逆襲のシャア見て、Z見て、オリジン見たので、とうとう初代を見てしまった
機会があれば、ZZまでは見たいかしら
思ったりしながら、前回のZとは違って、
まだ記憶にいくつか残るシリーズである、初代ガンダムを見たのであります
私の年齢的には、再放送で見たという世代なわけでありますが
今回、突然気付いたのだけども
放送局というか、制作局が名古屋テレビになっていたのに衝撃を受ける
だから、あんなにしつこく再放送してたんだろうか
全国でもそうだったのか、
そのあたりが気になるんだが、ともかく、
再放送のどれかを、歯抜けながらも見ていたと
思ったのでありました
それでも、多分序盤しか見てなくて、結局最終回まで
ちゃんと見たことなかった気がする
アバオアクーのあたりとか、まったく記憶になかった
さて、まず全体を通してみた感想としては
色濃い戦争の臭いというか、わけもわからず戦争に取り込まれていく
一般人の姿というのが新鮮というか、恐ろしいところで
途中で降りた人と、残ったクルーとの間にどんな差があったかというと
シナリオ上多少強引だと感じるところはあったものの
軍属になっていくという過程が生々しいというか
そういうものだよなぁと、殴られるアムロなり、カイなりを見ていて
感じた次第でありました
見直して、当時もそうだったんだが、やっぱり
アムロよりもカイが好きだなぁと再認識したところもありまして、
序盤のところから、ミハルとの一連を含めてのあたり
成長というか、変化していくカイの姿が
印象的でありまして、断然好きなキャラクタだと思い知らされたのであります
昔は声優さんの使いまわしが多かったのを思い出させてもらって、
モブの声がだいたい使いまわしで、ちょっとよそ見していると、
カイがジオンに裏切ったのかしらとか、マクベがホワイトベースに侵入しているわとか
そんなことを感じてしまったのでありました
昔はほとんど気づかなかったけど、今見ると凄いな
ジョブジョンだったか、ホワイトベースの結構重要な係がカイと同じ声じゃないかと感じたりして
なんとも驚いてしまったのである
どのあたりで打ち切りが決定されたのか、そういうのがわからんのだけども
ララアが出てきたあたりで、急に作風が変わったという印象を受けたのでありました
テキサスのあたりとか、もはや、別のアニメじゃないかというくらい
斬新な印象を受けたのでありますけども、
ララア関連の演出が、スタッフは大麻でもやってたんじゃないのかと
衝撃を受けるようなサイケデリックな内容で、
これもまた、凄いと感じたのでありました
実際、この当時だと、わりとやってた人いたんじゃないのか(偏見)
あまりにも、そういう印象の映像すぎるだろう
ソロモンあたりからの戦争、作戦の最中という描写がなにげに好きで
いつから、ホワイトベースは逃げている戦艦から、
実際に戦争の主軸となる戦艦に変化したんだろうかと
驚いたのだけども、これがまた見ごたえがあって
非常に面白かったのでありました
この頃にはクルーはみんな軍属になってるし、戦争行動というものが
リアルというと語弊があるんだが、迫ってくる感じで
凄く興味深かったのであります、戦地に赴く、死が近いという印象といえばいいのか
それに対して、怖いとかそういうのじゃなくて、一種の義務感によって
突入していくかのような、全員の戦う意識というのに
衝撃を受けるのでありました、そうなるもんなんだろうかね
と、まぁ、そんなあれこれを楽しく見ていたのでありますが
個人的に過去見たという記憶のあった回としては、
ランバラル関係と、ミハル関係のところだったわけですが、
以前に友人の女性に聞いたところ、
アムロが母親に虫も殺せない子だったのにと罵倒されるところ、とか、
うちの母にいたっては、
カムランという人の話などといわれたりして、
女性が見るガンダムというのは、まるで違うものなんじゃないかと
何度目かの衝撃を受けた次第でありました
特にカムランなんて、まったく覚えていなかったのに
スレッガーじゃなくて、カムランのほうを覚えるというところ、
また、あの回を見ていると、ミライをめぐっての3人の男がからむという
ドラマチックさが受けたんだろうか、受けてなかったんだろうか
わからんが、アニメを作るということの難しさといえばいいか
自分が見たいのだけではない物語に
十二分の面白さが備わっているんだなと感慨深く思ったのでありました
相変わらず、なんの感想だかさっぱりわかりませんが、
見直したというのに、書きたかったのは、母にとってのガンダムはカムランという事実であった
まぁ、いいんだが、それにしても、割とあっさりと人が死ぬのも
初代ガンダムの凄いところでありますな
シャリアブルとか、あまりにあっさりすぎやしないかね
機会があれば、ZZまでは見たいかしら
思ったりしながら、前回のZとは違って、
まだ記憶にいくつか残るシリーズである、初代ガンダムを見たのであります
私の年齢的には、再放送で見たという世代なわけでありますが
今回、突然気付いたのだけども
放送局というか、制作局が名古屋テレビになっていたのに衝撃を受ける
だから、あんなにしつこく再放送してたんだろうか
全国でもそうだったのか、
そのあたりが気になるんだが、ともかく、
再放送のどれかを、歯抜けながらも見ていたと
思ったのでありました
それでも、多分序盤しか見てなくて、結局最終回まで
ちゃんと見たことなかった気がする
アバオアクーのあたりとか、まったく記憶になかった
さて、まず全体を通してみた感想としては
色濃い戦争の臭いというか、わけもわからず戦争に取り込まれていく
一般人の姿というのが新鮮というか、恐ろしいところで
途中で降りた人と、残ったクルーとの間にどんな差があったかというと
シナリオ上多少強引だと感じるところはあったものの
軍属になっていくという過程が生々しいというか
そういうものだよなぁと、殴られるアムロなり、カイなりを見ていて
感じた次第でありました
見直して、当時もそうだったんだが、やっぱり
アムロよりもカイが好きだなぁと再認識したところもありまして、
序盤のところから、ミハルとの一連を含めてのあたり
成長というか、変化していくカイの姿が
印象的でありまして、断然好きなキャラクタだと思い知らされたのであります
昔は声優さんの使いまわしが多かったのを思い出させてもらって、
モブの声がだいたい使いまわしで、ちょっとよそ見していると、
カイがジオンに裏切ったのかしらとか、マクベがホワイトベースに侵入しているわとか
そんなことを感じてしまったのでありました
昔はほとんど気づかなかったけど、今見ると凄いな
ジョブジョンだったか、ホワイトベースの結構重要な係がカイと同じ声じゃないかと感じたりして
なんとも驚いてしまったのである
どのあたりで打ち切りが決定されたのか、そういうのがわからんのだけども
ララアが出てきたあたりで、急に作風が変わったという印象を受けたのでありました
テキサスのあたりとか、もはや、別のアニメじゃないかというくらい
斬新な印象を受けたのでありますけども、
ララア関連の演出が、スタッフは大麻でもやってたんじゃないのかと
衝撃を受けるようなサイケデリックな内容で、
これもまた、凄いと感じたのでありました
実際、この当時だと、わりとやってた人いたんじゃないのか(偏見)
あまりにも、そういう印象の映像すぎるだろう
ソロモンあたりからの戦争、作戦の最中という描写がなにげに好きで
いつから、ホワイトベースは逃げている戦艦から、
実際に戦争の主軸となる戦艦に変化したんだろうかと
驚いたのだけども、これがまた見ごたえがあって
非常に面白かったのでありました
この頃にはクルーはみんな軍属になってるし、戦争行動というものが
リアルというと語弊があるんだが、迫ってくる感じで
凄く興味深かったのであります、戦地に赴く、死が近いという印象といえばいいのか
それに対して、怖いとかそういうのじゃなくて、一種の義務感によって
突入していくかのような、全員の戦う意識というのに
衝撃を受けるのでありました、そうなるもんなんだろうかね
と、まぁ、そんなあれこれを楽しく見ていたのでありますが
個人的に過去見たという記憶のあった回としては、
ランバラル関係と、ミハル関係のところだったわけですが、
以前に友人の女性に聞いたところ、
アムロが母親に虫も殺せない子だったのにと罵倒されるところ、とか、
うちの母にいたっては、
カムランという人の話などといわれたりして、
女性が見るガンダムというのは、まるで違うものなんじゃないかと
何度目かの衝撃を受けた次第でありました
特にカムランなんて、まったく覚えていなかったのに
スレッガーじゃなくて、カムランのほうを覚えるというところ、
また、あの回を見ていると、ミライをめぐっての3人の男がからむという
ドラマチックさが受けたんだろうか、受けてなかったんだろうか
わからんが、アニメを作るということの難しさといえばいいか
自分が見たいのだけではない物語に
十二分の面白さが備わっているんだなと感慨深く思ったのでありました
相変わらず、なんの感想だかさっぱりわかりませんが、
見直したというのに、書きたかったのは、母にとってのガンダムはカムランという事実であった
まぁ、いいんだが、それにしても、割とあっさりと人が死ぬのも
初代ガンダムの凄いところでありますな
シャリアブルとか、あまりにあっさりすぎやしないかね