さて、日本のW杯が終わり、代表チームは帰国しました。記者会見もまとまりの良さを表したものでした。特に、今野のモノマネと森本の南アフリカの歌は受けました。こういうお笑い系っていいですね。いろいろと情報が流れていますね。
まずは今朝の山陽新聞。「後任監督 外国人か 今月めどに絞込みへ」という見出しで、ポスト岡田について触れています。抜粋して紹介。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/08/ae43252908a60a4942ba4dcf8afa3329.jpg)
原技術委員長は、「日本をどうやって強くするかが大事。実績だけでなく、人間性や日本に対する思いも考えて決めたい」というコメント。引き続き、日本の特性を生かしたサッカーを追求できる人物を考えているとか。
記事では、候補者が複数で日本人監督の可能性は極めて低いとしており、ダイナミックで素早いパスサッカーと細かい戦術を徹底する、現チリ代表のビエルサ監督と、育成に定評がある元アルゼンチン代表監督のペケルマン氏の2人の名前が挙がっています。W杯が閉幕し、7月中の決定が一つの目安になるだろうと締めくくっています。
いい事です。まずは日本人監督でなさそうな点、2人の候補とも単なるネームバリューではなく、戦術や育成という日本に必要な部分が加味されている事を評価します。スポーツ新聞でなく、山陽新聞の記事というのがいくらか真実性が出てくる要素ですね。
そして、ZAKZAKでは、岡田チェアマンや岡田日本代表GMというプランもあるそうです。来月末に定年となるJリーグの鬼武チェアマンの後任として岡田監督を候補に立てる方向で動き出していると。
さらに、代表チームを統括するGM職に就けようという青写真もある。技術委員会の刷新も求められており、「岡田GM」として、代表チームのさらなる強化を託そうというもの。
ZAKZAK該当ページ:http://www.zakzak.co.jp/sports/soccer/news/20100626/soc1006261615012-n2.htm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/9f/d62248d1ad646681827541cff764e9af.jpg)
岡田監督の海外移籍という話も出ました。もちろん選手としてではなく、監督としてです。欧州有力クラブからオファーが舞い込んでいることが判明。イタリアのクラブ関係者の間では「クラブチームを率いれば勝てる監督になる」と高く評価し、調査を開始したという情報もあるとか。
もしそれが本当なら大賛成です。セリエAで修行を重ね、監督業と戦術をたっぷり学んで実績を挙げてきて、三度代表監督へという話がもし出れば、当ブログとしては大歓迎です。日本でも世界でも戦える監督として。俊輔が代表引退を表明しましたが、個人的には欧州へ行って、タップリ指導者修行をしてくれたらいいのにと思います。ある程度外国語をこなせられるし、いいと思います。そういう人材が現れないものでしょうか。
他にmixi経由のZAKZAKで、「前回ドイツ大会の軸だった中田英寿氏と違い、『毒がない』(協会スタッフ)とチーム受けも上々。中沢選手にも物おじせず、『佑二さん、『ゆうちょ』のCMに出て、なんかオイシイことあるんですか?』と真顔でイジる」とありました。それを読んで、本田はヒデウィルスにかかっていなかったとちょっとうれしかったです。本田君にはブラジルに向けて、健やかに成長して欲しいです。
まずは今朝の山陽新聞。「後任監督 外国人か 今月めどに絞込みへ」という見出しで、ポスト岡田について触れています。抜粋して紹介。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/36/7cc0660e3f1579636168eebbe0bb6410.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/08/ae43252908a60a4942ba4dcf8afa3329.jpg)
原技術委員長は、「日本をどうやって強くするかが大事。実績だけでなく、人間性や日本に対する思いも考えて決めたい」というコメント。引き続き、日本の特性を生かしたサッカーを追求できる人物を考えているとか。
記事では、候補者が複数で日本人監督の可能性は極めて低いとしており、ダイナミックで素早いパスサッカーと細かい戦術を徹底する、現チリ代表のビエルサ監督と、育成に定評がある元アルゼンチン代表監督のペケルマン氏の2人の名前が挙がっています。W杯が閉幕し、7月中の決定が一つの目安になるだろうと締めくくっています。
いい事です。まずは日本人監督でなさそうな点、2人の候補とも単なるネームバリューではなく、戦術や育成という日本に必要な部分が加味されている事を評価します。スポーツ新聞でなく、山陽新聞の記事というのがいくらか真実性が出てくる要素ですね。
そして、ZAKZAKでは、岡田チェアマンや岡田日本代表GMというプランもあるそうです。来月末に定年となるJリーグの鬼武チェアマンの後任として岡田監督を候補に立てる方向で動き出していると。
さらに、代表チームを統括するGM職に就けようという青写真もある。技術委員会の刷新も求められており、「岡田GM」として、代表チームのさらなる強化を託そうというもの。
ZAKZAK該当ページ:http://www.zakzak.co.jp/sports/soccer/news/20100626/soc1006261615012-n2.htm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/d3/8647c6774f22f76f1bfd392976a4829e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/9f/d62248d1ad646681827541cff764e9af.jpg)
岡田監督の海外移籍という話も出ました。もちろん選手としてではなく、監督としてです。欧州有力クラブからオファーが舞い込んでいることが判明。イタリアのクラブ関係者の間では「クラブチームを率いれば勝てる監督になる」と高く評価し、調査を開始したという情報もあるとか。
もしそれが本当なら大賛成です。セリエAで修行を重ね、監督業と戦術をたっぷり学んで実績を挙げてきて、三度代表監督へという話がもし出れば、当ブログとしては大歓迎です。日本でも世界でも戦える監督として。俊輔が代表引退を表明しましたが、個人的には欧州へ行って、タップリ指導者修行をしてくれたらいいのにと思います。ある程度外国語をこなせられるし、いいと思います。そういう人材が現れないものでしょうか。
他にmixi経由のZAKZAKで、「前回ドイツ大会の軸だった中田英寿氏と違い、『毒がない』(協会スタッフ)とチーム受けも上々。中沢選手にも物おじせず、『佑二さん、『ゆうちょ』のCMに出て、なんかオイシイことあるんですか?』と真顔でイジる」とありました。それを読んで、本田はヒデウィルスにかかっていなかったとちょっとうれしかったです。本田君にはブラジルに向けて、健やかに成長して欲しいです。