石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

年女

2016-05-11 13:18:07 | Weblog

5月9日 48歳の誕生日を迎えた。

改めて数字を見ると 愕然とする。

もう48回も誕生日を迎えたかなあ。。。。

30代半ばから 40代半ばまでの日々は

振り返ると

気力体力充実していて 私にとって大きく飛躍した約10年だったように思う。

仕事も子育ても社会活動も趣味も

20代のころより ずいぶんと世界が広がった。

ここ数年、子供たちがどんどん巣立っていき、

今までとは またすこし違うステージにきたようだ。

もっと落ち着いて ゆったりとした日々になってきた。

30歳で出産した末っ子カナが 18歳。

来春には この家から最後の子供が巣立っていく。

どんな毎日が待っているかな?

日々の積み重ねを大切に 残り少なくなってきた40代を満喫しよう

 

 

 

 

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朝が来る

2016-05-06 16:38:40 | Weblog

GW連休も ひとまず終盤となった。

良い休暇を過ごされましたか?

子供の日は 何も予定が入っていなかったので

久しぶりに一日中家にいた。

家の中の片付けや 家のまわりの掃除・草抜き。

おじいさんの命日だったので、主人と二人で 歩いてお墓参りにも行った。

あとは ずっとゴロゴロと読書、贅沢な一日を過ごした。

母が 大絶賛・大推薦の本でも読もうかとパラパラ読み始めると

これがとても面白い。

辻村深月さん 「朝が来る」

初めて読む作家さん。

子供がどうしてもできない夫婦と

子供を手放さざるを得ない少女の物語で、

お互いの事情に胸がつまってくる。

「こどもの日」、日本の子供の数は年々減少だとか。。。

子供は ほんとに尊くて、みんなの宝だ。

すくすく健やかに子供たちが育っていく世の中になってほしい。

 

 

 

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光秀まつり

2016-05-04 09:52:44 | Weblog

このつつじの茶会には 京都の長女と合流して参加した。

お抹茶をいただいたあと、楽々荘内のイタリアンレストラン「チンギアーレ」でランチ

亀岡 チンギアーレ

この日、亀岡は明智光秀まつりだったので、

レストランも満席

途中で 陣太鼓の野太い音が鳴り響き、

レストランで食事していた人たちが次々に席を立ち、出て行かれる。

何事だ・・・???と思ってると、

武者行列が 楽々荘の前を歩いていくらしい。

私と娘も お料理を置いたまま、外へ走り、見に行ってみた。

舞鶴の「田辺城まつり」のようだ。

本物の馬に乗った武者や 小袖を着た美しいお姫様など

どこの地域も 皆さん頑張っておられるなあと見せていただいた。

わが町舞鶴の田辺城城主は細川幽斉、亀岡亀山城の明智光秀から

娘・玉(細川ガラシャ)を息子の嫁にもらっている。

明智の武者行列を見るのも 何かの御縁・・・と不思議な気持ちになった。

イタリアンも美味しくて大満足でした。

 

 

 

 

 

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つつじの茶会

2016-05-04 09:46:03 | Weblog

亀岡・楽々荘にて つつじの茶会。

毎年5月3日は 亀岡は明智光秀まつりだそう。

この日に合わせて 美しいお庭での野点と

お茶室での「陣中茶会」をされている。

織田家家臣に受け継がれてきた織田流のお点前を拝見した。

戦に出陣する前のお茶なので、

まず最初に 伽羅のお香を聞き 精神をしずめる。

他流派のお点前を見せていただくのも とても楽しい。

床には のぼり龍と兜のお軸、お花は菖蒲が生けてあり、

男の子の節句にふさわしい、勇壮な感じで楽しかった。

 

 

 

 

 

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花柳界

2016-05-03 20:07:10 | Weblog

島原太夫さんの儀式と舞

芸妓「とし真菜」さんと 舞妓「とし純」ちゃんの舞。

とにかく艶っぽくて美しくて。

目の保養をさせていただいた。

 

 

島原の太夫さん

 

 

芸妓とし真菜さん

 

 

舞妓 とし純さん

とても可愛くてこちらもうっとり

 

 

 

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納涼床びらき

2016-05-03 19:56:02 | Weblog

皆さま、良いGW連休をお過ごしのことだと思います。

1日、鴨川納涼床びらきにお誘いいただいた。

木屋町「幾松」さんの床開きに 

主人と長男長女と4人で参加した。

 

「幾松」さんは 幕末藩士ゆかりの素晴らしく風情のある料理屋さん

屋内の廊下の脇に 涼しげな池があり 立派な鯉が泳いでいる。

 

「床」って初めての経験だった。

鴨川にせり出した床のうえで

おいしいお料理をいただいた。

そして この日は 床びらきで特別の日だったそうで

太夫さん・芸妓さん・舞妓さんを呼んでの

とても華やかなお席。

 

お部屋で 美しい舞を鑑賞したあと、お食事。

綺麗な芸妓さんにひとりひとりお酌をしていただき

ここちよい五月の風に吹かれててのお食事は

格別のものだった。

 

 

 

 

 

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