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Jリーグをつかおう! Jリーグ社会連携(シャレン)38

2024-07-18 00:01:10 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 最近リスペクトが多い福岡さんの、またいい取り組みです。古いユニホームとタオルマフラーを届けて、ファン層を広げるアクションですが、福岡さんでは高齢者福祉施設や不登校の児童生徒に届けるようです。高齢者向けは富山さんが積極的ですが、福岡さんは更に不登校児童へも届けるとか。前の記事で紹介した「シャレンパートナー」企業との協働で「ツナガルサポーターズプロジェクト ~ユニの輪チャレンジ」として実施されます。

家に眠るユニホームをもう一度、スタジアムへ J1アビスパ福岡が〝リサイクル〟、高齢者や不登校生に提供し広げる応援の輪:「おっ!」でつながる地元密着のスポーツ応援メディア 西スポWEB OTTO!

家に眠るユニホームをもう一度、スタジアムへ J1アビスパ福岡が〝リサイクル〟、高齢者や不登校生に提供し広げる応援の輪:「おっ!」でつながる地元密着のスポーツ応援メディア 西スポWEB OTTO!

家に眠っているユニホームをもう一度、スタジアムへ―。J1アビスパ福岡と福岡市の企業がタッグを組み、過去にサポーターが着ていた応援グッズを回収し、高齢者福祉施設や不登...

「おっ!」でつながる地元密着のスポーツ応援メディア 西スポWEB OTTO!

 

【家に眠るユニホームをもう一度、スタジアムへ J1アビスパ福岡が〝リサイクル〟、高齢者や不登校生に提供し広げる応援の輪】
「家に眠っているユニホームをもう一度、スタジアムへ―。J1アビスパ福岡と福岡市の企業がタッグを組み、過去にサポーターが着ていた応援グッズを回収し、高齢者福祉施設や不登校の児童生徒に届ける活動を始めた。ホームゲームに無料招待し、着用して応援してもらうことでファン層を広げていく狙いもある。
「Jリーグクラブが市民や企業などと連携して社会課題の解決に取り組む「シャレン!」(社会連携)活動の一環。プロサッカーの試合では選手と同じユニホームを着て応援するのがおなじみの光景だが、熱心なサポーターはデザインが変わるたびに購入し、古いタイプは自宅に保管されていたことが多いようだ。
 クラブと「シャレン!」に取り組もうとしていた不動産会社のネクスウェイブ(福岡市中央区)がそこに着目。「ユニの輪チャレンジ」と題し、資源循環の輪、高齢者や不登校の児童生徒を孤立させない社会の輪、新しいサポーターの輪をつくることを目標にプランを立てた。
 自らもサッカーファンである同社の横尾将也さん(22)は「趣旨に賛同して協力をしたいという多くの声をいただいた。ユニホームを寄付される方の思いを無駄にしないような活動にしたい」と意気込んでいる。
 集めているのはアビスパのユニホームとタオルマフラー。ホームのベスト電器スタジアム(福岡市博多区)で行われる16日の鳥栖戦、26日の横浜M戦などで回収する。」

7/7(日)京都戦 シャレン!FUKUOKA TAKE ACTION ブース出展のお知らせ 「健康ハートの日」「ツナガルサポーターズ」

7/7(日)京都戦 シャレン!FUKUOKA TAKE ACTION ブース出展のお知らせ 「健康ハートの日」「ツナガルサポーターズ」

日頃よりアビスパ福岡を応援いただきありがとうございます。 この度、アビスパ福岡株式会社は、社会連携(シャレン!)プロジェクト『FUKUOKA TAKE ACTION!』の啓発活動と...

アビスパ福岡公式サイト | AVISPA FUKUOKA Official Website

 

【「ツナガルサポーターズプロジェクト ~ユニの輪チャレンジ~」ユニフォーム・タオルマフラー回収】
「シーズンより新たにスタートしたプロジェクト「ツナガルサポーターズプロジェクト~ユニの輪チャレンジ~」のユニフォームやタオルマフラー回収を、ブースの一画で実施いたします。
 現在使用していない過去のアビスパ福岡ユニフォームやタオルマフラーを集め、不登校児童や高齢者施設の方々に贈呈のうえ、ホーム試合に招待して皆さんに楽しんで頂くことで、アビスパファミリーの輪をひろげていくプロジェクトです。ファン・サポーターの皆さまのユニフォームやタオルマフラーには、様々な素敵な想いがたくさん入っていると理解しております。
 ただ、「ツナガルサポーターズプロジェクト~ユニの輪チャレンジ~」を通して、不登校児童や高齢者の社会的孤立から起こる健康や福祉の不平等の解決に取り組むと同時に、観戦グッズの再活用によって資源循環の輪を生み出すことで地域課題を解決していきたいと考え、今回のプロジェクトはスタートしております。活動の理念に賛同いただいた方は、ご協力いただけますと幸いでございます。」

 福岡さんらしいいい取り組みですね。ネーミングもいい。旧モデルのユニもせっかく毎年買っているから、ずっと保存しておきたいというサポーターもいるでしょうが、そういう用途なら、ユニの有効活用で賛同する方も多いのでは。昔、Jリーグ主催でそういう風に集めて、アジアの国に送ったプロジェクトに参加したのを思い出しました。特にタオマフはすぐに集まりそう。ユニ以外に応援Tシャツ(オリジナルユニ)など、対象を広くしてもいいかも。J2岡山のように無償配布されたチームカラーでないオリジナルユニがあれば、すぐに提供されそう。

 クラブの公式HPを観ていたら、やはりホームタウン活動をしっかりされている印象を持ちました。単独で「ホームタウン活動」ページもあり、貼っておられる動画や「スケジュール・実施報告」バナーでの情報はやや古いですが、クラブニュースで毎月ホームタウン活動を告知されています。やはり、きちんとこういう活動を報告しているところは付加価値が高いですね。

2024年7月アビスパ福岡・ホームタウン活動のお知らせ

2024年7月アビスパ福岡・ホームタウン活動のお知らせ

アビスパ福岡では育成普及部(スクール・アカデミー)を中心に様々なホームタウン活動を行っております。 2024年7月の活動は以下の通りです。(2024年6月28日現在) どうぞ...

アビスパ福岡公式サイト | AVISPA FUKUOKA Official Website

 

【2024年7月アビスパ福岡・ホームタウン活動のお知らせ】
「アビスパ福岡では育成普及部(スクール・アカデミー)を中心に様々なホームタウン活動を行っております。2024年7月の活動は以下の通りです。(2024年6月28日現在)」

 上のバナーから7月分の活動内容が観れますが、3月の活動が更に活発な内容ですね。「アビスパde健康教室」「アビースクール」「コーチ養成講習会トライアル」の他に、「アビスパ福岡いきいき温泉教室」「ブラインドサッカー」がありましたね。気になる温泉教室は、運動をした後に温泉に入るという行政のメニューですね。福岡さんの代名詞であるブラインドサッカーもちゃんと入っていました。
 そして福岡さんですが、現在8位と好調です。かつて5年周期説と言われましたが、そういう話を吹き飛ばす強さが年々増しています。この強さは何でしょうか。かつて経営危機でしょげていた時期も十分知っている分、今の活躍は当ブログとしてうれしいですね。ずっとJ1で暴れまわって欲しいです。
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#がんばろう石川 #がんばろう能登

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