同志社大学の行事 「京田辺クリスマス燭火賛美礼拝」へ参加した。
我が家は仏教・曹洞宗なので
今まであまりキリスト教の行事に触れることは少なかった。
息子が同志社大学に通っているのと
主人が毎週日曜日 大河ドラマを観ているので
どんなものなのか 行ってみようか・・ということになった。
私と主人と しぶしぶついてきた末っ子と。
キャンドルの静かな美しさ、
美しい賛美歌や わかりやすい聖書の解説と聖書劇。
およそ2000年前に生まれたイエスキリストが
今なお 世界中の人々の心の闇を救っているという事実に改めて驚愕する。
クリスマスケーキやクリスマスツリー、プレゼント、チキンなど
よくわからないままにお祭り騒ぎをしている多くの日本人。
今年のクリスマスは 違った意味でいろいろ考えるクリスマスとなりそう。