えらく古い映画であります
水滸伝というので、非常に楽しみにしてみたんだが
相当に古い香港映画なのか、中国映画なのかもわからんが、
懐かしいクンフー映画であるということだけ
見ていて理解できたそんな塩梅で、
水滸伝とは名ばかり、キャラクタは確かに水滸伝のようだけども、
話の筋とかどうでもよくて、
ただただ、すさまじいカンフーアクションがみられると
そういうたぐいの映画でありました
梁山泊の面々が、高球にそそのかされて、武術大会に出場すると
多分そういう筋書きだったと思うんだが、
そこで、史進やら、武松やら、花和尚やらと
腕っぷしの強いのが何人か選ばれていくのだけども
途中で、首魁の宋江がさらわれてしまい
燕青が助けにいくといった流れなんだが、
まぁ、話なんてのは本当に意味がないというか
そんなわけあるかよという感じで、
その宋江を助けるために獅子奮迅の働きをする燕青が凄いというか
そのカンフーを見せるためだけといっても過言ではない
ただただ、圧倒のアクションシーンが続く映画であった
武術大会のほか、梁山泊にも官軍が迫ってくるんだが
こっちは、黒旋風が大活躍するとか、珍しく呉用先生の策略が当たってるとかで
こてんぱんにのしてしまうわけでありまして、
もしかしたら、どれかが関勝で、呼延灼だったのかもしらんが
さっぱりわからん、こういうときに
わかりやすい武器とか持っているキャラはいいなと
改めて、花和尚やら、鉄牛やらを思うのでありました
もっとも、彼らも斧とか棒とか持ってんだが、
基本的にカンフーなので、斧はちょっとアクションが違うんじゃないかと
思ったりするのだけど、迫力あったからよいのでしょう
そんな感じで、何がということもなく
梁山泊も見事勝利するし、
武術大会も、敵の策略で、宋江を人質にとられたせいで
二人ばかり負けたけど見事にその後盛り返して
最後に、燕青が見事に勝利して、最後に高球と官軍を相手に、
梁山泊の仲間たちが一斉にとっかかるというところで終劇という
何が終わったのかもわからんような
素晴らしい投げっぷりで終了したのでありました
もう、何がということもない
ただただ、すごいアクションがみられたというそれだけで
十分だったという説得力のある内容だったと
思うのであります
このころのカンフー映画は、CG使ってないだけに改めて凄さというか
恐怖すら感じるのである、あんな動きが人間にできるものなんだな
水滸伝というので、非常に楽しみにしてみたんだが
相当に古い香港映画なのか、中国映画なのかもわからんが、
懐かしいクンフー映画であるということだけ
見ていて理解できたそんな塩梅で、
水滸伝とは名ばかり、キャラクタは確かに水滸伝のようだけども、
話の筋とかどうでもよくて、
ただただ、すさまじいカンフーアクションがみられると
そういうたぐいの映画でありました
梁山泊の面々が、高球にそそのかされて、武術大会に出場すると
多分そういう筋書きだったと思うんだが、
そこで、史進やら、武松やら、花和尚やらと
腕っぷしの強いのが何人か選ばれていくのだけども
途中で、首魁の宋江がさらわれてしまい
燕青が助けにいくといった流れなんだが、
まぁ、話なんてのは本当に意味がないというか
そんなわけあるかよという感じで、
その宋江を助けるために獅子奮迅の働きをする燕青が凄いというか
そのカンフーを見せるためだけといっても過言ではない
ただただ、圧倒のアクションシーンが続く映画であった
武術大会のほか、梁山泊にも官軍が迫ってくるんだが
こっちは、黒旋風が大活躍するとか、珍しく呉用先生の策略が当たってるとかで
こてんぱんにのしてしまうわけでありまして、
もしかしたら、どれかが関勝で、呼延灼だったのかもしらんが
さっぱりわからん、こういうときに
わかりやすい武器とか持っているキャラはいいなと
改めて、花和尚やら、鉄牛やらを思うのでありました
もっとも、彼らも斧とか棒とか持ってんだが、
基本的にカンフーなので、斧はちょっとアクションが違うんじゃないかと
思ったりするのだけど、迫力あったからよいのでしょう
そんな感じで、何がということもなく
梁山泊も見事勝利するし、
武術大会も、敵の策略で、宋江を人質にとられたせいで
二人ばかり負けたけど見事にその後盛り返して
最後に、燕青が見事に勝利して、最後に高球と官軍を相手に、
梁山泊の仲間たちが一斉にとっかかるというところで終劇という
何が終わったのかもわからんような
素晴らしい投げっぷりで終了したのでありました
もう、何がということもない
ただただ、すごいアクションがみられたというそれだけで
十分だったという説得力のある内容だったと
思うのであります
このころのカンフー映画は、CG使ってないだけに改めて凄さというか
恐怖すら感じるのである、あんな動きが人間にできるものなんだな