NHK大河ドラマ「平清盛」
視聴完了しました
家盛が唐突な死に見舞われ、清盛がひどい目にあう
そんな話だったように思うのですが、
それを、清盛自身が器量でなんとかした、
一門の結束は辛うじてでもとどめられた
そんなメッセージが伝わったのであります
よいところといえば、急に頼長の怪物臭が増したところでしょうか、
歴史というか、いろいろ情報を仕入れていたおかげで
なんとなし自然に見えてはいましたが、
ちょっと唐突に、兄上と仲が悪くなる藤原兄弟
そして、父上のなんともいえぬ感じ
不気味さをまとってはいるものの、なんか
もう一つ説明不足のような気がして残念であります
けど、今日のパパ上に言う、家盛死の真相は抜群によかった
眉なしで、目を見開かれると怖いなぁ
ステキであります、悪意が目に見えてて凄くよかった
その毒気にあてられて、さすがの父上も
暴れまわり、ひところの清盛の暴れっぷりを彷彿とさせて、
やっぱり一緒というか、親子じゃねぇかと
ちょっと思ってしまったんだが、それでは
いろいろと筋道が駄目になってしまうので言わぬところ
ともあれ、その父上の狂乱をおしとどめることで
一門を守った清盛という場面でありました
もう少し、父親を超えた場面みたいな
そういうところになるかなと思ってたんですが、そうではなく
でも、あれはあれでよかった、史実も回収したしと
満足であります
面白ポイントとしては、西行がさらっとやってきて
いきなり不審者扱いされているところと、
やっぱりイケメンは得なんだなというお話
ステキですね、あの時代もそうだったとは
到底思えませんが、それと対比するように
その美しさによって出世をかなえる常盤も何気にであります
結局はそうできておるのだな
どこかしらと対比させてという手法が
随時とられておりまして、
源氏の親子のあり方、藤原氏との兄弟のあり方、
外野で美による得してる二人(これは違うだろう)
そんなことをぐりぐり見ながら、ゆっくりやっているように見えて
死んでからさらっと一年以上経過していたり
なんというか、かっとばしているなと注意していかないと
置いていかれてしまうと思うのでありました
次回、父上が死ぬというのも
何年か経ったことなんだろうと思えばこそ
なんというか、しっかり年表を頭に入れるか、
示してほしいと思うのでありましたとさ
あのてこ入れ解説がなくなったのは、あれはあれで
不評だったからなんだろうか
細かなところが気になりつつ、来週を楽しみにするのです
視聴完了しました
家盛が唐突な死に見舞われ、清盛がひどい目にあう
そんな話だったように思うのですが、
それを、清盛自身が器量でなんとかした、
一門の結束は辛うじてでもとどめられた
そんなメッセージが伝わったのであります
よいところといえば、急に頼長の怪物臭が増したところでしょうか、
歴史というか、いろいろ情報を仕入れていたおかげで
なんとなし自然に見えてはいましたが、
ちょっと唐突に、兄上と仲が悪くなる藤原兄弟
そして、父上のなんともいえぬ感じ
不気味さをまとってはいるものの、なんか
もう一つ説明不足のような気がして残念であります
けど、今日のパパ上に言う、家盛死の真相は抜群によかった
眉なしで、目を見開かれると怖いなぁ
ステキであります、悪意が目に見えてて凄くよかった
その毒気にあてられて、さすがの父上も
暴れまわり、ひところの清盛の暴れっぷりを彷彿とさせて、
やっぱり一緒というか、親子じゃねぇかと
ちょっと思ってしまったんだが、それでは
いろいろと筋道が駄目になってしまうので言わぬところ
ともあれ、その父上の狂乱をおしとどめることで
一門を守った清盛という場面でありました
もう少し、父親を超えた場面みたいな
そういうところになるかなと思ってたんですが、そうではなく
でも、あれはあれでよかった、史実も回収したしと
満足であります
面白ポイントとしては、西行がさらっとやってきて
いきなり不審者扱いされているところと、
やっぱりイケメンは得なんだなというお話
ステキですね、あの時代もそうだったとは
到底思えませんが、それと対比するように
その美しさによって出世をかなえる常盤も何気にであります
結局はそうできておるのだな
どこかしらと対比させてという手法が
随時とられておりまして、
源氏の親子のあり方、藤原氏との兄弟のあり方、
外野で美による得してる二人(これは違うだろう)
そんなことをぐりぐり見ながら、ゆっくりやっているように見えて
死んでからさらっと一年以上経過していたり
なんというか、かっとばしているなと注意していかないと
置いていかれてしまうと思うのでありました
次回、父上が死ぬというのも
何年か経ったことなんだろうと思えばこそ
なんというか、しっかり年表を頭に入れるか、
示してほしいと思うのでありましたとさ
あのてこ入れ解説がなくなったのは、あれはあれで
不評だったからなんだろうか
細かなところが気になりつつ、来週を楽しみにするのです