫れる!

日本が上昇気流に乗る直前、人と人とのふれあいも豊かで

良い時代だったのだろうな。

心が温かくなった

掘北真希ちゃんが とても可愛くて演技上手で毎回泣かされます

 

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尾瀬あきら先生を囲んで・・

2012-02-04 17:38:10 | Weblog

漫画「夏子の酒」の漫画家、尾瀬あきら先生が舞鶴・東来にこられるので

一緒に日本酒を呑もう!という素敵な日本酒の会に参加した

節分だったので、みのりママがお手製の巻き寿司をふるまってくださった

 

日本酒つながりの方が20名ほど集い

すぐにお友達に・・

24節気で今日から立春、まだまだ寒いけれど

熱燗で 心はほっかほかになった

尾瀬先生は、とても穏やかで優しい方だった

色紙と筆ペンで、サラサラサラっとイラストを描いてくださった。

「夏子の酒」もう一度読みたくなったよ~

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表裏井上ひさし協奏曲

2012-02-03 15:54:42 | マイ本棚

舞鶴は観測史上、最高の積雪量になったそうだ

尋常ではない雪で、怖いくらい。87センチだとか・・

東北地方の3m・4mを思えば不平を言うことはできないが

うまれて初めてのこんな豪雪、巷の話題は雪のことばかりだ。

節分の破魔矢をいただきに雪のなか、お寺さんへ

故井上ひさし氏の元奥さんが書いた本を読んだ

「表裏井上ひさし協奏曲」

井上さんと二人三脚で、人気の直木賞作家に登りつめる楽しさ

そのあと、才能と紙一重の狂気の暴力がエスカレートしていく。

壮絶な夫婦生活を 氏が故人となられてから赤裸々に綴られた。

学生のころ、井上ひさしさんの「ドン松五郎の生活」と「12人の手紙」にいたく感動し

大変、才能のある方だなあと思っていたのに

裏側では、こんな綱渡りみたいな、針のむしろみたいな家庭生活を送っておられたことに驚いた

子供のころの環境で、心が歪み、それがバネになって才能に結びつく

一番愛していて、離れたくない人を殴らないといけない。

そんな精神状態まで、追い詰められる 作家の孤独

すさまじくて一気に読み終えた 面白かった

 

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辰としの初春香会

2012-02-02 19:26:11 | Weblog

舞鶴は、記録的豪雪に見舞われている

もはや雪かきに疲れ果てた舞鶴人・・・

豪雪になる前に 京都で行われた初春香会をアップします

南禅寺近くの桜鶴宛での初春香会舞鶴のお教室からは10名の参加だった

辰年にちなんで「龍神香」という組香で遊んだあと

祇園甲部のトップ芸妓さん「豆千鶴」さんと舞妓さん「紗月」ちゃんの京舞観賞

さすがにさすがの芸妓さん!!とても艶めいて色っぽくて

女性の私達も大きなため息がもれたほど美しい舞だった

お正月らしいお料理をいただき

豆千鶴さんや、紗月さんに日本酒をお酌していただき

至福のひととき・・・

憧れの舞妓ちゃん、いろいろお話を聞くと、やはりこのご時世、大変そうで・・

我が息子達と同年代の紗月ちゃん、一流の方々からたくさんのことを吸収して

自分の糧にしていってほしい

お土産までいただいて感謝感激~

末富さんでオーダーされたオリジナルのお菓子と

名前入りの筆ペン・・・嬉しいです

 

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