J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

真の県民クラブへ3

2008-12-12 00:27:36 | ファジアーノ岡山
 昨日朝、通勤途中の車内のFMで「ファジの試合で、市町村の日を設ける方針」というニュースを聞き、たまげました。つい最近、当ブログで取り上げた話題なのに、もう決まったの?という感じで「えらい決まるの早えなぁ~」と。
 そして、職場に着いて、始業前に改めて新聞紙面を確認しました。どういう流れで決まったのだろかと見てみると、県議会で佐藤県議が質問されたとか。なるほど! 佐藤先生のアクションだったのかと納得。GJです。

 佐藤県議は第1回一木会からのお付き合いではありましたが、一昨年と比べて今シーズンはお姿を見たのが少なかった(すいません、皮肉ではありません)かな。 いつもニコニコしながらBゲートの階段を上がって来られたのを、思い出しました。また2006年には一木会での佐藤県議のアイディアでバックスタンドに鯉幟を、ものすごい数で飾られた事もありましたね。(すいません、あの時全然手伝わなくて・・・)とにかくファジに大きな理解のある素晴らしい県議さんです。これからも、いい質問をお願いいたします。
 最近はわかりませんが、当ブログの読者だそうです。この前の記事を見ておられたのかどうかは不明です。(んな事はどうでもいいですね!)
佐藤県議関連:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20051227
    
 という事で、記事を抜粋して紹介。
 岡山県は、ファジの応援機運を盛り上げる目的で、桃スタでのホームゲームで県内市町村によるPRタイムを設けてもらう方針を明らかにされたそうです。
 市町村の参加で集客力を高めるとともに運営をサポートする狙いがあり、各試合で「○○市の日」などと定めて、いろいろとその地域のPRを行うようです。
掲載されていた具体的策は次のとおり。

・郷土芸能や住民のアトラクション披露(ハーフタイム等)
・スタジアムでの特産品販売
・電光掲示板での観光地紹介


 今後、市町村へ協力を呼びかけるそうです。来季J2でのファジのホームゲームは25か26試合になるようです。紙面では愛媛FCの事例を紹介されていました。今年はすべての市町が参加したとか。
 という訳で、愛媛FCの事例紹介です。
 「とことん地域密着マッチシティ&マッチタウン」という名前の企画です。

・高校生以下・65歳以上の方を、試合観戦招待
  ・・・該当試合には、その市町に在住する高校生以下・65歳以上の方を無料招
    待。(観戦席は、バックスタンドC席のみ)
・スカパーで各市町の情報を全国発信
  ・・・ハーフタイム3分間を自由に使え、地域情報を全国発信
・マッチデー・プログラムへのPR掲載
  ・・・プログラム内に「本日のマッチシティ・マッチタウン」コーナーを設け、
    該当市町の広報記事等の掲載
・クラブ公式サイト上での告知
  ・・・ホームページ上で、各市町の地域紹介や地域イベントなどを掲載。
・ホームゲーム(試合前、ハーフタイム)におけるイベントの実施
  ・・・試合開始前やハーフタイム内の時間を活用し、各市町の地域色豊かなイ
    ベントなどを披露

 専用HPもあります。こんな感じで地域色満点です。11ミリオンの名前がついているところが特にいいですね。
とことん地域密着マッチシティ&マッチタウンページ('06年八幡浜市編):http://www.ehimefc.com/11million/m_city_town_yawatahama.html
愛媛FC公式HP:http://www.ehimefc.com/  
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後援会で地域力を!1(柏)

2008-12-11 00:41:31 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)
 後援会シリーズその1です。
 さて、第1回はというとやはり黄色団でした。見るからに企業色が強いので、後援会組織はそれほどできていないだろと思っていたのが大間違い。
 すごいです。他にも一通りJ1クラブの事例を探しましたが、公式HPを見る限りでは、それほどなかったですね。さすがカリスマクラブ。こういう所でもカリスマ性を感じました。以下紹介。
     
 総会が最高決議機関で、その下に役員会があります。その下に会長・事務局などの執行部があります。各実行委員会の傘下に3つの部会があります。
 名誉顧問は地元の議員さん達。会長は柏市長、名誉会長はそれ以外のホームタウンの市長さん達。
 副会長は、各市の商工会議所等の地元経済団体の会長、体協会長、ふるさとづくり協議会等連合会会長他。
 部会は、「会員拡大部会」「ボランティア部会」「事業部会」の3つ。クラブボランティアは、どうやら後援会の傘下にあるようです。そうなのか。

 そして、一番すごかったのが相談役です。どれも柏市内にある組織です。目を止めた所を次々言ってみます。
・市スポーツ少年団      ・市商店会連合会  
・JC(青年会議所)      ・JCシニアクラブ(JCのOB組織)
・市PTA連絡協議会     ・市こども会育成連絡会議
・市小中学校校長会     ・市高校校長会
・市体育指導委員協議会  ・市家庭婦人スポーツ協会
・市農業青年会議      ・各ライオンズクラブ・ロータリークラブ
・青色申告会柏支部会   ・市青少年相談員連絡協議会
・医師会            ・歯科医師会
・市薬剤師会      

  まさに市を挙げての総動員の内容です。これだけ名前が並んでいると、ものすごいパワーが蓄積できていると思います。例えば、何かのためにカンパ・支援金が要る場合も、傘下団体に声をかけると、広く集まるのではないでしょうか。組織力はものすごいと思います。
 個人的には、青色申告会の名前に感動いたしました。税務署の指導を受ける青色申告をしている事業者で組織された納税者団体なのですが、公益性はあると思いますが、スポーツによる地域振興のイメージはありません。ちなみに同じような組織である法人会の名前がありませんが、「等」に含まれているのかなぁ。
レイソル後援会組織図HP:http://park18.wakwak.com/~reysol-kouenkai/soshikizu.pdf
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真の県民クラブへ2

2008-12-10 00:25:36 | ファジアーノ岡山
 昨日の山陽新聞にいい記事が載っていました。
 「課題山積 鍵は地域力」という事で、来期のJ元年に向けたファジの課題を独自な視点で挙げられています。簡単に紹介します。
 
         
 予算と成績は比例するため、収入源としてスポンサー料とともに入場料の獲得に力を注いでいく必要があります。今季の入場者数は1試合平均でJFL3位の3,665人だが、J2平均の約7,000人は及ばない。
 集客アップにはリピーターが鍵を握ると考え、雨天などでも足を運びやすい桃スタ周辺や、練習拠点となる灘崎町総合公園多目的広場サッカー場近辺を中心に、体制が整い次第、担当社員を張り付けて町内会や婦人会を通じて一層のファン掘り起こしを図るとしています。

 また、Jリーグ経営諮問委員の方は「Jリーグクラブを作るのは比較的簡単だが、できた後が大変」と指摘されています。記事では最後に都道府県別対抗戦とも言われるJリーグ。ファジの浮沈は、岡山の地域力をいかに引き出し、結集できるかに懸かっていると締めくくっておられます。
 なかなか読み応えのある記事で、スポンサー様でもある山陽新聞社の強いメッセージを感じました。

 当ブログでは「真の県民クラブ」という表現で、クラブ作りの理想像を個人的に描いています。今まで携わってきた経験スタッフだけでなく、Jのフィールドでは今までは横で静観していた方々にも、協力を仰がれたらいいのにと思ってしまいます。特に行政。財政的な支援を期待するのは現実的に酷ですが、例えば県から市町村へファンクラブへの加入促進運動を展開してもらうなど。
 2年前だったかに、県から行政に関係する各方面へ「シーガルズを応援する会」への入会案内が幅広く流れていたのを思い出します。今もそうですが、県庁へ行っても振興局へ行っても、市役所へ行ってもどこにも「シーガルズを応援する会」ポスターを貼っているのを見て、「うらやましいなぁ」と思っていました。
 前にも紹介しましたが、富山は積極的な市町村デーを催されていましたね。

 当ブログを見ていただいているある方から、メッセージをいただきました。
「これからは、何よりもコンスタントな観客数(有料の)がまず評価されますので、『来場促進運動』大いにがんばってください」

 あくまで個人的な思いですが、来季の入場者数の不安材料があります。次の3点です。
①土曜日開催の増加(日曜と半分くらいですが、最終節などは全部土曜)
  ・・・観客に加えて、運営ボランティアなども仕事で欠席の人が出てきますね。
②入場料の値上げ
  ・・・当然、全席1,000円という訳にはいかないでしょう。
③燃え尽き症候群
  ・・・今まではJ昇格を目指して突っ走って来たのが、目標が薄れてしまった。
    実際にJ2に昇格して減った例もあったそうです。

 先日の忘年会で、無作為にファジについて聞いてみました。「J2に昇格した」事を知っていた人は、思ったよりは多くてホッとしました。が、「入場券で2千円(例えばの金額です)払って観に行ってくれますか?」と聞くと、反応いろいろです。「有名な選手がいないサッカーの試合に、2千円払って観に行く価値があるのか?」と逆に質問されてしまいました。

 自分でも例えば、いくら面白いからと言われても、全く馴染みのないJ2の他県他都市の試合を2千円払って行くか? と言われたら微妙です。また、去年だったか桃アリにbjリーグを観戦しましたが、特に馴染みの選手もいない香川のチームを応援しにリピーターとなれるかと聞かれたら、これまた微妙です。
 これと似たような心理作用が、今まで桃スタにファジを観に行った事がない「ビギナー」の方々に当てはまるのでは?と、個人的に思います。

 1回観に行ってくれても、次もまた観に行ってくれるかとなれば、また微妙な話になってきます。仕事柄、商売はいかにリピーターを作っていくかという話を耳にタコができるくらいに聞いたし、してきましたが、全く同じ話です。
 この話に今度は「Jリーグの試合を観るワクワク感」と「有名チームや有名選手が見られる期待」というプラス要因があり、それと先ほどのマイナス要因とのバランスによる結果がどう出るかだと思います。

 私は所詮草の根レベルでしか行動はできませんが、真の県民クラブにしていくために、県民1人1人で友人知人を誘い合わせて、桃スタへ連れて行かねばなりませんね。
 そして、ファンがまわりにできたら、地域のファンクラブや職場のファンクラブを作っていきましょう。Jリーグには「イレブンミリオン」という壮大な事業目標がありますが、最近は不況のために選手の大量解雇や、予算の削減というマイナスニュースをよく聞きます。草の根レベルから「来場促進運動」頑張りましょう!
 私も来季は少しでも、「連れて行ってくれたら一緒に行くよ」という友人知人の手を引いて、桃スタロードを歩こうと思っています。
Jリーグ「イレブンミリオン」プロジェクトHP:http://www.j-league.or.jp/aboutj/plan100year/index_02.html 
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ようこそファジアーノへ37

2008-12-09 00:25:56 | ファジアーノ岡山
 先日、浅口サッカー教室の関係でクラブハウスへ寄ってきました。
 この日の夜は今期27回目の忘年会です。            (ちょっと数え間違えているかも)
 集合時間の前の少しの時間なのですが、ちょっと行ってきました。
 
    
 クラブハウスのBGMがこの日はちょっと違う。よく聞くと「ウィー・アー・ザ・チャンプ」です。Jリーグ開幕当初に誰も彼もが口づさんだあの曲。Jリーグに上がったんだなぁと、柄にもなくジーンときてしまいました。
 応援フラッグを買おうとしましたが、2008タイプはすでに売り切れで、通常タイプを購入しました。またこの旗にサインを入れてもらう日が近いかも。
 店内を見渡すと、昇格を祝福する花がいっぱいに飾られています。声出しサポの方々の物の他には、ライオンズクラブや某金融機関、Jリーグ関係の花も。これからも増えるんでしょうねぇ。

 クラブハウスの中では、大人のフットサルの前なのか、何人か待機中です。すると・・・見覚えのある顔が2人。まずはkt君。初代F.T.Kのヘッドコーチです。今度のOSS主催の練習会に参加予定です。
 そして、けんぢ氏。話の流れで相互リンクすることに。ただ、「どうやるんすかね?」と。気長に待つことにします。いつかあちらに登場するでしょう。という事で、当ブログでは早速・・・
いっきゅうの坊主日記:http://ameblo.jp/kenji35/

 けんぢさんは、大人のフットサル教室の開始当初からずっと盛り上げ続けている人。我々はずっとチームレッスンなのですが、一番最初は通常レッスンに登場しています。その時に一緒に参加されていたそうです。覚えていませんが、「ブログの写真にちょっとだけ映っているんですよ」と。よく見るとそういえば・・・
 当ブログも読んで下さっているそうです。これからもフットサル教室盛り上げて下さい。
 
 岡山駅のホームを通りがかった時に、ふとあのお店のあのモニュメントのプレートはどうなっているんだろと思い出し、目を向けてみました。「CHARENGES JFL!!!」でした。今度変わった時はどんな感じになるんでしょうか? どこのチーム名が登場するのか、楽しみです。
    
 そして、この日の忘年会はRyouteiさん。カウンターの壁にはファジのユニレプが飾られています。よく見るとサインがある・・・39番?・・・・・ジェフェだ! 
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行政の支援14

2008-12-08 00:16:14 | ファジアーノ岡山
 おととい、「桃太郎スタジアム使用料6割減免へ」という報道が流れました。ファジの支援で岡山県が決定されたそうです。
 ファジを財政面で支援するとして、来シーズンの桃太郎スタジアム(県営)の使用料を通常料金より約6割減免していただくことになりました。
  
       
 報道によれば、桃スタの規定で、プロチームになれば4倍の使用料になるところを配慮し、グラウンド設備使用料を通常の8割引きにするほか、ナイター電力使用料、場内の物品販売にかかる手数料をアマチュア料金に据え置くそうです。ありがとうございます。
 具体的には、J2ホームゲームは年間25試合程度として、大半がナイターと想定され、休日ナイター使用料が総額約122万円ですが、約48万円に減額される予定。ファジにとっては1,000万円年以上の負担軽減になる計算になるそうです。
 OSSでも何度も運ばせていただいたピッチボード(仮設広告ボード)の掲示料(1枚最大34,600円)も、これまでと同じく免除されるそうです。本当にありがとうございます。
岡山県ホームページ:http://www.pref.okayama.jp/

 三位一体のうちの「行政の支援」ということで、個人的には、ただただお礼を言いたい心境です。贅沢かもしれませんが、富山で目にした県下市町村を巻き込んだ広域な支援もいつか、とつい思ってしまいます。
 県の財政が苦しい中、資金面以外の目に見える支援というと、こういう部分ではないでしょうか。耳にした話では、富山は市町村デーの1年間スケジュールをくみ上げていったそうです。

 現在、国を挙げて地域資源の開発・宣伝を行う事業をされています。地域資源・地域特産品のPRの場としてはピッタリかもしれません。簡単には口にできない話ではありますが、個人的にいつかはと思ってしまいます。実は「ファジ自体が岡山県の地域資源」と、仕事関係で口にする自分もあります・・・仕事柄、この言葉がよく出てきます。そういえば、「地域資源その1」のままでしたね。
 (社)岡山県観光連盟という組織もありますね。
地域資源関連:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20080705

 あと、地域振興事業が本職である岡山商工会議所が出資団体となられた事で、このあたりの部分は、少し期待しています。今まではやる余裕がないからとされた可能性がある事業も、今後は大きな協力者(岡山商工会議所等)の出現で実現するかもしれませんね。
 すいません、個人的にいろいろと絵空事を並べてしまって。できる事からコツコツと進めてもらったらいいなぁ~と、個人的に思っています。
 昨日の閲覧数も多かったようです。1,068PVで424IP。gooランキングは1,143,470ブログ中947位です。やはり皆さん関心が強いテーマだったのでしょうか。

 来期我々が参戦するJ2リーグ絡みで大きなニュースが入りました。コンサドーレ札幌に続いて、東京ヴェルディがJ1からJ2へ自動降格が決まりました。ファジと何かと関係あるクラブでしたが、来期同じフィールドになるとは、みんな思っていなかったのでは。
 J1磐田がJ2仙台とH&Aで入れ替え戦を戦います。もし、J1磐田がJ2へ来れば、ひょっとしたらゴン中山選手を桃スタで観られるかもしれません。以前に天皇杯かプレシーズンマッチとして、桃スタでゴン選手を観た覚えがありますが、うーん、どうなのでしょうか。勝負の世界はホント厳しぃ~ですね。その厳しい世界に、来期J2岡山として、戦いを挑んでいきます。
 以前にファジ物語第2章の2つの夢を語らせてもらいましたので、個人的にはじっくりJ2リーグで、熟成してもらったらとは思っていますが、J1目指して頑張って欲しいと思います。
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クラブ経営について21

2008-12-07 23:41:45 | ファジアーノ岡山

 今朝の山陽新聞等で、岡山商工会議所が、ファジアーノ岡山に2,000万円を出資し、株主になることを決めたとの報道が流れました。素晴らしいニュースです。三位一体の中の「企業」「財界」の部分です。ありがとうございます!
         
 「景気が悪い中、スポーツを通じてまちを明るくしてほしいとの願いを込めた」と会頭様のお言葉。資本金を1億円確保する必要があり、「地元経済団体からのお墨付きをもらいたい」と岡山商工会議所に第三者割当増資の引き受けを依頼したとありました。今年11月時点での資本金約6,500万円に商議所の2,000万円などが加わって、資本金が計約9,000万円を見込まれるとか。(中国新聞より)
 木村社長は、今後の課題として専用練習場の確保や2年後をめどとした10億円の予算作りを挙げたほか、岡山出身選手の育成にも力を入れていきたいとしているそうです。(時事通信より)

 ここでわかりやすく、「第三者割当増資」について説明を加えてみたいと思います。自分の勉強も兼ねて、調べてみました。
「企業が外部から資金を調達する時の手段の一つ。特定の第三者に対して新株を発行して資金調達を行うもので、新株を発行して出資を引き受けてくれる相手先に割り当てて、その見返りに資金を受け取ります。『増資』ということで資本金の増加があります」
です。説明難しいですね~ 近くの株式に詳しい方に聞いてみて下さい。

 当ブログでは偶然ですが、「地元企業の出資シリーズ」を以前にやっていました。J2の富山、湘南、仙台、C大阪、徳島、広島の6クラブです。どうしてこの6つなの?という事ですが、公式HPに「情報公開」があるからです。そこを基準として先進事例として紹介させていただきました。
 個人的には「情報は力なり」というテーマを持って活動しています。当ブログも情報公開という役割があるのかもしれませんね。

 まずは資本金。富山の6,300万円(サイト掲載現在)は別として、いずれも3億から4億円のあたりですね。出資企業はC大阪の17社から徳島の66社と。仙台は主な11社とあり、湘南は321名という別の形であります。県、市町の他に金融機関が入っているのも見られます。
 次に役員構成。いずれも11人から22人のあたり。C大阪は2社のみで構成という別の形。県、市、商工会議所、サッカー協会の名前が見られます。監査役には地元金融機関ですね。
 詳しくは一つ一つご覧下さい。
シリーズその6「サンフレッチェ広島」:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20081023
シリーズその5「徳島ヴォルティス」:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20081013
シリーズその4「セレッソ大阪」:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20081006
シリーズその3「ベガルタ仙台」:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20080929
シリーズその2「湘南ベルマーレ」:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20080927
シリーズその1「カターレ富山」:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20080904
 
 こういう事を調べていて、どうしても目にしてしまうのが「後援会」。ファジアーノにもオフィシャルファンクラブがありますね。三位一体の中の「県民」「市民」の部分が大きいところです。今後は当ブログでも、後援会組織の先進事例を中心に、紹介していこうと思います。
 すでに第1号は決めています。「あそこでしょ?」と言われそうですが(苦笑)、正直、意外なカルチャーショック(よくあります)を受けたクラブです。乞うご期待です。
 岡山商工会議所様におかれましては、今後ともご支援よろしくお願いいたします。   

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スポーツ文化の素晴らしさ37

2008-12-06 00:29:58 | スポーツ文化・その他

 まだまだ富山ネタが続きます。カターレ戦に向かう道中でgermanee氏が地元紙の富山新聞を購入して読んでます。私もパラパラと読んでみました。ボリューム的には山陽新聞よりやや少ない印象もありましたが、カラフルで読みやすい感じがしました。
富山新聞公式HP:http://www.toyama.hokkoku.co.jp/

       
 その中で地域スポーツの面があり、目を向けました。「富山、連勝ならず」という見出しでbjリーグのニュースが大きく出ています。そうか・・・ここにはbjもあるんだ・・・と、うらやましく思えました。
 大分戦で水戸選手がシュートを決めるスナップ写真が出ています。意外なのが胸スポンサー、マクドナルドです。チーム名は富山グラウジーズです。
 「bjがあるんですね」「そうですよ。富山何とか何とか・・・」と中途半端な知ったかぶりで言うと、「何とか何とかって~(笑)、よくわかる説明だなぁ」と失笑を買いました。世の中、知らない名前を知っているふりをするべきじゃありません・・・

 イースタンカンファレンス(いつの間にかbjは東西に分かれてリーグ戦を)の最下位ということで、ウェスタン最下位の大分ヒートデビルズと対戦したそうです。会場は高岡市の竹平記念体育館で、富山市内じゃないようです。最下位のチームですが、プロバスケットというもう一つのスポーツ文化がこの街にある事実を見せつけられました。
 このチームは元々、国体に向けた強化チームとして'98に発足し、'03年に全日本クラブ選手権で優勝した後に、'05年にジュニア育成・社会貢献(プロスポーツサポート)部門をNPO法人化。その年、サッカークラブのヴァリアンテ富山を運営する㈱富山アトラスのバスケットボール部となって、'06-07シーズンからbjリーグへ参戦しています。ここではサッカークラブが絡んでいますね。
富山グラウジース公式HP:http://bj-gr.jp/

 その横には、BCリーグの富山サンダーバーズが野球教室を行った記事があります。南砺市で市内の児童約80名に同市出身の選手も含めて5選手が指導したそうです。「なんとスポーツコンベンション」というスポーツイベントの一環として初めて開催されたとか。調べると、富山県には女子バレーで「KUROBEアクアフェアリーズ」というVリーグ2部のチームもあるようです。市の野球スポーツ少年団が指導を受けたそうですが、富山のスポ少の子達は、サッカー、バスケ、野球、バレーといろいろなスポーツ選手の指導を受けられるのですね。
富山サンダーバーズ公式HP:http://www.t-thunderbirds.jp/index.php
KUROBEアクアフェアリーズ公式HP:http://www.aquafairies.jp/

 なんとスポーツコンベンションでは、他にも北京五輪の女子カヤックで5位だった地元選手の講演もあったとか。また、砺波法人会青年部が主催した、プロ野球・横浜の工藤公康選手の講演会や同氏による野球教室を開催したことが掲載されていました。
 新聞紙上からでしたが、富山のスポーツ文化の高さを感じさせていただきました。岡山と比べた特徴としては、男子スポーツが強いという印象があります。岡山はトップリーグのチームとして、ベルやシーガルズが紙面を飾っていますが、いずれも女子スポーツ。ファジもありますが、陸上といい女子の頻度の方が多いかもしれません。それに比べて富山は、Jリーグにbjリーグに野球独立リーグと男子スポーツの頻度が多いです。岡山の男子スポーツも頑張らないといけませんね。
 しかし、bjリーグに野球独立リーグがあるというのは、うらやましいですねー

 今日は来期登録される選手が発表されました。臼井選手、尾崎選手、滝選手、妹尾選手、山口選手、木村選手、藤定選手、岩田選手の8名。
 当ブログとしては、またフットサルパークで山口選手のレッスンを受けられるのが特にうれしいですね。大学の後輩でもある尾崎選手と木村選手には、退団される重光選手の分まで頑張って欲しいです。
 さっき、TVでファジの出資絡みのニュースが流れたようです。明日でもゆっくり知る事でしょう。ということは明日はまた「出資シリーズ」ですかね。

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真の県民クラブへ1

2008-12-05 00:33:35 | 総合型地域SC・地域振興

 我々はJ2というフィールドにやって来ました。来期からは「J2岡山」と呼ばれます。当ブログでも早く「J2岡山」という呼び方をしたいと思っています。しかし、アマチュアリーグとも言うべき3部・JFLとは全然違います。新聞の記事などいろいろな所で、「県民総力を挙げて支援を」「県全体で応援しよう」との言葉を目にしました。
 当ブログとしては、ファジアーノ物語第2章の目指す「夢」としては、次の2つを掲げさせていただきます。あくまで個人的な思いなので、気にしないで下さい。 

①岡山のスポーツ文化の発展(総合スポーツクラブの実現等)

②真の県民クラブの実現

 ①は別の機会で言うとして、今回は②について少し述べさせていただきます。11/30の富山戦でいきなり、先進事例を眩しく見せつけられました。同じカテゴリのはずなのに、どうしてここまで完璧にできるの?とただただ感服させられました。
    
 スタジアムの入り口にいきなり「朝日町の日」の横断幕が。「すごいな、市町村デーされているんだな。町民割引かな」と安易に予想していたのが大間違い。
 広いコンコースには朝日町の特産品だったかブースがありました。そして、オーロラビジョンでは朝日町のCMが流れています。J1の試合で何度も市町村デーを見ていますが、大体は市民割引です。しかしこちらはスタジアムを挙げて、その町をPRされています。ここまでやるか~、いやここまでやらんといけんやろとも思いました。

 朝日町HPによると、「カターレ富山市町村サンクスデー『朝日町の日』として開催され、朝日町からも応援バスなど500人を超える町民の方々が参加されたとか。会場では、たら汁などの物販コーナーも開設され、ほとんどの商品が完売するなど大変好評だったとか。
 朝日町の紹介とともに、試合前のピッチ上に子ども達が出てきて、「まめなけ!あさひ」という踊りを踊っておられました。50人くらい、壮観な眺めです。地域の青年組織が段取りをされてというアナウンスが流れていました。強い地域力を感じました。
 知り合いが調べたところ、約50人踊っていた子ども達は、地元のサッカースポーツ少年団の子達。一緒に踊っていたのはその青年組織の部員の方々。毎年、朝日町祭りが開催されていますが、青年組織が新しく朝日町音頭的な踊りを創作し、それをあの場でお披露目されたそうです。文字通り、この日はスタジアムが「朝日町」一色に染まっていました。
     
 カターレ富山が市町村デーを開催するということで行政に話が行き、県が各市町村に呼びかけたところ、朝日町は最終戦に手を挙げたそうです。新しくクラブができて1年目なのに、最初から市町村デーをこれほど完璧に運営された手腕というのは素晴らしいと思います。
 市町村デーならば、市町村役場から声をかけられた市民・町民が、揃ってスタジアムへ足を運ばれます。地元特産品を出店したり、地域PRのためにブースも置けます。開始前やハーフタイムで、今回のようにPRタイムも催せるだろうし、地域の子ども達が出演すれば、そのご父兄が一緒に来る。
 そういう形が定着し、一度スタジアムで地元チームへ声援を送れば、地域のファンクラブも自然と誕生するでしょう。気がつけば新潟のように、各市町村ごとに後援会ができていくかもしれません。

 パンフレットなど、所々に「県民」のキーワードが見られました。確かに県民クラブを感じることができました。先輩であるJ1やJ2クラブを目標とする前に、「県民クラブ」という面では、まず同級生であるこちらの域に達するべく、目を向けるのが良いのかもしれませんね。
富山県朝日町公式HP:http://www.town.asahi.toyama.jp/
カターレ・朝日町の日HP:http://www.town.asahi.toyama.jp/news-memo/data/syougai/kataller1.shtml
まめなけ!あさひHP:
http://www.shokoren-toyama.or.jp/~asahi/mamenake/index.htm
カターレ富山市町村サンクスデーHP:http://www.kataller.co.jp/topix/2008/1130_2.html

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Jリーグへの道について24

2008-12-04 03:39:35 | ファジアーノ岡山

 11/30に富山へ、岡山からJリーグクラブ誕生へ向けて、参戦しました。以下、レポです。

 5時集合でした。早朝まだ真っ暗な中、新幹線側道から集合場所である岡山駅西口へ向けて車を飛ばす。途中、いかにもというバスが前を走ってます。6台じゃなかったっけと思ってましたが、その時は2台。各方面から集まってくるのか。
 駐車場に停めて、西口へ。やはりさっきのバスが。何と6台が並んでいました。まだ、参加者は揃っていなかったですが、事務局長さんが忙しそうに動かれていました。

 我々の方は5名。オヤGK氏、下さん、germanee氏と来年職場のファンクラブ会長就任がささやかれる松ちゃん君。かくしてオヤGK号はスタート。
 早速車内では、ファジDVD放映スタート。結局この日は生1試合、DVD6試合を観たので、計7試合を観戦しました。夢にも出てきましたよ(笑)。
 途中、いろいろな人とメールでやり取り。たくさんの念を預かっていくことになりました。ただ、携帯がフル稼働で、大事な時にバッテリーアウトになり、涙がチョチョ切れました(大泣)。
    
 そして、11時頃に現地へ到着。でも雨・・・ああポンチョ買っとけば良かったと。背番号8のユニレプを来て、颯爽とスタジアムへ。
 スタジアムの中で見た運営は素晴らしいものでした。三位一体という理想系に近い姿にカルチャーショックを受けました(よくあります)。その内容については、後日、「真の県民クラブへ」編で。

 天気は悪く、雨に濡れながら闘志を燃やしていました。いちいちお名前を出しませんが、会場でもいろいろな方とこの日の勝利へ向けて誓い合いました。会う人会う人、表情がいつもと違います。まさに真剣勝負のお顔です。
 我々のグループもゴル裏へ到着。みんなでチームと一緒に戦いました。初めは声が出ていない人も最期は声が枯れていました。私もその日は声枯れです。私もつい熱くなり「おいおい!審判さん~!」と口にしてしまう。横で下さんが「今のは審判が正しいんですよ」と冷静な解説。そうですか、と。こっちのボールになると「ナイス!審判~!」と声援を送る。我ながら勝手なものです。
 後半になって、恐い表情に変わって、とにかく声を出していることが自分でもわかりました。
    
 前にいた方々が、鳥取さんの試合状況を話しておられましたが、全然関係ない!と強がるが聞こえてしまう。あくまで参考資料として耳に閉まっておきました。
 ホイッスル。引き分け~でしたが、ピッチでは選手が騒いでいる。まあ、結果オーライでという事で、まわりの人達と無差別に歓喜、抱擁の繰り返し。
 そして、近くにおられた3人グループへ思わず駆け寄りました。県庁のスポーツ担当課の方々で、いつも桃スタメインで挨拶させてもらう、TさんとOさん。今日はさすがにここで応援してんだぁと思っていました。格好もサポーターグッズを一通り身につけられています。ちなみにTさんは読者だそうです。
 うちお2人は、元々県庁で「平成16年度夢づくりチャレンジ県政政策研究会『Jリーグ推進研究会』」(傍士氏も助言)を結成して活動されておられて、NPO時代に県庁でお話を聞いた事がある馴染みの方々です。あの時話した事が実現した日が来たのです。喜びもひとしおだった事でしょう。おめでとうございます。

 手塚監督の胴上げを見られました。ファジの監督の胴上げを見たのは2度目。前は2004年の時の山下監督でした。いいですねー 胴上げシーンていうのは。
 この時まさか、すぐに選手の残念なニュースが耳に入ろうとは思っていなかったです。この時に歓喜の輪にいた選手のためにも、ぜひJリーグにふさわしい、いいクラブになってもらいたいと思います。
 この日の大失敗が携帯の充電器を持って来なかった事。おかげで胴上げが始まった頃に、見事に自分の携帯のパネルは真っ暗になってしまいました。写真も全然無し。何でやねん!
     
 明日はみんな仕事という事で急いで家路に就きました。車までの道中でふと横を見るとオヤGK氏と松ちゃん君の頬に光る物が・・・貴公子氏に「泣かないの?」と聞くと、「別に泣くことはありませんが」と。私もなぜか目頭がジーンとなるまでにはならなかったです。ファジ物語第1章はやっと劇的に完結できましたが、すぐに第2章だなぁ、J2上がったら大変だろなぁと、早くもいろいろと思いをめぐらしていたので。

 草の根レベルの事しかできませんが、私なりに「あれをやらねば」「これもやらねば」と考え事です。車の中でも「今日のこのニュースを全く知らない、J2昇格を知らない」人をいかに減らしていく事じゃないのかなという話になりました。
 かくして、夜中の10時頃に無事オヤGK号は岡山駅西口に到着いたしました。ずっと運転して下さったオヤGK氏、お疲れ様でした。またお願いします。

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ファジ応援団・浅口

2008-12-03 00:29:24 | ファジアーノ応援団・浅口

 今日、残念なニュースが流れました。ファジの7選手が、来シーズン登録を行わない選手としてクラブより発表されました。今シーズンの登録を満了し、来シーズンの登録を行わないこととなったそうです。その中には中川英之選手の名前も・・・
クラブ公式HP該当ページ:http://www.fagiano-okayama.com/cgi-bin/web/index.cgi?c=topics_view&pk=1228176965

 ■ 堤喬也(GK 背番号1)、
 ■ 伊藤琢矢(DF 背番号4)
 ■ 朝比奈祐作(FW 背番号7)
 ■ 中川英之(FW 背番号8)
 ■ 重光貴葵(DF 背番号15)
 ■ 池松秀明(DF 背番号18)
 ■ 関隆倫(MF 背番号34)

     
 ヒデ選手のメッセージとしては、
「3年間という短い間でしたが岡山でのサッカー生活を誇りに思っています。今年は怪我でリハビリの期間が長く苦しいときもありましたが、皆さんの応援の声で乗り越えることができました。皆さんの力が僕を支え衝き動かしてくれました。本当に岡山の街、人々を誇りに思い感謝しています。短い間でしたがお世話になりました」
 という内容でした。

 そのニュースを浅口の仲間に伝えたところ、悲しんだり、取り乱したような人は1人もおられませんでした。福嶋先生をはじめ、みんなが「ヒデ君の選んだ道だから、精一杯頑張って欲しい」とエールを送っていました。当ブログの歴史と同じくらいの長さで、岡山で力を発揮してくれました。
 ヒデ選手とはいろいろと思い出がありますが、ヒデ選手のサッカー人生はご本人が歩むもの。今後どういう道を歩まれるのかはわかりませんが、悔いなく精一杯頑張って下さい。

 当ブログで初めてヒデ選手と出会ったのは、浅口市内の飲食店。当時のNPO役員さんが、福嶋先生夫妻らとともに会食する際に同席させてもらい、そこに当時、福嶋リハ学院の職員だったヒデ選手が来られました。今と変わらず爽やかな好青年でした。それから桃スタで、福嶋リハ学院での交流があり、気がついたらヒデ後援会が設立されていました。福嶋会長のもと、応援させてもらいました。

 現在あるフットサル場のちょうど向かいの位置にある、屋根付きグランドがありますが、3年前に初めて立ち寄ったことがあります。福嶋リハ学院サッカー部がフットサルの練習を始めている。そこに颯爽とチャリでネクタイ姿のヒデ選手が登場。サッカー部顧問として、学生らとフットサルに興じていました。革靴ではボールが蹴りにくいはずなのに、ヒデ選手は簡単にリフティングしている姿を見て、「すげーな」と驚いた覚えがあります。

 笠岡で少年サッカー教室が行われた時、池田英選手(当時)がお笑いパフォーマンスをした後に、ヒデ選手が登場。小野伸二ばりのリフティングパフォーマンスを、大勢の子ども達の前で披露し、子ども達が大騒ぎだった事もありました。本当に上手かったなぁ。
 最後にまた浅口で会えるでしょうかねえ。
該当ページ:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060918

 そして、伊藤選手。きさくな方でした。一度フットサルパークで臨時コーチに来られて一緒にボールを蹴らしてもらえた事がありました。一番の思い出です。
該当ページ:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20071216

 重光選手は大学の後輩。あなたは桃学大の誇りです。OBとしてこれからも誇りに思うでしょう。まだ岡山に来たばかりの時に、清音のグランドでお会いしたのを覚えています。あの時はヴェルディのオーラを感じたのを覚えています。(もちろん今もオーラありますよ)
該当ページ:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20070122

 朝比奈選手、池松選手、関選手とはここで触れるようなエピソードはありませんが、それぞれの道で頑張って下さい! どうもありがとうございました。

 という事でヒデ後援会(浅口応援団)情報です。興味がある方はぜひご参加下さい。ヒデ選手はその日、岡山にいないかもしれませんが、思い出を中心に語りましょう!
     
日 時  12月9日(火)19:00~21:00

会 場  レストハウスB2
      
(浅口市寄島町16091-27)

申 込  ファジ応援団・浅口事務局
      (
レストハウスB2内)
      TEL:0865-54-2733/担当:高渕

負担金  1人:500円(茶菓子代に充てさせていただきます)


 なかなか11/30の富山レポが書けませんね。何分大きなニュースが続くもので・・・他の2ブロガーとかぶるので、まだいいか。
 昨日は久しぶりにgooランキングに載りました。1,256PVで490IP。1,140,389ブログ中887位だそうです。500人近い方に見てもらったのはうれしいですね。

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