腹ごなしもかねて、とりあえず移動を始めます
三多商圏站からMRTで移動
目指すは左営、翌日からの旅程に備えて、移動時間の実測と
左営でバス乗り場を確認しにいくのであります
クリスマス真っ只中でありました
左営站構内にクリスマスツリーがきらりきらり
結構な人がうろうろしていまして、さすが新幹線駅(高鐵站)
とりあえずおのぼりさんを決めつつ、
2年くらい前と同じルートで、ここから蓮池潭へ向かうことに
年老いた父親に3kmくらい歩かせるのはどうかと
思わなくもなかったが、まぁ、元気そうだしよかろう(最低だ)
道々に咲く花々
オレンジのほうがマメ科なのはわかったんだが、
相変わらずなんという名前か知らない
10分ほど歩いて、無事蓮池潭が見えてくる
ちょうど夕方にかかるくらいだったので、
いい光具合であれこれ見ることができて眼福でありました
このときは、少し、霞んでいたけども、これがまたよいのだな
物凄いいい天気で、すばらしいことこの上ない
まずは北端の高雄孔子廟をぶらっと訪れることに
孔子廟は、各地で見てきたけども、
まぁ正直なところ何があるわけでもないし、
仏像神像なぞもなくて、立派な建物と位牌みたいなものが
ずらずら並んでいるだけなのでありまして、
まぁ学業がどうしたと、特に祈ることもないため、
ただただ眺めるだけに徹して終了
さて、次に向かおうかと思うところで
喫茶店のようなものを発見
ちなみに、マンゴーコーヒーなる謎の旗まで立っていたので
せっかくだし茶をしばいてこようと入店
この店が、孔子廟の一角というか、一室を使って営業しているのが
なかなか衝撃的だったんだが
あんまり流行ってなさそうだし大丈夫かと不安になりつつも
とりあえず頼んでみる
台湾茶 確か東方美人だったと思う60元
大ぶりのグラスというか、これはブランデーグラスなのか?
結構な大きさで、一見するとビールに見えるけども
凄い香りの強い一杯でありました、ただの冷やしたお茶なんだけどもな
すっきりとして美味かった
一方、これが名物と思われるマンゴーコーヒー 180元
漢字では芒果珈琲だったろうか、どんなもんかといえば、
マンゴージュースが溶いてあるコーヒー
想像通りの味である
そして、美味いかといわれれば、二回目はいらない
そんな飲み物でありました
ただ、マンゴーコーヒー自体は、調べてみるとあっちこっちで出されているようで
ひょっとするとこの店のがいまいちだっただけかもしれないと
思ったりもするんだが、ともかく、呑み終えたのでありました
店内の様子はこんな按配で、
ちゃんと映ってないけども、椅子とか机が太鼓になってる
孔子廟だからといったらいいのか、しつらえのものを
当てて使ってんじゃないかと思わなくもないが
ちょこちょこ人が入っては座っていく感じでありました
ちなみに店員はぶっきらぼうで、
注文はカウンターまでわざわざ言いに行かないといけないと
そんな店でありました
ともあれ、十分英気を養ったので、南に向かって歩いていくのである
次の記事 03 北極亭
前の記事 01 出発、到着、昼食
三多商圏站からMRTで移動
目指すは左営、翌日からの旅程に備えて、移動時間の実測と
左営でバス乗り場を確認しにいくのであります
クリスマス真っ只中でありました
左営站構内にクリスマスツリーがきらりきらり
結構な人がうろうろしていまして、さすが新幹線駅(高鐵站)
とりあえずおのぼりさんを決めつつ、
2年くらい前と同じルートで、ここから蓮池潭へ向かうことに
年老いた父親に3kmくらい歩かせるのはどうかと
思わなくもなかったが、まぁ、元気そうだしよかろう(最低だ)
道々に咲く花々
オレンジのほうがマメ科なのはわかったんだが、
相変わらずなんという名前か知らない
10分ほど歩いて、無事蓮池潭が見えてくる
ちょうど夕方にかかるくらいだったので、
いい光具合であれこれ見ることができて眼福でありました
このときは、少し、霞んでいたけども、これがまたよいのだな
物凄いいい天気で、すばらしいことこの上ない
まずは北端の高雄孔子廟をぶらっと訪れることに
孔子廟は、各地で見てきたけども、
まぁ正直なところ何があるわけでもないし、
仏像神像なぞもなくて、立派な建物と位牌みたいなものが
ずらずら並んでいるだけなのでありまして、
まぁ学業がどうしたと、特に祈ることもないため、
ただただ眺めるだけに徹して終了
さて、次に向かおうかと思うところで
喫茶店のようなものを発見
ちなみに、マンゴーコーヒーなる謎の旗まで立っていたので
せっかくだし茶をしばいてこようと入店
この店が、孔子廟の一角というか、一室を使って営業しているのが
なかなか衝撃的だったんだが
あんまり流行ってなさそうだし大丈夫かと不安になりつつも
とりあえず頼んでみる
台湾茶 確か東方美人だったと思う60元
大ぶりのグラスというか、これはブランデーグラスなのか?
結構な大きさで、一見するとビールに見えるけども
凄い香りの強い一杯でありました、ただの冷やしたお茶なんだけどもな
すっきりとして美味かった
一方、これが名物と思われるマンゴーコーヒー 180元
漢字では芒果珈琲だったろうか、どんなもんかといえば、
マンゴージュースが溶いてあるコーヒー
想像通りの味である
そして、美味いかといわれれば、二回目はいらない
そんな飲み物でありました
ただ、マンゴーコーヒー自体は、調べてみるとあっちこっちで出されているようで
ひょっとするとこの店のがいまいちだっただけかもしれないと
思ったりもするんだが、ともかく、呑み終えたのでありました
店内の様子はこんな按配で、
ちゃんと映ってないけども、椅子とか机が太鼓になってる
孔子廟だからといったらいいのか、しつらえのものを
当てて使ってんじゃないかと思わなくもないが
ちょこちょこ人が入っては座っていく感じでありました
ちなみに店員はぶっきらぼうで、
注文はカウンターまでわざわざ言いに行かないといけないと
そんな店でありました
ともあれ、十分英気を養ったので、南に向かって歩いていくのである
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