見逃し配信観戦レポです。
先ほど帰宅し、これからアジアカップを観たいと思います。地元岡山からは坂本選手と佐野選手が選出されているのでいいですね。今回DAZNで中継してくれるのはうれしいですね。開催時間も19時と日本には優しい時間帯。U-20W杯アジア予選を兼ねたAFCアジアカップ、U-20日本代表はグループDで第1節の今日の相手は中国。先発ですが、岡山の坂本選手入っていますね。田中選手は左SBか。会場はウズベキスタン。№11の坂本選手と№8の佐野選手映っていました。他には№3でJ1柏の田中選手もいました。監督は富樫監督。おっと、ベンチには内田ロールモデルコーチがいますね。フットボールタイムまだ観ていないな。
キックオフ。中国は速さがあるようです。日本は4-2-3-1で坂本選手が1トップ。坂本選手は予選リーグで3試合4得点、パレスチナ戦ではハットトリックを決めているとか。しかし、国際試合は相変わらず、後ろの景色に人気がありません。おっと、開始6分CKから背中で決められてしまう。日本痛恨の失点・・・ 0-1。開始早々思わぬ展開でした。記録は田中選手のオウンゴールでした。
山根選手はリズムチェンジが上手いそうです。相手ゴールの前にボールが何度かこぼれて来るが決められず。解説でも言っていましたが、高身長がそれほどいないこのチームは全体的に小振りに見えますが、テクニック系のチームですね。
日本は時々シュートを打ちますが、なかなか点が入りません。ボックス内のシュートも少ない。遠目から果敢にシュートを打ちますが、赤い壁に跳ね返される。どちらも決定的シーンがなく、ちょっと試合が停滞しています。思えばアンダー世代の代表戦はTVで観た覚えが余りありません。昔はDAZNは無く、地上波しか選択肢が無い状況。決勝戦くらいでやっと深夜に流れた程度。そう思えばゴールデンで観れるというのはいい時代になりました。田中選手からのクロスを坂本選手がヘッドで合わせるが、枠外でした。どうも決定力が無いチームなのかな。前半終了。
後半スタート。今後の日程が出ました。6日(月)19:00~キルギス戦、9日(木)21:00~サウジ戦(前回優勝)、12日(日)準々決勝で勝てばU-20W杯出場決定です。スペイン人監督だからか、中国はポゼッションをやってきます。日本はもう一つパスの精度が高くない気がする。最後のシュートもよく吹かすし。坂本選手が引っ込んで、佐野選手が出てきました。日本は何か得点の匂いがしないなぁ。
中国は結構前掛かりに来ています。相手ゴール前の混戦。佐野選手のテクニカルな浮き球クロスに熊田選手がヘッドで合わせる。★★★日本ゴォール!!! 熊田ゴール!★★★ 1-1。やっとこじ開けました。続いて、佐野選手からのロングクロスを体を当て、振り向きざまにシュートを叩き込む。★★★日本ゴォール!!! 熊田ゴール!★★★ 2-1。佐野選手、2アシストだ。中国すごい、6バック(6-3-1)になっています。
ここで安部選手投入。この中期では選手交代のテロップ出ません。ここでボックス内で熊田選手が倒されてPK獲得。松木主将が蹴るが、止められてしまう。読まれたか。最後に安田選手投入。ちょっと小競り合いも。ここでホイッスル。何とか勝ちました。坂本選手は物足りなかったかもしれませんが、佐野選手はらしさを出せましたね。この大会で開催国のインドネシアを除く上位4チームに入れば本大会出場できます。まずは1勝しました。
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