「家庭画報」サロンのセミナーで
仏語翻訳家・エッセイストの伊藤緋紗子さんのトークショーへ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
東京は 日本橋、マンダリンオリエンタル東京で開催されたので、
主人と一緒に 東京にいる次男と会った。
東京駅近くの居酒屋に入り、親子三人 水入らずのひとときを。
美味しいお魚を出してくれる居酒屋で、
海の近い舞鶴の私達も満足した。
ドリンクメニューには 日本酒の獺祭や 十四代も![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
獺祭は メニューには載っていない、高級な2割3分磨きを
奥から出してきてくれて、
やはり東京、こんな小さな居酒屋でも なかなか手に入らないお酒を
呑めるんだと感激した![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
さて。
翌日の 伊藤緋紗子さん、
かねてから、エレガントなエッセイに魅了され、
どんな女性だろうかと楽しみにしていた。
伊藤緋紗子
実物の伊藤緋紗子さんは・・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
60代半ばだと思うが、あまりの美しさに度肝を抜かれた。
女らしい色気に満ちて ドキドキするくらいに綺麗なひとだった。
お話は あまりお上手ではなくて、
でも 妙な間の取り方や ゆったりと静かな話し方で
「魔性」を感じてしまった。
お話を聴くよりも 断然 著作を読むほうが良い。
よく、フランス人男性は 熟成された女性の良さを認めていると聞くけれど、
伊藤さん曰く、
フランス人男性は 口が上手で、褒め上手。
本心は日本の男性と同じく、もちろん、若い女性の方が好き。
日本男性のほうが、口で上手言えないかわりに
正直で 誠実だと。
このトークショーで 一番印象に残り 目から鱗が落ちたことだった。
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