そして、職場に着いて、始業前に改めて新聞紙面を確認しました。どういう流れで決まったのだろかと見てみると、県議会で佐藤県議が質問されたとか。なるほど! 佐藤先生のアクションだったのかと納得。GJです。
佐藤県議は第1回一木会からのお付き合いではありましたが、一昨年と比べて今シーズンはお姿を見たのが少なかった(すいません、皮肉ではありません)かな。 いつもニコニコしながらBゲートの階段を上がって来られたのを、思い出しました。また2006年には一木会での佐藤県議のアイディアでバックスタンドに鯉幟を、ものすごい数で飾られた事もありましたね。(すいません、あの時全然手伝わなくて・・・)とにかくファジに大きな理解のある素晴らしい県議さんです。これからも、いい質問をお願いいたします。
最近はわかりませんが、当ブログの読者だそうです。この前の記事を見ておられたのかどうかは不明です。(んな事はどうでもいいですね!)
佐藤県議関連:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20051227
という事で、記事を抜粋して紹介。
岡山県は、ファジの応援機運を盛り上げる目的で、桃スタでのホームゲームで県内市町村によるPRタイムを設けてもらう方針を明らかにされたそうです。
市町村の参加で集客力を高めるとともに運営をサポートする狙いがあり、各試合で「○○市の日」などと定めて、いろいろとその地域のPRを行うようです。
掲載されていた具体的策は次のとおり。
・郷土芸能や住民のアトラクション披露(ハーフタイム等)
・スタジアムでの特産品販売
・電光掲示板での観光地紹介
今後、市町村へ協力を呼びかけるそうです。来季J2でのファジのホームゲームは25か26試合になるようです。紙面では愛媛FCの事例を紹介されていました。今年はすべての市町が参加したとか。
という訳で、愛媛FCの事例紹介です。
「とことん地域密着マッチシティ&マッチタウン」という名前の企画です。
・高校生以下・65歳以上の方を、試合観戦招待
・・・該当試合には、その市町に在住する高校生以下・65歳以上の方を無料招
待。(観戦席は、バックスタンドC席のみ)
・スカパーで各市町の情報を全国発信
・・・ハーフタイム3分間を自由に使え、地域情報を全国発信
・マッチデー・プログラムへのPR掲載
・・・プログラム内に「本日のマッチシティ・マッチタウン」コーナーを設け、
該当市町の広報記事等の掲載
・クラブ公式サイト上での告知
・・・ホームページ上で、各市町の地域紹介や地域イベントなどを掲載。
・ホームゲーム(試合前、ハーフタイム)におけるイベントの実施
・・・試合開始前やハーフタイム内の時間を活用し、各市町の地域色豊かなイ
ベントなどを披露
専用HPもあります。こんな感じで地域色満点です。11ミリオンの名前がついているところが特にいいですね。
とことん地域密着マッチシティ&マッチタウンページ('06年八幡浜市編):http://www.ehimefc.com/11million/m_city_town_yawatahama.html
愛媛FC公式HP:http://www.ehimefc.com/