NHK大河ドラマ好調に推移しておりますところ
今週は久しぶりの戦風景、ステキ、大好き、たまらんな
なんかだんだんと武将鎧フェチなんでなかろうかと
出てくる武将全てがかっこいいと惚れてしまうこのごろでありますが
本当、勘助の武者姿は似合いすぎて恐れ入ります
ともかく、戦風景の前の調停風景といい、
館でのことといい、なにもかもが男臭い感じで
正直、色々書くのは無粋だなと
せつせつ感じ入るこのごろ
それでも感想をしたためておく所存
前半見所というか
ここのところ急激にかっこよさを備えつつある
武田晴信の大喝、諏訪をどやしつけるところの迫力たるや
うおおお、思わず声に出してしまうような具合でありました
あれは怖い、そしてあの場にいた諏訪は
絶対殺されると思ってたんでなかろうか
思うのでありますが、実際殺そうという構えで
勘助が備える姿もかっこよかった、ステキ
その後、いけしゃぁしゃぁと人殺しを推進していく
主人公がまたまた、本当、ステキすぎて
卒倒しそうな具合でありました
というか、なんだろう密度が濃いというのだろうか
諏訪切腹までの間の、たんたんと進むのに
粛々と諏訪に死が迫っていく様子が
とてもよくわかって
それに見え隠れしながら、勘助が写る
自然と、こいつが仕組んでんだなとわかっていくような
あのなんともいえないところが・・・
悪巧みして、にやり、笑う勘助がかっこよすぎるのでありました
で、切腹については、かっこよすぎる手法というか
諏訪の瞳のアップ、あれは怖かった
黒い瞳っていうのは、こんなに物を語るものかと
釘付けになってしまったんだが
光が映りこんで、真白の部分と、闇を落としたような黒い部分とが
すげぇ、本当すげぇ
そして、見事な切腹、切腹の作法というのは
もっと後の世に出来たものかもしれませんから
少々違うなと思ったのはいいとして、かっこよかった
介錯がないのは、悲しいところでありましたが
見事な最後であります、流石諏訪家当主
その切腹前の、せつせつと勘助に寅王丸を頼む姿も
一人の父親という具合でせつなかったし、なんだよもう
で、後半、諏訪の残党狩について
これがかっこよすぎるんだなまたまた
いきいきとした、サニー様の殺陣がステキ
殴りこみをかけるように入って、部下に下知している最中
どわあああ
敵がやってくる、すぐに身構えて
長槍で松明をふっとばし、敵前に猛然と突入
か、かっこよすぎる、圧倒されて倒されまくる敵ども
というか、なんだこのサニー様のためだけの戦闘
凄い、ステキすぎる、勝てるわけがねぇ
思ったりしつつ、興奮のまま、サニー様縦横無尽
あの松明ふっとばしについては、あの時とっさにひらめいたんじゃなかろうか
そう思うくらい、飛んできた松明に対して
真剣にびびってた敵雑兵が哀れだったのですが
サニー様だからこそできるのでありますね
そして、大部屋侍(決め付けるな)だからこそ、そういう仕打ちなのね
久しぶりに時代劇っぽかったと思ったのだが
ともかく、それで長槍ふりまわすサニーに蹂躙される
諏訪方の人々
あっという間に鎮圧されていき
平蔵とまたステキな再会をしてからいよいよ
由布姫との出会い
個人的にこの由布姫は、なんか怖い女というか
宗教とかに傾倒してしまう、ちょっと危ない女という風に
見えていたのでありますが、今回もその危なさを遺憾なく発揮
怖い、精神的に怖い女だと
思ったのだが、狂気というか、気をたがえた感じを
じわじわとこぼしつつ、錯乱するのでありました
凄いな
ただ、あの錯乱したときの台詞が
唐突に現代語っぽく聞こえてしまったのだが
それは役者のせいなのか、そういう効果なのか
わからんが、ちょっと残念と思ったのは確か
まぁ、ここもなんだかんだとサニー様が今度は
薙刀ふりまわすという楽しみっぷりを堪能して終結
見事でありましたとさ
サニー様のおかげか
殺陣に鋭さがあるステキ大河ドラマ
そう思ったりしながら、次週にも期待であります
今週は久しぶりの戦風景、ステキ、大好き、たまらんな
なんかだんだんと武将鎧フェチなんでなかろうかと
出てくる武将全てがかっこいいと惚れてしまうこのごろでありますが
本当、勘助の武者姿は似合いすぎて恐れ入ります
ともかく、戦風景の前の調停風景といい、
館でのことといい、なにもかもが男臭い感じで
正直、色々書くのは無粋だなと
せつせつ感じ入るこのごろ
それでも感想をしたためておく所存
前半見所というか
ここのところ急激にかっこよさを備えつつある
武田晴信の大喝、諏訪をどやしつけるところの迫力たるや
うおおお、思わず声に出してしまうような具合でありました
あれは怖い、そしてあの場にいた諏訪は
絶対殺されると思ってたんでなかろうか
思うのでありますが、実際殺そうという構えで
勘助が備える姿もかっこよかった、ステキ
その後、いけしゃぁしゃぁと人殺しを推進していく
主人公がまたまた、本当、ステキすぎて
卒倒しそうな具合でありました
というか、なんだろう密度が濃いというのだろうか
諏訪切腹までの間の、たんたんと進むのに
粛々と諏訪に死が迫っていく様子が
とてもよくわかって
それに見え隠れしながら、勘助が写る
自然と、こいつが仕組んでんだなとわかっていくような
あのなんともいえないところが・・・
悪巧みして、にやり、笑う勘助がかっこよすぎるのでありました
で、切腹については、かっこよすぎる手法というか
諏訪の瞳のアップ、あれは怖かった
黒い瞳っていうのは、こんなに物を語るものかと
釘付けになってしまったんだが
光が映りこんで、真白の部分と、闇を落としたような黒い部分とが
すげぇ、本当すげぇ
そして、見事な切腹、切腹の作法というのは
もっと後の世に出来たものかもしれませんから
少々違うなと思ったのはいいとして、かっこよかった
介錯がないのは、悲しいところでありましたが
見事な最後であります、流石諏訪家当主
その切腹前の、せつせつと勘助に寅王丸を頼む姿も
一人の父親という具合でせつなかったし、なんだよもう
で、後半、諏訪の残党狩について
これがかっこよすぎるんだなまたまた
いきいきとした、サニー様の殺陣がステキ
殴りこみをかけるように入って、部下に下知している最中
どわあああ
敵がやってくる、すぐに身構えて
長槍で松明をふっとばし、敵前に猛然と突入
か、かっこよすぎる、圧倒されて倒されまくる敵ども
というか、なんだこのサニー様のためだけの戦闘
凄い、ステキすぎる、勝てるわけがねぇ
思ったりしつつ、興奮のまま、サニー様縦横無尽
あの松明ふっとばしについては、あの時とっさにひらめいたんじゃなかろうか
そう思うくらい、飛んできた松明に対して
真剣にびびってた敵雑兵が哀れだったのですが
サニー様だからこそできるのでありますね
そして、大部屋侍(決め付けるな)だからこそ、そういう仕打ちなのね
久しぶりに時代劇っぽかったと思ったのだが
ともかく、それで長槍ふりまわすサニーに蹂躙される
諏訪方の人々
あっという間に鎮圧されていき
平蔵とまたステキな再会をしてからいよいよ
由布姫との出会い
個人的にこの由布姫は、なんか怖い女というか
宗教とかに傾倒してしまう、ちょっと危ない女という風に
見えていたのでありますが、今回もその危なさを遺憾なく発揮
怖い、精神的に怖い女だと
思ったのだが、狂気というか、気をたがえた感じを
じわじわとこぼしつつ、錯乱するのでありました
凄いな
ただ、あの錯乱したときの台詞が
唐突に現代語っぽく聞こえてしまったのだが
それは役者のせいなのか、そういう効果なのか
わからんが、ちょっと残念と思ったのは確か
まぁ、ここもなんだかんだとサニー様が今度は
薙刀ふりまわすという楽しみっぷりを堪能して終結
見事でありましたとさ
サニー様のおかげか
殺陣に鋭さがあるステキ大河ドラマ
そう思ったりしながら、次週にも期待であります