J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

キャリアサポートについて3

2006-04-12 02:34:26 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)
ヤフスポによると・・・

 Jリーグキャリアサポートセンターは、登録を抹消された選手の進路状況を発表したそうです。104人のうち地域リーグへの移籍が昨年の11人から34人へと大幅に増加、JFLへの移籍は20人。計54人がアマチュアとして競技を継続しているようです。
 現役を退いた中ではJクラブに就職した選手が16人、一般企業への就職、就学がそれぞれ7人、その他のサッカー関連の仕事に就いた選手は4人。未定16人の中には海外リーグへ挑戦する選手もいるそうですね。
で、不思議なのがどうして岡山には元Jが来ないの?自工さんには入ったようですが、岡山には来ません。ルートがないのか、クラブにノウハウがないのか。
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サッカーを語る会

2006-04-11 00:23:05 | サッカーを語る会
ファジアーノ岡山のサポグループ「サッカーを語る会」です。
4月22日(土)19時から
市内スポーツバーにてサッカーを語る会を開催します。
ファンの底辺拡大が目的のビギナー向けの飲み会ですから、「話についていけるかな・・」という方も全然OKです。サッカー映像(今回は裏ワールドカップを予定)を見ながら、ファジからW杯、欧州サッカーまで幅広い話をしましょう。どなたでも結構です。「私は語れない・・」という方でも全然OKです。
申込は kataru-kai@mail.goo.ne.jp まで
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グリーンカードについて2

2006-04-10 02:48:44 | スポーツ文化・その他
JFAサイトより・・・
2006年度に登録される全審判員に審判証に添付して“グリーンカード”を配布するそうです。
既に、2004 年度よりU-12(4 種)年代以下の各種大会、試合において“グリーンカード制度”を導入しておりますが、全審判に使用を促すようですね。
グリーンカードについては、このブログの初期に紹介しております。
http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/e/7f59915587df9f44edbf14c905ba49df

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湯郷ベルについて1

2006-04-09 01:33:05 | 岡山湯郷ベル

7日の山陽新聞にベルの記事の後編が載ってました。ちょっと紹介。
「羽ばたけ湯郷ベル 支援計画スタート」
「ベルの選手とサッカーができ、すごく楽しい。もっとうまくなりたい」と地元小学生のコメント。小中学生の女子チーム「ベルキッズ」が2003年に作った効果として、子供達に付き添う家族がグランドに来るようになり、ホーム1試合平均約1,400人とLリーグ屈指の集客力があるとか。岡山の県北の美作がですよ。やりますねー
ベルはチーム強化だけでなく、地域密着も重要視しています。宮間や福元の日本代表クラスが地元の保育園や幼稚園に出向くサッカー教室。市町村合併のために活動エリアも拡大したとか。回数も年10回から30回に増やすし、市外にも行くそうです。やはり汗をかかないといけないという事ですか・・・
あと、下部組織として発足予定の作陽レディースも注目です。合同練習やコーチ派遣を計画しているとか。我が母校(倉敷多津美中)の後輩・加戸ちゃんもこの春から入学します。期待大ですねー
チームGMベルが語る新計画はすごいです。「来年の女子W杯、2年後の北京五輪に選手を送り出す。その次はL1優勝」と。
一番大きいのはやはり本田監督のカリスマ性ですかね。ファジにも日本全国から慕って集まるカリスマの存在が欲しいですね。あと、地域密着も必要ですね。

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Jリーグへの道について2

2006-04-08 02:10:14 | サッカー(J3以下・外国・他カテゴリ)
ヤフスポによると・・・
またまたライバルが出現しました。今度は大阪から。ガンバもセレッソもあるからもういいじゃないですか~ もう簡便して下さい~
そのチームは「FCディスポルト大阪」(今の公式登録名は、テクノネット大阪FC)で現在、関西サッカーリーグ2部のチームです。新チームには少年チームも参加し、選手を育成する態勢の幅を広げるとか。やはり下部組織か・・・・府東部のサッカー指導者や不動産会社などが、Jリーグ加盟を目指す運営会社「ディスポルト・インターナショナル」の設立を発表。11月にもJリーグに準加盟を申請って、おいおい早いねー。最短で3年後のJ2昇格を目指すそうです。強敵~
 ここは元日本代表や地元の指導者が呼びかけ、不動産会社4社の参加で、収入を確保し、財政基盤の安定を図るため、賃貸住宅の経営も手がける。今後は、地元企業約30社に株主としての参加を呼びかけるとか。元日本代表? 今度はカリスマか~
 「ホームグラウンドを近鉄花園ラグビー場にできればいい。行政にも協力を求め、大阪東部を『スポーツの町』として、人が集まり、情報発信できる場所にしたい」。どこまでJを目指すチームが増えるんですか?!?
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サポーターについて2

2006-04-07 22:50:24 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

ヤフスポによると・・・ 
大宮のサポーターが手話応援団を作ったそうです。こりゃスゴイ!手話って今までサッカー界になかったキーワードですからね。「イーリス応援隊」という名前だそうです。今度の試合で初めて手話応援を披露するするそうですが・・・どんな感じなんだろ。どういう光景になるのか想像できません。
 手話を取り入れたのはサポーターたちの踊りで、応援隊事務局メンバーは「当日の飛び込み参加も大歓迎です」と。
見て見たいです。何かサッカーってグローバルですねー

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行政の支援5

2006-04-06 00:57:12 | スポーツ文化・その他

昨日の山陽新聞に岡山県スポーツ振興課長さんのインタビューが載ってましたね。
以下記事を抜粋します。
『競技スポーツから生涯スポーツまで幅広く受け持つ同課を率いる課長に聞く。
ー知事部局が競技スポーツを受け持つの全国初。抱負を。
「国体後が肝心。生涯スポーツが盛んになれば、底辺が拡大し、競技スポーツのレベルも上がる。そのためにはスポーツ好きの子供をいかに増やすかが大切」
ージュニア育成は長期的視点が必要。
「新たに始める『夢アスリート発掘事業』で小学生を対象に優れた選手を選び、トレーニングを実施。競技別に小学4年から高校3年までの有力選手を鍛えるジュニア育成・強化事業も始動」
ー国体で天皇杯獲得。現状はどうか。
「冷静に見れば岡山は全国10位前後。どの競技も相当努力しないと下降線をたどうかも」
ーアドバイザーコーチ招聘などの強化事業はどうするのか
「競技指導員の配置や医科学サポートは残す。競技団体との信頼関係が財産。競技団体にも国体で得た指導者養成や選手育成のノウハウに基づき、永続的システムを築いてもらう」
ー県民のスポーツ機運を幅広く維持させるためには。
「市町村、競技団体などとの協力が不可欠だ。地域にスポーツを根付かせるため総合型地域スポーツクラブの設置・育成を進める。スポーツの楽しさを知ることで、底辺が拡大し、その中からトップ選手も生まれるはず」』
私はテニス競技のある役目も担っており、いろいろと意見交換して勉強するために、後日この課長さんに会いにいくことになるでしょう。国体で優勝したこの競技も底辺拡大・競技人口の増加は永遠のテーマです。サッカーもこのセクションと早くいい関係が構築できることを祈念しております。
また「スポーツ百年構想研究会岡山」も「岡山総合グランドをスポーツシューレに!」をスローガンに活動を静かに進行中です。

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カリスマの存在22

2006-04-05 20:33:25 | カリスマの存在
ヤフスポによると・・・
昨年のナビスコ杯優勝チーム千葉のオシム監督は相変わらず選手にハードトレーニングを要求しています。休みは月1回とか。21日間連続稼働。3月も休みは1日だけで、これまでの流れでいけば、今月も17日だけになりそうだとか。
 今季はW杯の関係でJリーグの中断期間が長く、2カ月連続の「ハード勤務」はすごいですね。「選手は練習と試合から学んでいくものだ。休みから学ぶものはない」とオシム語録。
走れ走れサッカーがオシムサッカーの真骨頂。有力選手がいない千葉がなぜ、上位争いでき、昨年ナビスコで優勝できたか。それはこの走れ作戦でスタミナをつけ、相手上位チームが後半バテても、千葉は最初と変わらず走るので勝てるということですか。素晴らしいですね。代表監督候補になったオシム氏は素晴らしい監督です。ファジの練習は週3日、アマチュアなのでしょうがないですが、こういう所を見習ってぜひ、スタミナもつけて欲しいですね。
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下部組織について9

2006-04-04 02:13:19 | 岡山シーガルズ
今朝の山陽新聞によると・・・
『岡山シーガルズジュニア発足 目指せVリーガー』
初の練習会に小中学生が120人来たそうです。Vリーグチームによる一貫指導体制は全国でも先進的な試みだとか。練習は「ジュニアスクール」として、水曜日:岡山市、金曜日:赤磐市の毎週2回実施だそうです。参加費は1回100円。
参加者はシーガルズの選手、スタッフ約30人の指導の下、入念にウォーミングアップ。続いて初心者、中級者、上級者に分かれて練習。
そういうファジも4/30桃スタの開幕戦後に小学校中学年と高学年の部に分かれてサッカー教室をやります。これ1回きりでなく、また各地で実施していたスクールを発展させて、決まった場所で定期的にされてはいかがでしょうか?資金源ですからね。そこからジュニア、ジュニアユース、ユースチームができていくんでしょうね。
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経営について5

2006-04-03 00:58:20 | ファジアーノ岡山
数日前のヤフスポによると・・・
野球の東北独立リーグ構想が事実上頓挫したそうです。正式名称は東北ベースボールアカデミーリーグで、2004年に発表され、08年までに6チーム体制が目標、北東北と南東北の2リーグ制を目指していたが、資金繰りの問題や宮城と岩手両県の手法の違いなどが原因で頓挫ですか。宮城が下部組織の育成指導を優先する方針を強調したのに対して当初方針通りチーム名も「岩手カウボーイズ21」と決めていた岩手側に不信感が生まれ、チームが分裂したようです。
 理事長は「現状では(宮城側の)組織を立ち上げられない。ヒト、モノ、カネがそろわず、安易だった部分はある。組合として謝罪したい」と。四国アイランドリーグも奮戦しておりますが、なかなか難しいですね。
 私が少し関わっている岡山のテニス界も、ある名門クラブが3/31付けで破綻したニュースが届きました。天然芝貼りで西日本屈指の名門クラブでしたが、残念
です。事業縮小しているクラブが続き、経営難の噂がつきまとうクラブはいくつもあります。そういえば、オリンピックで話題となったフィギュアスケートで、国内スケートリンクも数が減っているそうですね。そういう面では高橋選手が通っていたサンピア倉敷は立派です。しかし、サンピアも噂が・・・
ヒト、モノ、カネですね。ファジも高い理想、素晴らしい夢があっても途中ではじけないように、しっかりと運営していかなければいけませんね。新しい波に期待。
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