CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

霜降りの牛肉

2012-04-07 21:27:52 | 食べ物飲み物
牛肉を焼いて食べました

数ヶ月前にも同じことを書いたように思いますが
今回はちょっとレベルが違う
「霜降り、国産、和牛」
かなりのボリュームのをなんとなし買ってしまった
肉の価格だけで、通常の一日分の食費に相当する
おお、俺も大人になったんだな

そんな20台前半くらいで終わらせておかないといけない
とても大切な出来事を本日果たしたという
他愛のない日記なのでありますが
霜降り牛、よくよく聞く単語だし、何度か食べている
当たり前のように知っていると思っていたんですが、
実際に自分で手にとって、そして作ってみると
なんというか感慨が違うとつくづく思ったので
とりあえずメモるのであります

あぶらの量が凄い

熱を通して驚いたのはまずそれであります
とめどなく、じわじわと沸いてくるようにフライパンがぎっとり、
正直、これはびっくりでありました
改めて、和牛霜降り肉は体に悪いんだなと(偏見)
確認をしたのであります
自分でやらないとこういうのはわかりませんね

さて、味付けは当然のように、胡椒と塩だけ
両面をしっかり焼いて、ニンニクをつけてという具合で
まぁ、とろけるように旨い、これはやっぱり凄いなと
感心しきりだったのであります、飯が馬鹿みたいに進むのだ

と、まぁほくほく喜んだというか
奮発した甲斐があったのだなぁなんて
楽しんでいたのでありますが、
食べ終わって現在、ものすごいげんなりしているのであります
脂が多すぎる、これがもたれるというやつか
凄い、どっしりと重い、なんというか
あの旨さの代償はとてつもないなと
自分の老化とともにそんな悲しいことを覚えたのであります

やはり、ステーキは20代のうちにクリアしておくそれだったのであった
そんなことをメモっておき、まだトライしていない若者たちへ
メッセージを置いておくのでありました
うまいものは若いうちに食う、これに勝るものなし