CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

台灣縦断旅行記 24 元帝廟北極亭の玄天上帝

2016-11-24 20:50:12 | 台灣縦断旅行記(2016)

とうとう、到着、北極亭
いかにも高雄に来ましたという気分が
いやおうなしに盛り上がるわけであります

ところで北極亭ってなんだ
そんなこと知るはずもなく、また調べるはずもなく
なんかよくわからんが、立派なもんだろうと
ここのメインであります玄天上帝に向かいます
そう、この帝も何者なのかまったくわからん
わからんが


この迫力であります
きっと立派な神様に違いない、いや、実在する人なんだろうか実わ



あまりの興奮に似たような写真をいっぱい撮ってしまったので
乱雑に並べてしまうわけでありますけども
大変大きな神像であります
そして当然のようにこの神像そのものが塔といえばいいのか
建造物になっていまして、彰化の大仏と同様
中に入れるのであります


おししのバックショット
おししと書いてみたものの、顔は龍でありまして
いったい何者なのか
ひょっとすると麒麟なのかと思ったりしたのですが
こいつもまた、雄雌がわかるように作られていました
すっかり、こいつらを尻から見るクセがついてしまった
変態か


まさかのおみくじマシーン
いまどき日本の神社でもそうそう見ない、
いや、そもそも神社じゃ見ないもんだけども
おみくじを出してくれると見えるおもちゃというか
ゲーム筐体であります
もう一つ金の卵を産む鶏のものもあったんですが
なんというか、非常に昭和っぽくてステキと思うのである


内壁の天女
中は、よくあるお寺さんと同じようなつくりになっていまして
当然のように上に登れるのでありますが、
外を眺めるようなところはあまりなく、神像や
この写真のような壁画がそこかしこにあるので
そいつをあれこれと見てまわるのであります


ご神体
おそらく本尊、いや本尊という呼び方が正しいかわかりませんが
玄天上帝の中にある、玄天上帝であります
正直、さほど中身について何がということもなく、
また観光客が多いので、あっちこっちと写真撮ってまわるのも憚れまして
ほどほどでここを後にするのでありました


上帝側から見た、護安宮
こう見てみると、結構高い建物だったんだなと思わされつつ
もちもち歩いて、次の建造物へと向かうのである
なんだろう、この感じがあと3回くらい続いてしまうんだが
読んでて面白いだろうか不安だけども続くのであります