続いて目指すは、五里亭であります
遠景より眺め見る
このとき5月ですが、すでに蓮が咲いているという暖かさ
さすが高雄、南国であるな
近づいていきますと、まず手前にある春秋閣に到着
龍とそれに乗った女神の立像があり、
これまたえらい迫力で写真を撮りまくる
正直、龍虎塔と、玄天上帝しか知らなかったので
こんなモニュメントがもう一つ
しかも相当の大きさで存在するなど驚きだったのであります
この龍の口から中に入ることができまして
胎内を移動、反対側まで抜け出ると
五里亭への道に繋がるという具合であります、
左右には塔があるんだけども、多分展望台だけなのでスルーして
龍の口内に早速突入
中には、またしてもと言っていいのか
壁画に仙人がうろうろしている具合でありまして
このあたりは中華圏の歴史というか伝説に精通してないと
どうもよくわからんのでありますが
神様なのか、仙人なのか、武将なのか
様々なそれこれが描かれています、割と絵がテケトーなのはご愛嬌
とりあえず龍から抜け出して、橋を渡っていきますと
到着したのが五里亭であります
中華趣味の立派な建物で、貴人がここで月でも見てたのか
今は観光地の展望台でしかないけども
とりあえず登ってみたりする、特に何がということもない
五里亭から、戻る道を眺める
中央の天女か女神の背中が凛々しいのでありますが
その向かいに、とんでもなく大きなお寺さんが見える
何回も昇り降りするのしんどいなと思ったりもするが、
この大きさは見ておかないといけないだろうと
重い足をひきずるように道を戻るのでありました
ここで、さしたる話でもないが現地イベント発生
写真を撮っていると陽気な感じの東南アジア系の若者が近づいてきた
若者「ニーハオ」
私「ニーハオ」
明らかに中華系じゃないけども、私と同じ程度の中国語知識なんだろう
完全に俺を現地の人間と勘違いしているらしく
あれこれと身振り手振りされつつ、なんかわからんうちに
一緒に記念撮影したのでありました
若者「シェーシェー、サンキュー」
私「プークァーチ、マイペンライ」
などと、さっき覚えた言葉に、確かタイ語かなんかで
問題ないとかいう言葉だったと思うんだが付け足したりして
なんか、笑顔で別れたのでありますが
やっぱり顔平たい族の区別はつかんよなぁと
思わされた次第であります、閑話
そうこうしている内に、啓明堂到着
見ての通り、とんでもなく大きなお寺さんであります
門前に屋台がいくつか出ているなど、
活気もあってステキという具合でありました
果物を青果売りしてたんだが、流石に買えないというか
食べきれないと断念、惜しいことをした
中は例によって例のごとく
ほかと代わり映えしないというと叱られるけども
いつもの派手やかな仏像神像のオンパレードでありました
立派なお寺だったようで、こういう壁の細工なんかも綺麗で
見ごたえは十分であります
このほか、石柱に掘り込まれた龍とかが凄い精巧で
恐れ入ったという感じでありました
龍の池があった
豪華な噴水でありまして、相当に立派な場所だと感心
十二分に堪能して、いよいよ最後のモニュメントにして
最大の関心、龍虎塔を目指します
遠景より眺め見る
このとき5月ですが、すでに蓮が咲いているという暖かさ
さすが高雄、南国であるな
近づいていきますと、まず手前にある春秋閣に到着
龍とそれに乗った女神の立像があり、
これまたえらい迫力で写真を撮りまくる
正直、龍虎塔と、玄天上帝しか知らなかったので
こんなモニュメントがもう一つ
しかも相当の大きさで存在するなど驚きだったのであります
この龍の口から中に入ることができまして
胎内を移動、反対側まで抜け出ると
五里亭への道に繋がるという具合であります、
左右には塔があるんだけども、多分展望台だけなのでスルーして
龍の口内に早速突入
中には、またしてもと言っていいのか
壁画に仙人がうろうろしている具合でありまして
このあたりは中華圏の歴史というか伝説に精通してないと
どうもよくわからんのでありますが
神様なのか、仙人なのか、武将なのか
様々なそれこれが描かれています、割と絵がテケトーなのはご愛嬌
とりあえず龍から抜け出して、橋を渡っていきますと
到着したのが五里亭であります
中華趣味の立派な建物で、貴人がここで月でも見てたのか
今は観光地の展望台でしかないけども
とりあえず登ってみたりする、特に何がということもない
五里亭から、戻る道を眺める
中央の天女か女神の背中が凛々しいのでありますが
その向かいに、とんでもなく大きなお寺さんが見える
何回も昇り降りするのしんどいなと思ったりもするが、
この大きさは見ておかないといけないだろうと
重い足をひきずるように道を戻るのでありました
ここで、さしたる話でもないが現地イベント発生
写真を撮っていると陽気な感じの東南アジア系の若者が近づいてきた
若者「ニーハオ」
私「ニーハオ」
明らかに中華系じゃないけども、私と同じ程度の中国語知識なんだろう
完全に俺を現地の人間と勘違いしているらしく
あれこれと身振り手振りされつつ、なんかわからんうちに
一緒に記念撮影したのでありました
若者「シェーシェー、サンキュー」
私「プークァーチ、マイペンライ」
などと、さっき覚えた言葉に、確かタイ語かなんかで
問題ないとかいう言葉だったと思うんだが付け足したりして
なんか、笑顔で別れたのでありますが
やっぱり顔平たい族の区別はつかんよなぁと
思わされた次第であります、閑話
そうこうしている内に、啓明堂到着
見ての通り、とんでもなく大きなお寺さんであります
門前に屋台がいくつか出ているなど、
活気もあってステキという具合でありました
果物を青果売りしてたんだが、流石に買えないというか
食べきれないと断念、惜しいことをした
中は例によって例のごとく
ほかと代わり映えしないというと叱られるけども
いつもの派手やかな仏像神像のオンパレードでありました
立派なお寺だったようで、こういう壁の細工なんかも綺麗で
見ごたえは十分であります
このほか、石柱に掘り込まれた龍とかが凄い精巧で
恐れ入ったという感じでありました
龍の池があった
豪華な噴水でありまして、相当に立派な場所だと感心
十二分に堪能して、いよいよ最後のモニュメントにして
最大の関心、龍虎塔を目指します