クリスマスイブですね
子供達が幼かった頃は
一年のうちでも最も興奮度高かった
一大イベントの日だったけど
もはや普通の夜となっている。
でも、クリスマスのイルミネーションや
街に流れるクリスマスソングを聴くと
何となく心がウキウキしてくるのだ。
ホテル日航プリンセス京都にて
シャンソン歌手・渋谷文太郎さんの
クリスマスディナーショーへ行った。
美味しいお料理と、なんと飲み放題!
白ワイン赤ワインを沢山飲み、
肝心のショーのときに うつらうつら。。。
気持ちが良かった
文太郎さんのコンサートやディナーショーには
これまでにも何度も聴きに行ったことがある。
なんだか年齢を重ねるほどに
歌が上手になっているような気がするんだけど。
若いときよりも
トシとったほうが
いろいろな人生経験を積み、
シャンソンを味わい深く歌えるようになるのかも。
ピアノは中村 力氏、ヴァイオリンは渡辺 剛氏。
歌も演奏も、ほんとに素敵だった。
12曲とアンコール曲2曲を歌われた。
さだまさしさんの「風に立つライオン」
曲も詩も大好きな名曲。
この曲を聴くと いつも涙がこぼれそうになる。
そして森山良子さんの「30年を2時間半で」
昔 恋人だった男女が
30年経った50代半ばで出逢うシチュエーションを
歌った曲。
もう、歌詞が秀逸!!
日常茶飯事に全国どこにでも起こっていそうな
切ない切ない物語。
文太郎さんの素敵な歌声と
とてもマッチしててウットリした。
ちょっと大人のクリスマスイブだった。
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