生観戦レポです。
昨日Cスタで開催された、ファジのホーム甲府戦の観戦に行ってきました。ここ最近は総合グランドに着くと、まっすぐ芝生広場に直行する事が増えました。その途中で松ちゃん君から「席をキープしました」とメールが届く。こちらでキープする席では物足りないのか最近はこのパターンが多い。おかげでゆっくりスタジアム前広場をうろうろできます。
ファジステージでは「TSCテレビせとうちトークショー」をやっていました。登壇者は選手OBの加地さん、赤嶺広報大使、東條アナで、相変わらずギャラリーはたくさんいました。着いた時はもう始まっていました。この日の試合のスコア予想をやっていました。今まで全然当てていないという加地さんの予想は2-1。赤嶺大使は3-1でしたが、事実は残酷ですね。他には柳選手の髪のボリュームが増えたという加地さんの解説。現在負け無しがいいと言っていましたが、もうその考え方は古いと思います。20戦負け無しだけでは優勝できません。昨季の木山監督のフレーズ「やりますか?」を最後にシュプレヒコールにしようとしていましたが、「やれなかった」ので縁起が悪いと断念されていました。ふと、同じガンバさん絡みの加地さんの表情が「優勝?あの木山さんが監督じゃあねぇ・・・」という表情に観えたのは気のせいであって欲しい。
イベント情報(試合後はリンクが切れてしまうのでかなり不便ですね)です。
まずは「WITH FANSお誘いプロジェクト」。以前は無かったのに最近「WITH FANS」という名前が付いています。意味合いはよくわかりません。ブースがありましたが、今回はご縁が無かったですね。今まではずっと参加できていたのに。なぜか今回は誰も誘って来る人がいなかったなぁ。1人いたのですが、今回は当日券は対象にならないそうで、なおさら縁遠かったです。実は仕事で現在使っているのがファジのマウスパッド。初期のグッズなので軽く10年は経っていそう。今回ゲットできなかったので、15年を目指してもう少し使うかな。かなりボロボロだけど。今後グッズ販売になったらうれしいのですが。
岡山県内の中・高・大・大学院・専門学校の卒業生の優待(優待価格でチケット販売)だったそうですが、よくわからなかったなぁ。そういう学生さんが多かったような、普段と変わらなかったような。卒業フォトスポットには時々親子さんが写真を撮りに来ていましたね。
前節に無かったイベントとしては、卒業・入学をテーマとした芳泉高校書道部による書道パフォーマンスがファジステージであったようで、ファジステージの横に展示されていました。
瀬戸南高園芸科学科の学生さんが制作した大鉢寄せ植えが展示されていました。そのすぐ横には「JOURNEY / ジャーニー」さんの花の移動販売ブースがあり、大鉢も販売しているのかと勘違いしそうでした。あとのイベントは前節と一緒か。ピッチではファジアーノ岡山チアダンススクール生のパフォーマンス披露があったようですが、トークショーと同じ時間で観れず。イベントはこんなものですか。
声出し応援が再開という事で、GATE10からはいつもの応援チャントが聞こえてきます。どれも聞き慣れたものばかり。9番ゲートを上がった所に、「チャント・コール集です。ご自由にお取り下さい」と応援チャント集の配布スポットが設置されていました。Cスタへは一緒に観る人の希望でバックスタンド中央付近に着席しますが、中国リーグ所属のその昔は、いわゆるゴール裏でチャントを口ずさんでいた事もあります。個人的には機会があれば、向こうで立って応援したいといつも思っています。
試合ですが、ムーク選手、一番先頭でピッチに入ってきて、やる気満々が伝わってきました。アフロの三平選手が遠目にもよく目立っていました。前半3分で若狭選手のミスで早くも失点。トーンが一気に下がってしまう。甲府さんに球際で競り負けている印象。甲府さんは積極的にシュートもどんどん打ってくる。横でシマカズ氏が「ソロモン以外に何だかんだで、木村も警戒されている」とコメントしている。甲府さんはゴール前での駆け引きが上手い、試合巧者という印象。
そして、前半32分に山田選手がバックパスの処理を間違えてCKを与え、そこからまたしても失点。山田選手は足元に自信がないかもと横から声が聞こえる。ウタカ選手もよく走っていました。前半49分には柳選手が不用意にファウルを与え、そのFKから失点。それにしても3失点は良くないなと。
後半。甲府サポさん、テンポよい応援で声量大きいです。甲府さんの速いプレーで何度もインターセプトされる。若狭選手イマイチでした。2枚目イエローかとヒヤヒヤするシーンもありました。後半12分にU-20日本代表でウズベキスタン帰りの坂本選手登場。佐野選手はベンチ外。PK失敗が後を引いているのかな。後半は一転、スコアが動かなかったですね。とにかく甲府さんはパスが正確で、最後までしっかりプレスをかけてきます。ふと横を見ると、松ちゃん君居睡してるし(笑)。さすが、天皇杯王者に甲府さんの粘り強さ、よくわかりました。一方の岡山(特に櫻川選手)は決定力低かったですね。2点取れましたが、吹かしたり、枠を外したシュートも多かった印象。後半はお互い無得点のまま、前半のスコアで試合終了。天皇杯王者に完敗でした。
ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル】
「前半から点の取り合いとなった。ホームチームは試合開始早々に失点を喫する厳しい展開となるも、右サイドバックの河野が高い位置を取り、左サイドバックの鈴木は内側に絞るなど、工夫されたビルドアップを見せて攻勢を強める。リードされた状況から二度追い付くが、前半終了間際に二度目の勝ち越しゴールを許してしまう。後半に入り、前半同様ボールを保持して攻め立てるも、甲府の球際を激しく戦う強固な守備と、河田のファインセーブに阻まれて試合終了。」
引用:山陽新聞
今朝の山陽新聞朝刊の「ファジ今季初黒星 あってはならないミスから3失点」というタイトルの記事の戦評です。
「『J2優勝』を掲げるチームにあるまじき試合内容だ。ファジアーノ岡山は全失点を"ミス”から招き、今季初黒星をホームで喫した。」
「チーム全体にどこか緩んだ空気を漂わせた失点に『相手のプレス(の強度)を確かめる前にボールが来た。準備不足だった』と輪笠。試合の流れを左右する再序盤、山田大の判断を含め、求められたのはリスクを考慮したプレーだ。」
J2優勝を狙うチームが3失点というのはいただけませんね。守備の不安については、開幕前の展望で当ブログでも指摘していました。でも、J1優勝年で、大敗を期した他チームの事例もあったので、まだ始まったばかりでの1つの敗戦としておきましょう。順位は一つ下がって5位。J2の頂目線では1合目からまた登山口に逆戻りで、マジック10(10連勝まで)と認識。遠くに見えるJ2の頂とそのそばにあるJ1への入口がやや靄がかかってきた景色を感じます。
次節に勝てば3位まで上昇する可能性が一応ありますが、負ければ最悪で2桁まで転げ落ちる可能性があります。優勝を目指しているのに5位辺りでうろついていてはダメですね。2位まで勝ち点も5点差になってしまいました。次の相手は、おっと千葉さんで、しかもアウェー戦です。櫻川選手はルール上出場できず、勝てないというジンクスもありますが、千葉さんは現在19位と低迷しています。
【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】
1位: 柳選手 2位 :該当者なし
oketsu氏: 柳選手。
issan: 該当者なし。勝っていない。あまりにもミスが多くて、あれでは勝てません。
松ちゃん君: 櫻川選手。一時は同点ゴールを決めて、攻撃の起点にもなっているので。
シマカズ氏: 柳選手。同点弾となったヘディングは見事でした。
SUSPECTS氏: 該当者なし。負けた試合でMVPは選びたくない。
メグミさん: 木村選手。フル出場でよく走っていた。田所選手を思い出す。ガムシャラなプレーがイイネ。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers
生観戦レポです。
昨日ジップアリーナ岡山で開催された、岡山シーガルズのV1リーグホーム戦、トヨタ車体戦の観戦に行ってきました。数えてみると、当ブログももう15年観戦していますね。我ながら驚くべき継続事業です。試合前の順位は入替戦圏の11位。10位のKUROBEさんの動向にもよりますが、この日負けたら入替戦決定が決まってしまう、かなり重要な試合となりました。
年度末で忙しく、来れるかどうかわからなかったので、当日券購入となりました。他にも誘ったのですが、「(弱いから)面白くなさそうだからやめときます」と誰も来なかったなぁ。それでも重要な1戦で、行けるようになったので参戦。この日はポスター配布がありました。今回のはカッコいいデザインなので、部屋に貼っています。隣にはトライフープの昔の同じくカッコいいデザインのポスターをずっと貼ってます。
かもめ食堂も心無しかお客さんが、前より少なそうに見えましたが、よく見ると笠岡ラーメンのお店(徳永製麺所さん)があるじゃないですか。笠岡大会で食べられなかったスタグル。知っていたら合わせてきたのにと残念がる。この日は試合前に「あわくらニコニコキッズチア Honeys」と「びぜんキッズチアGRACES」のチアパフォーマンスがあったようですが、タイミング合わずに観れず。
イベント的には目新しいものは観られず。いつもの配布物、いつもの掲示物でした。MC翼氏のアナウンスで「きゅん1GP(Vリーグ№1きゅん選手権)」の結果発表がありました。岡山代表で及川選手(当ブログも推し選手)がエントリーしていましたが、見事4位でフィニッシュ。これがチームの成績だったらと思うくらいの高順位。
車体さんは、元々荒木選手が長く在席されたチームですね。シーガルズチアのポンポン(という名前みたいです)が新調されていました。光り具合が違うなと。選手(東京五輪男子代表セッターの藤井直伸さんだと思います)の逝去でこの日も黙祷がありました。今日は土曜日で少ないからか、大阪国際滝井高校バレー部員と思われる集団が2F席に大勢来ていました。
おっと、2F後ろ側に車体さんの応援団と思われる一団が来ていました。ハリセンで統率の取れた応援をされています。それに対して岡山は応援団らしき存在なし。滝井高校も静かに観戦。どうした滝井高校。
第1セット。先発は中本、宇賀神、遠藤、船田、川島、長瀬、高柳選手。今日も中本選手が決めています。競り合っていましたが、岡山がリードして抜ける。が、毎回第1セットはこんな感じかなと。この日も控え選手がよく声出ししていて、得点時はみんなで大きくバンザイしていました。川島主将もよく声出ししてました。車体さんと比べても決して見劣りしない選手の応援風景になってきました。最後は及川選手が決めました。25-20。
ここまではいつもと変わらず、問題はこのあとかな。明誠学院高等学校チア部のパフォーマンスがありましたが、久しぶりにタワーを観ました。そうか、岡大ウィザーズはタワーをやらないが、明誠高校さんはやるんだと。そういう構造なのかと。
第2セット。及川選手のブロード攻撃が冴える。序盤はリードをキープ。が、追いつかれ、逆転され、いつもの展開に入る。相手9番強烈。再び逆転して可能性を感じる。車体さんのユニの色がアブレイズと同じ赤なので、一瞬岡山ダービーのイメージを観てしまう。そのうちこういう景色で岡山ダービーを早く観たいなとも。TMでいいですが、2部リーグではちょっと・・・ 25-21
第3セットもリードで始まる。今日はなかなか佐伯選手が出てこない。控え選手からも「切り替え切り替え」と声掛けあり。そういえばこの日はベンチ外選手の岡山リズム煽りも今日は無し。負けていないと選手から出て来ないのかな。この日は余りミスが少ない気がしました。順調に得点を重ねていく。だいぶ、客席のあちこちから、歓声が出るようになっていましたね。早くも、フロント吉田さん(前主将)が、試合後のキッズインタビューの子供たちを連れて来て、席に座らせて準備に入る。3-0の試合終了を確信されたか。ここで、佐伯選手登場。守備に粘りもある日でした。あと2点から動かない。最後にチャレンジを実行。思えばこの試合はチャレンジが少ない試合でした。チャレンジ成功で試合終了。3-0のストレート勝ちでした。25-20
今朝の山陽新聞朝刊の「シーガルズ奮闘1勝」というタイトルの記事の戦評です。
「船田、城戸陽の両リベロが相手の強打を粘り強く拾い、宇賀神を軸にセンター線を絡めた多彩な攻撃を仕掛け、主導権を渡さなかった。川島、高柳らのサーブも効果的。単調になった相手の攻撃に対し、ブロックで8点を決め、勢いに乗った。」
試合後の勝利者インタビューはホーム岡山。かなり久しぶりに観ましたが、やはり収まりがいいですね。及川選手と高柳選手が登壇。インタビュアーは翼氏ではなく、キッズエスコートの子どもさん。そうか、勝ち負け関係無く、インタビュアーはキッズなんだと。
その後はサインボールの投げ込み。またしても近くに飛んできたのですが、手を伸ばさず。何か横の人もつかみ損ねて転がっていくし。連れがいたらワーワー言いながらボールを追うのですが。また来季ですね。その後は選手達がコートを一周してエアハイタッチ(コロナが収束してもやるのかな)で終了。これで当ブログにとって、今季の観戦が終了しました。お疲れ様でした。チームはこれからが大変ですが。
昨日は10位のKUROBEさんも勝っていて、1勝差は縮まっていなかったです。そして今日、ホーム東レ戦があり、2-3で負けています。これでホーム戦終了です。残留争いで10位争いを競っているKUROBEさんとは次節お互い残り1試合ずつです。順位はどうやら勝率でいっているようで、もし来週岡山が勝って、KUROBEさんが負ければ勝率が30%で並びます。その次の基準はポイント数なのか、セット率なのかよくわかりません。でも今日の時点で決まっていないという事は、微妙にそこら辺りが反映するのでしょう。最後皮一枚で残っているV1残留の可能性、来週は超激戦ですね。岡山の相手は日立Astemoさん、KUROBEさんの相手は久光さん。負ければ入替戦行きと思って、来週死闘を繰り広げて欲しいです。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers
リスペクトコラムです。
最近とても気になっている情報です。当ブログもお付き合いがあるSPOC機構を中心に取り組みが協議され、そこから商工会議所から提言され、市役所の新市庁舎併用という案もあったが、今の場所への建設でやっと岡山市がそれを受け入れた。ただ、提言は賛同したが、財政負担のすべてはしんどい。それを県にも求めたが、県が抵抗を見せているという流れ。
市の主張は、来場者が岡山市外、県内外各地から来るのが多く、お金を落とすのも市外が多いと推定できる、経済効果も高いから、県にも負担して欲しいという内容ですが、県の主張はそこまで経済効果があるのか疑問なので、もっと納得ができる説明して欲しいという内容。その後の動きが先日ありました。
【岡山市・新アリーナの経済波及試算は正しい? 県「乖離している」】
「岡山市の新アリーナ構想で県と見解が対立している経済波及効果をめぐり、県と市は16日、幹部級の協議を初めて開いた。市側が『市内4割・市外6割』とした理由を説明したのに対し、県側は『精度が高くない』と指摘。市側は改めて試算する方針も示したが、具体的な進展はなかった。協議は県庁で非公開であり、県と市の部局長、経済波及効果を出したシンクタンクの関係者が出席した。
県や市によると、新アリーナ整備に伴う経済波及効果について、市側は県などの産業連関表を元に試算したと説明。20年間の総額は市内が約332億円(43・1%)、市外が約439億円(56・9%)で、このうちイベント来場者による効果は市内が約202億円(34・1%)、市外が約391億円(65・9%)とした。
県内に訪れる観光客のデータも参考にしたといい、市側は『恣意(しい)的な数字の修正はしていない』と主張した。これに対し県側は『実際の動きと乖離(かいり)している』とした。どちらも協議を続ける意向だが、アリーナ建設をめぐる負担割合などについては話さなかった。
協議後、県の担当者は『スポーツと観光では消費も含めた行動が違う。(市の試算は)スポーツに関する過去の集客状況を考慮していない』と記者団に語った。市側は来年度の新アリーナ構想の基本計画の策定に向け、試算し直す方針も示唆した。
新アリーナ建設をめぐっては昨年9月、大森雅夫市長が県に負担を求める考えを市議会で答弁。県が今月3日に市へ質問状を送るなど対立が表面化していた。」
他参照:瀬戸内海放送、RSK山陽放送、テレビせとうち、OHK岡山放送、RNC西日本放送、読売新聞オンライン
岡山市は20年間で771億円とするアリーナの経済波及効果について、イベントの来場などで内訳は市内がおよそ4割、市外はおよそ6割と試算。県は、宿泊を含め市内中心で消費が行われるとして「実際のスポーツ観戦とかい離がある」と応じず、スタンスの差が改めて浮き彫りになったとされています。
この試算データは「産業連関表」で、モノやサービスがどのように生産、販売されたかがまとめられているようです。県側は、来場者の県内外の内訳が、スポーツではなく観光を想定したもので、実態を反映していないなどと指摘したそうです。
うーむ、難しいですね。すんなり事が進めば良かったのですが、こうも難しいとなると当ブログでもコメントをしたくなりました。お付き合いのあるSPOC機構さんでしっかり協議された取り組みなので、恐縮ではありますが、一つの参考にしていただければと思います。今回の取り組みで、上手く進めない原因について、あくまで個人的見解です。
①地域住民運動が見られない
広島では専用HPを開設し、地域住民を巻き込んだ大きなプロジェクトになっています。かなり前からシンポジウムも開催されていました。寄付金募集運動があり、個人分でも4億円集まっています。政田サッカー場建設の時は署名運動が実施されました。そういう地域住民を巻き込んだ住民運動があっても良かったのではないか。
「三位一体の支援」(行政・企業・住民)という考え方がありますが、岡山は行政と企業(財界)の色が強く、住民の部分が限りなく弱いと個人的には思っています。
②地域に根が張れているようには見えない
アリーナスポーツ3クラブの試合会場を想定しています。もし、個々のクラブに後援会組織があり、後援会を通じて、今回の取り組み運動で地域住民の声を拾える事ができていれば、何かしらの説得力があったのではないか。新潟さんのように、もし全市町村に後援会組織があれば、また違った動きができたのではないか。J2岡山も含めて、この県のクラブには後援会組織が無いため、エンドユーザーである一般のファン・サポーターの声を拾い上げる事ができていないと思われる。
③認知度が全体的に低いと思われる
プロモーションの部分ですね。たぶん、県下ほとんどの人が北長瀬駅の近くに新アリーナが作られようとしている事を知らないんじゃないかと。メディアから出てくる情報は今回のように行政でもめているものが中心。「岡山市に新アリーナを作る会」などの組織を作り、定期的に情報発信していればもう少し認知度向上が図られ、住民のニーズを反映できたのではないかと。
それでも早く新アリーナができて欲しいですね。ただ、ジップアリーナもあり、リベッツはたぶん岡山武道館を中心に使用するでしょうし、音楽イベントの利用としても市内には新市民会館やシンフォニーとハコモノがいくつかある。観客動員数の試算資料もあったのでしょうが、現在、アリーナ3クラブとも成績不振で来場者数の少なさに頭を痛めている状況。県はそういう部分も頭にあるのかもしれません。ここからはどこまで夢を語れるかかもしれません。
岡山市新アリーナ構想関連⑤:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20230303
〃 ④:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20221203
〃 ③:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220216
〃 ②:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20211209
〃 ①:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20200912
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers
リスペクトコラムです。
1月の記事で、松江シティさん(FC神楽しまねさん)が経営危機によるJFL退会について書いていましたが、一昨日破産したそうです。頑張って欲しかったですが、残念ですね。JFLでは'12年にアルテ高崎さんも資金難で退会しています。広島の女子チームもそうですが、やはりクラブが倒産でいなくなるのは本当に寂しい事です。でも、どうしてこういう話は中国地方ばかりなのか。
【昨季のサッカーJFLチームが解散していた… 運営会社が破産申請 負債3億円超】
「日本フットボールリーグ(JFL)に参戦していたFC神楽しまねの運営会社・松江シティFC(島根県松江市灘町、宮滝譲治社長)が14日、松江地裁に破産手続き開始の申し立てをした。選手獲得費用がかさんだことなどで資金繰りが悪化。事業継続を模索したが経営を立て直せなかった。帝国データバンク松江支店によると負債総額は3億5千万円になる見込み。
代理人弁護士によると、勤務していた7人の従業員はすでに退職。小中学生などの育成組織は1月31日付で活動を停止し、トップチームに関してもシーズン終了時に在籍していた選手27人全員が退団し、すでに解散した。
同社は、2017年に設立され、NPO法人からクラブの運営を引き継いだ。19年には中国リーグ(地域リーグ)からJFLに昇格したが人件費や遠征費が増え、決算は20年1月期が約9700万円、21年1月期が約8200万円、22年1月期が約1億円の赤字だった。
昨年7月には選手、スタッフの給与未払いが発覚。寄付金などで資金確保を図ったが、経営再建はできず、1月23日のJFL理事会でリーグ退会が決まった。」
'19年には中国リーグからJFLに昇格して、人件費や遠征費がかさんだ事も原因のように書かれていますね。また、設立当初より債務超過を繰り返していたという情報も出てきました。約半年間にわたり選手・スタッフ・社員への給与未払いが続く上、今季JFL参加への会費も支払っておらず、今後も資金繰りが見込めないとの判断が出てJFLの退会に至っていますが、半年給料が未払になればそりゃこうなるかもしれません。
これがJクラブだったら、Jリーグ直轄運営(昔のヴェルディさんがそうでJリーグ初でした)という救済策もあるのでしょうが、アマチュアクラブではこうなるのかと。
じゃあJクラブであれば、どんなに経営危機が来ても安泰なのかという事ですが、一昔前までは大丈夫でした。横浜フリューゲルスの消滅に懲りたJリーグは全体に倒産させない姿勢を貫いてきました。ただ、先日にJ3からJFLの降格もついにスタートしてしまったので、その壁ももろくも崩れてしまいました。つまり、JクラブでもJFLに降格してから倒産するかもしれない時代に入りました。
今は財務的に安定しているJクラブでも、100年続くかどうかという目線で見ると、地域に根が張れず、商業主義に走っているところがあれば、いつかはJFLに降格してその後同じようになる可能性もあるなと、個人的に思ってしまいました。なぜか、地域が助けてくれないから。
FC神楽しまね倒産関連:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20230126
旧ヴォラドール松江関連:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20091113
旧松江シティ関連:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20181127
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見逃し配信観戦レポです。
うっかりしておりました。昨日がイラク戦だったのですね、すっかり失念していて、少し前に結果を知ってしまいました。見逃し配信を全部観ても良かったのですが、負け試合だし、U-20W杯本大会出場も決まっているし、ネット情報を中心にしたリスペクト記事にする事にしました。最後にPK戦になって、地元岡山の佐野選手がPKを外したとか。PK戦は時の運、気にしない方がいいと思います。いくつかリスペクトしてみます。
【U―20日本代表、PK戦でイラクに敗れる…永長、熊田のゴールで2度追いつくも4強で敗退】
「◆U―20アジア杯▽準決勝 日本2(3PK5)2イラク(15日、ウズベキスタン)
U―20日本代表は延長戦を終えて2―2で迎えたPK戦で3―5と敗れ、準決勝で敗退した。初優勝を果たした2016年大会以来の決勝進出はならず。」
「日本は前半12分、課題のセットプレーから失点を喫し、厳しい立ち上がりとなった。パススピードが思うように上がらず、0―1で後半へ突入。積極的に交代枠を使い、徐々にリズムをつかんだ。後半38分、永長がエリア内右でFW北野颯太からのパスを受け、左足で鮮やかなシュートを放った。延長戦にもつれた戦いでは、前半13分に右サイドを突破されて失点。しかし大会得点ランキングトップに立つ熊田がクロスに頭を合わせ、貴重な大会5ゴール目を決めた。
苦しみながらも2度追いつく粘り強さを見せた。しかし、PK戦で後攻となった日本は2人目のMF佐野航大が相手GKにセーブされ、対するイラクは全員が成功。3―5で敗れ、アジアの戦いはベスト4で幕を閉じた。」
【アジア4強終戦のU-20日本代表…PKキックの信頼と120分疲労の“ジレンマ”、指揮官はPK敗戦に「指名した監督の責任」】
「コロナ禍に伴って国際経験の巨大な空白ができてしまった世代にとって、ウズベキスタンで行われた大会は簡単なものではなかった。慣れないピッチに苦しみ、レフェリングや外国人審判とのコミュニケーションに戸惑い、日本とは異なる基準でコンタクトしてくる相手選手とのデュエルに四苦八苦した。そして迎えた準決勝では、『大会に入ってからずっと準備してきた』(冨樫監督)PK戦に臨み、そして敗れることとなった。
練習後にPKを蹴り込むことで選手個々が感覚的にも得られたものがあり、GK陣も技術的に積み上げてものはあったはずだが、結果は無情のものだった。2番手キッカーに指名された佐野航大(ファジアーノ岡山)は『練習で一度も外していないし、キックに自信を持っている』(冨樫監督)選手である。グループステージでは試合の中でのPKを成功させている名手でもあるのだが、相手GKの守備範囲内へ蹴ってしまい、痛恨の失敗となった。
「データとしても120分を戦った選手はキック精度が落ちるというのは分かっていた」という冨樫監督は、5人のキッカーのうち4人については途中出場の選手を指名している(蹴る前に試合の終わった5番手のキッカーはMF松木玖生=FC東京)。その上で、先発陣から唯一佐野を指名した。それだけ佐野が信頼されるキッカーだからこそなのだが、あらためてPK戦の難しさを痛感する結果となった。」
半分近くスタメンを替えて臨んでいますが、佐野選手と坂本選手が先発でした。この試合では松木選手ではなく、山根選手が主将だったとか。2回追いついたというのは良かったのではないでしょうか。まぁ、メダルは獲れなかったですが、U-20W杯本番で頑張ってもらいましょう。
PK戦だけしっかり観ました。先攻のイラクが1人目が成功。後攻の日本の1人目は熊田選手成功で1-1。2人目でイラクは成功。日本の2人目は佐野選手。左の真正面に行って止められてしまい、1-2。蹴る前の段階だと、相手GKが結構出ているように見えましたが、PKは成立か。3人目もイラクは成功。3人目は高橋選手で成功して2-3。4人目はイラクは成功。結構上手いコースを蹴ってきます。日本は北野選手で成功して3-4。5人目はイラクが決めて万事休す。PK戦は3-5で敗退。準決勝で姿を消す事になりました。
アジアのチャンピオンにはなれなかったが、世界のチャンピオンになればいいと解説の水沼氏が言っていました。そのU-20W杯本大会は、今年の5/20から6/11までインドネシアで開催されます。何と2ケ月後という事ですぐに来ますね。アジアから5チーム出場。日本以外ではイラク、韓国、ウズベキスタン、そして開催国のインドネシアです。
という事は、近々佐野選手と坂本選手がJ2岡山に凱旋して、何試合かJ2の試合に出れるでしょうが、5月にまた3週間不在になるという事ですね。でも、2人が元気に岡山に帰ってきてくれる事を楽しみにしておきましょう。とりあえず、ウズベキスタン、お疲れ様でした。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers
リスペクトコラムです。
本当に最近、アブレイズの露出が増えてきました。同じ倉敷市民としてはうれしいですね。先週の土日に栃木県で全国6人制総合大会が開催され、アブレイズが出場していたのは知っていました。見るとインスタライブが始まったので、時々チェックしていました。自クラブで中継され、時々スマホを映り込ませてスコアを表示するという全くの手作り感満点でしたが、味があって面白かったです。いつか上の方のカテゴリに立った時に、こんな時代もあったと振り返る日が来る事を楽しみにしています。12日の山陽新聞朝刊のスポーツ欄に、シーガルズの記事の下隣に掲載されていましたが、ついに試合結果まで報道されるようになったかと。やはりVリーグ入りは大きいですね。
【倉敷アブレイズ3位 全国6人制総合大会】
「バレーボールの全国6人制リーグ総合男女優勝大会は11日、栃木県小山市の県立県南体育館で、男女の東西上位2チームによるグランドチャンピオンマッチがあり、女子は倉敷アブレイズが3位に入った。
来季からのVリーグ参入が内定している倉敷アブレイズ(西部1位)は、1-3でアルテミス北海道(東部2位)に敗れたが、3位決定戦で福岡ギラソール(西部2位)を3-0のストレートで下した。」
引用:山陽新聞
倉敷アブレイス公式HP該当ページ:https://kurashiki-ablaze.jp/news230313.html
他の出場3チームはアルテミス北海道、山梨中央銀行、福岡ギラソール。1回戦の相手だった北海道さんは同じくVリーグ入りが決まっている同期チームのようですね。また、バレーボールマガジンによると、北海道さんの成田監督がアトランタ、アテネ五輪、山梨中央銀行さんの辻監督がアテネ五輪、福岡さんの高尾監督はビーチバレーでアトランタ五輪に出場しており、4チーム中3チームの監督がオリンピアンというのも注目ポイントだったとありますが、岡山目線ではそれがどうしたとなりますね。でも成績を見ると、東高西低のようにも見えました。アブレイズもまだまだ強化が必要なのかもしれません
調べてみると、北海道さんはインスタライブではなく、YouTube配信でした。ただ、全くスコア表示が無かったので、試合状況が全然わからなかったですね。その面ではまだアブレイズの方がサービス力は高いかな。
この大会はサッカーで言うと、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(旧全国地域決勝)なので、そう説明した方が読者の方々にはわかりやすいかな。さぁいよいよ今年秋に来季が開幕します。ただ、まだ大会形式がよくわかりません。そして今朝の山陽新聞朝刊の「備中」欄に大きく強化試合の記事が載っていました。
【香港チームと熱い攻防 19歳以下代表を初招待】
「『倉敷アブレイズ』が、初めてとなる海外チームとの交流を行った。香港のU-19(19歳以下)代表チームを招待。地元の高校を交えてエキシビションマッチなどを実施し、競技力の向上と親睦に努めた。
アブレイズの鈴木秀生監督が香港チームの関係者と旧知で、来日が実現した。2月22~27日に滞在し、翠松高(倉敷市)、岡山東商高(岡山市)、玉野光南高(玉野市)など県内外4高のバレー部も招き、練習試合などを行った。
24日夜にはアブレイズ専用の体育館(倉敷市南畝)を会場に香港代表とエキシビションマッチで対戦。選手はネット際での激しい攻防を繰り広げ、強烈なスパイクが決まるたびに喜び合っていた。3セットマッチで2-0でアブレイズが勝利。終了後は記念撮影を行い、健闘をたたえ合った。」
「今後はフィリピンのチームとの交流も予定しており、鈴木監督は『選手のスカウトにもつなげたい』と話している。」
引用:山陽新聞
着々と来るVリーグ参戦開幕日に向けて強化が進んでいるようです。クラブからの1月のニュースで、フィリピン人選手2人の任期満了による退団が発表されました。また、新しい外国人選手の発表があるのかな。シーガルズはタイ、アブレイズはフィリピンや香港という事ですか。今回の全国6人制総合大会まで、長くコロナ禍による無観客試合が続きましたが、そろそろ有観客で試合をやりそうですね。今年の秋からは週末が更に忙しくなりそうです。
公式HPのスポンサーや協賛企業欄もだいぶ企業バナーが増えてきましたね。これからまだまだ増える事でしょう。顔触れ的にはやはり倉敷など備中地域の企業が多いかなと思います。備中地域のトップスポーツチームは他には吉備国シャルムしかないので、行政や財界も注目してくれる事でしょう。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers
生配信観戦レポです。が、アップは順番の関係で14日付けになりました。
U-20アジアカップ準々決勝のヨルダン戦です。少し雨が降ったそうです。けが人が出そうだが、誰も出ていないのは成果だと解説されています。おっと佐野、坂本両選手先発です。大活躍の熊田選手はベンチスタート。ヨルダンサポの声援が聞こえます。ヨルダンといえば、過去のアジアカップだったか、A代表での死闘(PK戦など)を思い出します。相性は良くないと思っています。日本は中2日で5人変更、ヨルダンは中3日だとか。今日勝った方がU-20W杯出場が決まります。
キックオフ。ヨルダンは4-1-4-1か。ヨルダンはデュエルに勝率が出場国トップとか、結構強く来ます。解説で日本がテンポ良くボールを回したら、ヨルダンはついてこれないかもしれないと言っています。佐野選手のロングシュート。惜しかったですが、「いいシュート」と解説陣が褒めていました。最近DAZNで一瞬変な表示が出る。薄目で小さい文字ですが、今日は「ext-00760241」でした。どなたか教えてください。
左サイドに水が溜まっており、さっきボールが止まっていました。どうも松木主将はラフプレーが出ますね。イエローもらいました。またしても佐野選手の枠内へのロングシュート。今日2本目。Cスタでも見せて欲しいものだ。
MFにクオリティの高い選手がいると富樫監督のコメント。相手GKのパンチングが安定していないようです。ちょっと一進一退の状況が続きます。やはり、ヨルダンは守備が堅いようです。今日は坂本選手も含めて、惜しいシュートが何度かありますが、いずれも枠をギリギリ外れていきます。何かネットを揺らすのはサイドネットばっかりだ。前半終了。
ここからは見逃し配信観戦です。交代無し。後半スタート。後半9分、ボールを奪った北野選手の折り返しを坂本選手が蹴り込みました。★★★日本ゴォール!!! 坂本ゴール!★★★ 1-0。とても切り替えの良いカウンター攻撃でした。今大会2点目でCスタ凱旋が楽しみになりました。熊田、栄長選手投入で坂本選手は下がってしまいました。
相手の11番がダルビッシュという選手で、聞き慣れ過ぎた名前なので、ちょっとややこしい感じ。攻めるしかないヨルダンは前掛かりに来ています。同じ左サイドから崩してシュートをGKが弾いたボールを熊田選手が押し込みました。★★★日本ゴォール!!! 熊田ゴール!★★★ 2-0。
大活躍の熊田選手がここで負傷かと思いましたが、戻りました。阿部選手投入。怪しいオフサイドになったシュートがありました。VAR無いのかと解説されていました。左側からカットインして佐野選手がシュート打つが、惜しくもサイドネット。ここで佐野選手交代。熊取谷(初出場)、高井選手投入。
ヨルダンはよく繋いでくるが、最後の精度が低いかなという印象。GKの木村選手もずっとナイスセービングを見せています。ここでホイッスル。今日も勝ちました。
今朝の山陽新聞朝刊の「日本4強 W杯切符」というタイトルの記事です。
「ファジアーノ岡山のFW坂本、MF佐野はともに先発。後半9分、左サイドからの折り返しを坂本がダイレクトで合わせ先制し、佐野は交代する後半43分まで攻守に奮闘した。」
日本はこれでベスト4入りを決め、5月にインドネシアで開幕されるU-20W杯の出場権を獲得しました。次の試合は明日15日の19時からで相手はイラクですね。地元岡山としては、早く坂本、佐野選手に帰って来て欲しいところですが、日本としてはぜひ優勝して、パリ五輪につなげていって欲しいところ。
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生観戦レポです。
昨日、Cスタで開催されたファジのホーム金沢戦の観戦に行ってきました。どんどんコロナの規制緩和が進んできたので、そろそろボラもと思いながら行けてません。やはり年を取ると土曜日の方が負荷が少なく、楽なんですよね。また4月に考えます。
岡山駅には大きく2か所にファジアーノコーナーが置かれていました。岡山総合グラウンドに着くと、すぐに芝生広場に向かう。この日のファジステージで、選手OBによるトークショーがあるとの事。その時に、ファジアカもあった事を思い出しましたが、時間的に間に合わず。久永さん、ごめんなさい。
フロント瀬氏のMCのもと、赤嶺、椋原、椎名、関戸の4人の選手OBによるトークショーでした。この日の少し前にピッチで県主催のサッカー教室があり、4人ともコーチとして参加していた様子。関戸さんは色が白くなったなって言われていました。椎名さんは相変わらず声がデカかったですが、「普通の話で声が大きいだけ」と突っ込まれていました(笑)。近況報告ですが、椎名さんはVONS市原など関東を中心にフリーランスのGKコーチをやっているようです。関戸さんは何と!カレー専門店を創業すべく、目下修行中とか。これはビックリしましたね。某カレー屋で働かせてもらって、先日も玉ねぎを4時間切っていたとか。
接客のロールプレイングもやっていました。オープンの際はこの4人で店頭に立とうと言っていました。楽しみですね、当ブログもカレーも好物なので、通わせてもらおっと。フロントの澤口氏登場。流経大OBが3人(澤口、関戸、椎名)揃ったようです。赤嶺広報大使もアクションも増えて、トークが上手くなりましたね。澤口氏も。関戸さんが「おいしいカレーを作りたい」と言っていましたが、この時に聞こえた情報ではカレーはサラサラ形になるそうで、店名はまだ秘密とか。最後は椎名さんの掛け声で、ファジアーノコールで締めました。
イベント情報です。この日は多かったですね。「アラウンドザ日本三名園ブース」「岡山県里親制度普及啓発ブース」の他に、「ファジ丸ひなだん」としてひな壇飾りがあり、真ん中に子どもさんが立って、記念撮影ができるシチュエーションになっています。また、「FAGIART企画 桜の木手形アート」として、手のひらに絵の具を付けて桜の木の巨大イラストに手形を付けていくイベントもやってました。
今季からの目新しいブースに目が留まる。「お花の移動販売 ジャーニー」というもの。食べ物でもなく、クラフトでもなく、ポツンと1ブースだけあり、意味合いがよくわからなかったです。「OUR CLUB」ブースは少し魅力的になっていました。2選手の1日を紹介され、サインが印刷された配布物もあって、少し人だかりが増えていました。ただ、当ブログは「OUR HOMETOWN」に変えるべきと思っていますが。
主なところはそんな所か。とにかく、今季になってからスタジアムイベントがHPでわかりにくくなりましたね。まず公式HPのニュースによる全体告知が無い。上の方でよく探すと特設ページがあり、そこまで行ければその日のイベントがリスペクトできますが、たぶん多くの人が特設ページの存在をわかっていない(試合後はどこかへ消えちゃっているし)。メールでも来るが開かない人が多いと思う。もう少し丁寧にイベントや企画を整理して告知すべきかと思いました。
ゲートから入場しました。もう検温も手指消毒も無かったです。今回は松ちゃん君、シマカズ氏、しまくんと賑やかに観れました。J2の頂目線で3-0、実際は1-0かと予想していました。0勝の最下位チーム相手に勝利はマスト。J2の頂に向けて10連勝が個人的目標かな。登山口に入ってまず10合目を目指す。あとは連勝を続けていけば9合目、8合目と上へ上げれていくが、引き分けになればまた10合目に逆戻りという設定。厳しい目標ですが、J2優勝はそれくらいの成績が求められます。
新しい企画で「ファジ丸クラップ」なるものが実施されました。すぐに脳裏に「ガンバクラップ」やアイスランドのバイキングクラップが浮かんできました。でも岡山はヘッドホンを付けたDJ風のファジ丸が映像に出て来て、ちょっとサポーターから距離が離れた違和感を覚える。「前振りの時間の割には、クラップ時間が短かったねぇ」という声が横から聞こえる。中途半端な印象を与える企画より、もっと岡山らしさを強めた楽しい企画が欲しいところ。
試合の方ですが、エスコートキッズ復活でした。金沢さんは序盤はいいポゼッションサッカーで岡山を翻弄し、櫻川選手も上手くマークできていました。最初の得点がかなり誤審っぽいゴールでした。大型ビジョンに出た映像でも明らかにオフサイド。先制できてうれしいが、VARを早くJ2に導入しなければならないとも思いました。この日はムーク選手も冴えていましたね。元々技術の高い選手。相手ゴール前でねじ込んでゴールを決めたのは見事でした。そうこうするうちに3点目が入り、J2の頂目線の3-0をゲットできました。ふと「ちょっとJ1が見えてきたかも」と。まずは10合目を踏破。マジック9になりました(あくまで個人的な基準です)。元岡山の「石ちゃん」こと石原選手が出ていました。試合後ゲート10に挨拶に来ると、石原チャントが歌われていました。
ネットの戦評です。【ファジアーノチャンネル:ファジアーノチャンネル】【Winning Moments】
「岡山は序盤から軽快なパスワークで相手のプレスを回避し、試合を優位に進める。櫻川は最前線で体を張って起点となり、河野が右からのクロスやセットプレーで決定機を演出。前半終了間際にセットプレーの流れから先制に成功すると、後半に入っても盤石の試合運びを見せる。守備陣は相手のJバイアーノに仕事をさせず、攻撃陣では櫻川とSムークが持ち味を発揮して追加点に絡む。最終的には3-0の快勝で勝点3を獲得し、今季好調の岡山が総合力の高さを見せつけた。」
14日の山陽新聞朝刊の「ファジ攻撃活性化」というタイトルの記事の戦評です。
「前半ロスタイムにFKからバイスが決め先制。後半は守備を固めながら速攻えを仕掛け、19分にムーク、40分に途中出場の高木がたたき込んだ。終盤は4バックから5バック気味に布陣を変え手堅く試合を進めた。前節失点に絡んだ河野は攻守に出色の出来だった。」
快勝です。順位は4位に上昇しましたが、個人的には4位に上がって満足するレベルではダメだろと。理想は開幕10連勝でのスタートダッシュなのにできていない。この日のような試合をし続けなければならないが大丈夫なのか。
次節勝てば最良で首位まで上がれる可能性がありますが、負ければ最悪で10位まで落ちる可能性もあります。ただ、そんな事より、J2の頂目線なら勝利以外に選択肢はありません。
次の相手は甲府さん。天皇杯王者で、先のスーパー杯でもマリノスさんと競り合ったチーム。順位こそ11位でまだエンジンがかかっていませんが、11日には今季好調の藤枝さんに2-1で勝っています。でも岡山はやや相性がいい相手かな。
【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】
1位: ムーク選手 2位 :
松ちゃん君: ムーク選手。試合を決定付ける2点目を決めた! 今年は守備もサボらず良く走っている。
シマカズ氏: ムーク選手。今シーズン初ゴールは見事でした。
SUSPECTS氏: 櫻川選手。終始起点になってボールを収めていた。
issan: 仙波選手。攻撃の起点になったり、ボール奪取も時々あって良い動きだったと思います。
しまくん:輪笠選手です。相手の攻撃の芽を何度も摘んでいたからです。
oketsu氏: ムーク選手。バイス選手の先制ゴールと迷ったんですが、オフサイドっぽかったので・・・
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生観戦レポです。
昨日、ジップアリーナ岡山で開催された、岡山シーガルズのホームPFU戦の観戦に行ってきました。入替戦圏の11位に沈んでも負けていて、最下位目前まで行った時にもう駄目だとあきらめましたが、その後少し復調し、入替戦圏を脱出して10位に浮上しました。でもやれやれではありません。ずっとサバイバルの綱渡り状態は変わりません。そんな中でのラスト2節。少し久しぶりにジップに参戦。
この日は久しぶりに2試合あり、第1試合はJT対NEC。せっかくだから最後の辺でも観ようかと思い、間に合うように向かう。アリーナに到着した時に、来場客が次々と出て来たので間に合わなかったかと思ってしまう。この日は1F席でちょうど岡山のベンチ裏付近。入ってみるとちょうど、ヒロインインタビューが行われており、ギリギリで両チームの姿を観れました。もうちょっと余裕持って来ないといけないな。
その後は第2試合まで1時間程度の待ち時間。屋内イベントで山陽学園中学校高等学校ダンス部と、うらじゃ連「笑輝」のパフォーマンスを見せていただきました。両方とも以前にも観ましたが、やはり見応えがありました。
少しうろついてみる。かもめ食堂(両國屋、瀬戸内肉まん本舗、からあげごっちゃん、Le CLOCKLESS CAFE、いきな家)もお昼時間のためか、お客さん多かったですね。アリーナ前広場では#日産サティオ岡山による車両展示ブースがありました。
この日ちょっとビックリしたのが、県スポーツ協会(旧体協)の事務所前に、倉敷アブレイズのポスターが掲示されていた事。たぶんメイン会場は倉敷の福田公園になるはずなのに、ここに?という感じでした。これって、単に県のスポーツとして見られただけなのか、それともシーズンの中でジップでも試合を開催するのかと、思わず深読みしてしまいました。今朝の山陽新聞朝刊にも「倉敷アブレイズ3位」として、全国6人制リーグ総合男女優勝大会(東西上位2チームによるグランドチャンピオンマッチ)の成績が掲載され、「来季からのVリーグ参入が内定している」と紹介されていました。実は、スマホでインスタライブ(チーム実施)を少し観ていました。両チームともぜひ仲良く協力関係を築いて欲しいですね。岡山ダービーとか。
この試合からコロナの制限緩和が少しありました。試合後の選手の出待ちは制限付きで可。ファンサービスの実施として試合後に選手からのサインボール投げ込みを再開。キッズエスコートもマスク無しで手を繋いでの入場に変更。また、当日券購入時等の個人情報記入も実施なしになりました。少しずつコロナ前に戻っていっています。たぶん、来季はすべて制限は無くなっている事でしょう。
客席にズラっとチアさんが立っていますが、シーガルズチアは1Fフロアで動き回られている2人くらいで、あとは岡大ウィザーズさん。今日は人数がいつもより多い気がする。先発は佐伯、中本、川島、宇賀神、タナッチャ、長瀬、船田選手。今日は控え選手、ベンチ外選手からもよく声出てますね。よく見たらその控え選手の中に及川選手(現在Vリーグで実施中の「きゅん1GP」で中間発表で現在4位)がいます。やはり応援リーダーのような存在だ。控え選手は一列になって一緒になって戦っています。得点時は「おー!」と両手を掲げて歓喜しています。いい景色だ。
第1セットは一進一退。やはり、外国人選手にやられますね。MC翼氏から「もっともっと」と客席に煽りが入ると、会場にハリセンの音が鳴り響きました。そういえば付選手見なくなりました。ベンチ外でしたが不調か。今日のチームには粘りがあると思います。頑張って取りました。28-26。
第2セット。コートチェンジで目の前にPFUさんが来ました。選手の声出しはやはり、岡山より大きいが、まぁしょうがない。中本選手効いていますね。今日はフェイントトスも決まっています。そういえば、コロナ前まではビジターチームの応援曲が流れていましたが、コロナ禍が収まったら、応援曲や応援団は復活するのかな。途中から相手のリードが広がっていく。打って変わって一方的な展開で負け。17-25。
第3セット。ウィザーズは今日はコートでタワーをやらないんだ。シーガルズチアのお1人とウィンディーが孤軍奮闘で踊っていました。大人数のパフォーマンスも観たいな。シーガルズチアはコロナ後はメンバーを増やした方がいいかもしれません。最初は競っていたが逆転される。でも、以前よりは戦えているのでまだ観れます。
この日も出ました! ベンチ外選手が後方からコールリードする岡山リズム(選手はコール)。楢崎選手はずっと立ちっぱなしでコールリーダーのようです。よく見ると、反対側にはフロントスタッフの方々もみんな来て座って応援されている。クラブ全員で戦っています。ここで宮下選手登場。21-25。
第4セット。最初からリードだったが、すぐに逆転される。ゴーグル姿の鍋谷選手、ずっとコートに立ってますね。一進一退の展開が続く。及川選手のブロード攻撃見れました。ボールを落とすターゲットがいい。3回目の選手による岡山コールが起こる。やはり、一体感が出ていい。25-22でもぎ取りました。
ファイナル(第5)セット。高さのある外国人選手3人が先発してくる。MCと選手による岡山リズム(選手はコール)の煽り。勝てばこれが勝因です。でもミスが続いてしまう。プレーが雑になってきていますね。リードされてチェンジコート。よく見ると、ベンチ外の選手達が応援曲の中の歌詞もコールしています。頑張るなぁ。コロナが去ったら来場者みんなでやりましょう。個人的な希望はコロナが収まっても、(ベンチ外)選手による岡山コールを続けて欲しいな。岡山ならではの光景になってきて、いい景色になってきています。あれを続ければ、きっと「選手と岡山コールしたい」と思ったお客さんが増えるかも。試合は11-15で追いつけず。残念。
今朝の山陽新聞朝刊の「1カ月ぶりのホーム戦 シーガルズ競り負け」という記事です。
「第1セットはジュースの末に佐伯のブロック得点で先取し、後がなくなった第4セットは及川、金田を軸に取り返す粘りを見せた。しかし、最終第5セットは3-5から5連続失点。ラリーに持ち込んでもアタックの精度を欠き、11-15で力尽きた。」
試合後、相手選手のヒロインインタビューを見届けた後にファンイベントです。まずはチケット席番を対象にした抽選会。少しスポンサー提供の賞品も増えたようですが、当選数が少ないので、まぁ当たらない。
その後は高額席対象のじゃんけん大会。そして、サインボールの投げ込みです。コロナ前からやっと復活しました。タナッチャ選手が投げて来たボールがこっちに飛んで来る。立ち上がったら取れたかもしれませんが、確か後ろの方々がコアなファンぽかったなと思い出して、そのまま頭上をスルーさせる。上手く後ろの方がゲットされたようです。ちょっと優しさが出たかなと。もし横に観戦仲間が座っていたら、一緒に立ち上がって選手にアピールしていたでしょう。
エスコートキッズによる選手インタビューがあり、最後に選手がコート内を一周しながらエアハイタッチ。コロナが収まってもエアハイタッチ続けるのかな。お疲れ様でした。
そして今日、GAME2のNEC戦がジップでありました。Cスタにいましたが、ずっと心配していました。結果は1-3で負けでした。何か岡山大会だから最初の1セットはサービスになってるのかなと思うようなスコアが続きました。そして、残留争いをしている11位のKUROBEさんが、車体さんに勝ち、順位が入れ替わってしまい、再び11位の入替戦圏に転落です。しかもKUROBEさんの方が1試合少ないので、極めて不利です。この状態で来週のホーム最終節(土曜日:車体戦、日曜日:東レ戦)とシーズン最終戦(アウェー日立Astemo戦)を迎えます。来週も行かんといけんかなぁ。
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イベント参加レポです。
先日、シャクルさん(ファジ商店街の主催者)の「シャクル主催 鈴木順さん×ツンさん オンライン対談会」に参加しました。初めの時間帯にJ2岡山の名前が何度も出ました。そのレポをお届けします。
【内容】
・シャクルの活動実績
・J2岡山のプロジェクトをシャレンで応募。
・Jリーグ鈴木氏の自己紹介
・ツン氏の自己紹介(日本代表サポで現地参戦していたが、今は社会ボランティア参加が多い)
【第1部:対談(東日本大震災から、シャレンの具体的活動まで)】
鈴木氏(鈴):J1川崎はすぐ動くクラブ。東日本大震災の時もサポーターと一緒に活動を行い、算数ドリルをすぐに現地に持って行った。陸前高田市と交流があるが、最初の被災地として関わった縁がある。
ツン氏(ツ):3.11からボランティアを始めた。毎週のように被災地へ行っていた。サッカーの草の根活動として、ボランティアを実施している。
鈴:年々風化している。続けるのは大変。支援から交流へ、活動を継続するコツは、みんな(陸前高田市の方々)とその日だけ、一緒に楽しもうと認識する事が大事。
ツ:西日本豪雨災害もあった。コロナ禍である今回が、全国が被災地になるから一番大変。これから復興支援を行うためにはシャレンが希望の存在。
鈴:シャレン活動では、Jリーグ自体ではできそうでできない。行うのは各クラブになり、リーグで出来る事は少ないと思う。いかにクラブに声かけするか、人と人の関係が重要かな。
ツ:クラブは実は少人数の零細企業なので、シャレンを実施するのはめいっぱいで大変。みなさんでシャレン活動を声を挙げて褒めて欲しい。
【第2部:シャレンについて】
鈴:今回のシャレンの活動報告つぃて、各クラブからは、過去の活動も含めて、一番ふさわしいものを出してもらった。どこも自信作を出してきたと思う。
ツ:シャレンは素晴らしいと思っている。特にアウォーズの取り組み。分母が大事なので投票に参加して欲しい。
鈴:(過去の活動もOKにしたのは)今までなぜ1回しか出せないのか、継続する事も大事だろうと思い、同じ内容を出してくるのもありかなと思った。アウォーズも優劣をつけるのではなく、各クラブが自分でピックアップした全60クラブの代表事例を観てもらう目的。マスコットそ総選挙は今年で終わりかもしれない。
ツ:シャレンはクラブの中の人しかやっていない。これから広めていくためにサポーターレベルのシャレン活動をして欲しい。個人レベルでもやりたい。シャレン活動に参加するには団体に所属しなければならないのか。ボランティア活動はその維持に突かれる。組織化せずにこの指止まれ方式にして、ソロボランティアの集合体ではいけないのか。
鈴:川崎時代はボランティア担当であり、楽しくなくなったら辞めてもらっていいですと説明していた。サッカー業界を去ったら、ソロボランティアになるかもしれない。個人(ソロ)で動くのは団体とメリットを使い分けすべき。
ツ:Jリーグは実態以上にもてはやされている傾向があるが、団体のメリットもある。ボランティアフェスをやるが、東京は登録数がすごい。東京五輪の後に何をしていいか迷っている人が多い。そういう人は地元のスポーツボランティアがいいと思う。ソロで参加したらいい。本も書いている。
鈴:リーグは関わりづらい。Jクラブは街にあるので、清掃活動などもあるが、楽しそうなものからエントリーして欲しい。ボランティア活動は最初が大事。楽しくやって欲しい。
【質疑応答(当ブログのみ抜粋)】
当ブログ:Jリーグの担当理事の髙田さんがWEリーグチェアになり、生みの親の村井チェアマンから野々村チェアマン(シャレンを口にされていない気がする)に変わり、(Jリーグの役員レベルが)ややトーンダウンした印象がありますが、いかがでしょうか?
鈴木氏:メディアから見ても新鮮味が無くなり、トーンダウンに見えるかもしれない。メディア戦略を再考し、ラジオやTV、YouTubeなどの手段を考えてみたいと思っている。
どうしても気になっていた事をチャット質問しました。Jリーグの担当理事に関しては、米田さんから佐伯さんになり、昨季に高田さんが就任されましたが、WEリーグチェアになってしまった。後任担当が発表された訳でもなさそう。また、チェアマンに関しては、野々村さんは札幌時代にたっぷり地域・社会貢献活動を一番に実施した実績がある事を知っている前提で、そう思います。野々村さんだったらシャレンを更に持ち上げるはずなのに、ご本人の口からシャレンのシャの字も聞こえてこない。まだチェアマンに就任したばかりで、これからなのかもしれませんが。
チャット入力だとどうしてもボリュームが小さくなるため、シャクルさんから「3月5日までは登壇者に対する質問を受け付けております」とあったので、もう少しわかりやすく書いた同じ質問(カッコ部分を追加)を送りました。まだ返信は来ていません(来れば更新します)。
今回参加した感想は、ちょっと参加人数が少な過ぎたかなと。最多で19人でした。個人的にはその倍以上の参加数のイメージを持っていました。この人数では、Jリーグからわざわざ来ていただいた鈴木さんが可哀そうだったかなと。もう少し上手く声掛けをして、頭数だけでも何とかされたら良かったですね。活動自体はいいと思うので、プロモーションをもう少しやるべきかなと。岡山の学生君達には声を掛けていたのかな。まぁ今回の取り組みは学生さんの一つの経験として意味があったと思います。また次の機会を楽しみにしています。
上智大学サークル「シャクル」関連⑦:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20230305
〃 ⑥:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20221004
〃 ⑤:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220922
〃 ④:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220413
〃 ③:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220117
〃 ②:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220114
〃 ①:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220103
〃 公式HP:アドレス
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