ホリヒロシさん人形舞で おみやげをいただいた
とても可愛い
末富さんのオリジナルの兎のお菓子 「招月」
ひとりひとりに手書きで描かれた兎のメッセージカード
かかれたメッセージもひとりひとり違うそうだ。
私のは 「無限なる繁栄を込めて」
無限なる力 無限なる清らかさ 無限なる健康・・・・
皆さん、それぞれでした。
秋晴れの良い一日、美しいもの・可愛いものに満たされた
瀬戸内寂聴さんよりのお祝いのお花
ホリヒロシさん人形舞で おみやげをいただいた
とても可愛い
末富さんのオリジナルの兎のお菓子 「招月」
ひとりひとりに手書きで描かれた兎のメッセージカード
かかれたメッセージもひとりひとり違うそうだ。
私のは 「無限なる繁栄を込めて」
無限なる力 無限なる清らかさ 無限なる健康・・・・
皆さん、それぞれでした。
秋晴れの良い一日、美しいもの・可愛いものに満たされた
瀬戸内寂聴さんよりのお祝いのお花
秋の嵐山 宝厳院にて 人形師ホリヒロシさんの人形舞を観賞した。
ホリヒロシさんは、ご自分で作成した人形を操って
幽玄な舞をされる。
今回、和楽器を演奏される若い男性4人とのコラボレーションだった。
歌舞伎・能・狂言・三味線や琴や胡弓、
和の文化を担う男の人達が 最近とても若くて美しい。
嬉しいことだと思う。
舞も美しく、宝厳院のお庭も大変素晴らしかった。
新緑や紅葉のころも とびきり綺麗だろうな~
先日、女神隊で楽しい女子会(?)をした
女神隊・・・・息子の少年野球時代のママ友達の集まりだ。
かれこれ10年近くのおつきあいとなる。
お互いの家族の事情もよく知っている、かけがえのない友達
それぞれの息子達の進路もいろいろ、みんな今度成人式を迎える。
子供を通じて こんなに素敵なお友達ができたこと・・・ほんとうに嬉しい。
そして、
今日は 末っ子が友達のお宅に泊まりに行って、
夫婦二人だけの夜となった。
最大8人の大家族だった我が家なのに・・・
ちょっぴり寂しい気もするけど、
秋の夜長、二人でワインを傾けながら 仕事のこと子供のこと・・・
話題は尽きない。
こっちの長~いお付き合いもこれから大切にしないとな~
岡崎つる家で昼食のあと、
松尾大社の近くにある 小さな美術館 「京都花鳥館」を訪れた。
閑静な住宅地のなかにある隠れ家のような美術館で
マイセンの磁器と、上村淳之画伯の花鳥画が展示されている。
とりわけ マイセン磁器は 1700~1800年代の
「アンティークマイセン」を呼ばれる名作がたくさん展示されている。
目を見張るような緻密で美しい磁器、
ひとりの主婦のコレクションというのだから、
もうビックリ・・・
世の中には幸せな女性がいるのだなあと感じた。
先日の京都銀行実食セミナーは 岡崎つる家にて。
世界の賓客が来られる、格式の高い料亭。
ついこの間は インドの首相が昼食を召し上がったそうだ。
ベジタリアンの首相なので、献立に苦労した、と料理長さんがご挨拶なさった。
緑美しい 日本庭園
マツタケの土瓶蒸し。 初物をいただきました
今日は
24節気の白露であり、中秋の名月。
雲ひとつなく、吸い込まれそうな美しい満月で、
見惚れてしまう。
今でさえ こんなに綺麗な月なのに、
電気もない昔々なら、怖ろしいほどの美しさだっただろう。
昨年の中秋の名月のころは 悲しいことがあり
鬱々した気持ちで 夜空を見上げた。
今年は 幸せで穏やかな気持ちで 月を愛でることができる。
お盆に帰ってこなかった長女が帰省した。
家族が 仲良く無事に過ごせることが 一番幸せだと思う。
錦織 圭選手、全米オープン決勝進出、素晴らしい
ここまで来たら 優勝してほしいなあ~
今日は 午前中 舞鶴YEGのゆうさいくん活動で 京都府の保育士さんの大運動会へ。
午後は 時間をかけて、家のお掃除をした。
日頃気になっていたところを 掃除してスッキリ
日中は暑かったけど 吹く風は爽やかな秋のもの。
日がどんどん短くなっていく。
明日は 中秋の名月
お盆に帰省しなかった長女が帰って来るので楽しみ
昨日の朝、大雨で 娘の高校の体育祭は本日に延期された。
今日は朝から お天気良く、体育祭は開催されたのだが、
午後になってから またもや急激の大雨・・
不安定なお天気に こちらも不安になる。
養老孟司 著 「自分の壁」を読んだ。
東大医学部卒業、東大医学部教授、
東大名誉教授という超優秀な養老先生。
でも、その思考は 自然体で 柔軟で ユニークだ。
いかに情報というものが いいかげんで頼りないものか。
地に足つけて生きることが大切だし、
ネットやスマホをいくら覗いても 生きる問題の解決にはならない。
頼りになるのは やはり 「自分の感覚」・「自分の経験」だと思う。
本の帯にあるように、読んでいる途中、
何度か目からウロコが落ちた。
テニスの錦織圭選手、全米オープン4強、すっごい
頂点目指して 粘り強く頑張ってほしい
次の試合 7日が楽しみ
京都市美術館で開催している 「バルテュス展」を観にいった。
不思議で官能的な絵が多い。
少女と猫がモチーフになっている。
バルテュス11歳のときに 詩人リルケに絶賛された作品 「ミツ」もあった。
そして、バルテュスといえば、
20歳のときに出会ってからずっと支えてこられた日本人妻 節子夫人の存在が大きい。
スイスの「グラン・シャレ」での 優雅で日本的な生活の美しさは
女性の憧れだと思う
私も、美術展を観たあと、節子夫人の著書を2冊も買ってしまった
今日は 久しぶりのお香の会
何か月かぶりに 着物を着た。
暑いけれど、やはり気持ちがしゃんとする
帯や小物のコーディネイトをあれやこれや考えるのも楽しい
今日は、新しい方がお二人 来てくださったし、
ひと夏会わなかった 皆さんのお元気なお顔を見れて嬉しかった
組香は 「五風十雨香」。
お天気と五穀豊穣にちなんだ香遊びだ。
この夏は、広島や その他たくさんの地域で大変な災害が起こった。
異常気象の夏で、今日の組香は いろいろなことを深く考えさせられるお香だった。
昔から、自然は偉大で怖ろしい。
人智の及ばないものだから、畏怖と敬意の気持ちを常に抱かねば・・・。