リスペクトコラムです。
当ブログでの先進市民クラブ(親企業あります)の川崎さんですが、よく事例紹介します。またしても思わずうなってしまう事例を発見しました。親企業が富士通としても、やはり一歩進んだ取り組みだと思います。何と、クラブマスコットである、ふろん太くんが人工知能を搭載したとか。自由に誰でも何でも会話できますね。以下、引用して紹介。
【クラブ公式LINEアカウント AIチャットボット機能「人工知能ふろん太くん」搭載】
「現在の川崎フロンターレ公式アプリに搭載している富士通株式会社が開発したAIチャットボット「人工知能ふろん太くん」を、新たに「川崎フロンターレ LINE@アカウント」に導入しましたので、お知らせいたします。」
「これからも富士通のデジタル技術を用いて、新しい価値を創出し、サポーターの皆さんと川崎フロンターレが共に喜べるサービスを実現する。」
引用:J1川崎公式HP
川崎さんは、クラブ公式アプリに搭載中の富士通が開発したAIチャットボット「人工知能ふろん太くん」を、新たに「川崎フロンターレ LINE@アカウント」に導入すると発表していますが、これはLINE@アカウントへのAIチャットボット搭載はJリーグクラブ初となるとか。この人工知能ボットの流れは、他のクラブにも遅かれ早かれ導入されそうですね。
また、クラブ公式HPを観ていたら、もう一つ面白い事例を発見しました。試合日にスマホでMOMに投票し、投票者の中から豪華賞品も当たるとか。MOMといえば、やっと山陽新聞で「本社指定 MVP」をやり始めていますが、クラブでの企画運営も全然ありだと思います。ただ、商業主義の価値観があれば、導入は夢のまた夢か。本当に川崎市民がうらやましいです。
【採点プリーズ】
「オフィシャル携帯サイト「モバイルフロンターレ」の会員の皆様限定で、「あなたのマンオブザマッチを採点しよう!」と題し、出場した選手たちをあなたが採点する「採点プリーズ」企画を実施。あなたの寸評がモバフロに掲載されるかも!?採点していただいた方のなかから、ホームゲームでは英国風パブ「HUB」割引券などの豪華賞品が当たります。試合翌日18:00まで投票が可能。採点はモバフロで!」
引用:J1川崎公式HP
という話題でした。それにしてもGWというのはスポーツ界にとって多忙期ですね。明日ナイトゲームで、J1の試合が開催されるそうです。「フライデーナイト Jリーグ」とキャンペーンがありましたが、実は別にそういうキャンペーン名を指定しなくても、昔から水曜日とかでも試合やってます。ただ、多忙期のみですが。
J1川崎関連:75|74|73|72|71|70|69|68|67|66|65|64|63|62|61|60|59|58|57|56|55|54|53|52|51|50|49|48|47|46|45|44|43|42|41|40|39|38|37|36|35|34|33|32|31|30|29|28|27|26|25|24|23|22|21|⑳|⑲|⑱|⑰|⑯|⑮|⑭|⑬|⑫|⑪|⑩|⑨|⑧|⑦|⑥|⑤|④|③|②|①