謎の鳥、台湾の生態系は本当に興味深いのである
さて、まだ暑さの残る日没直後、いそいそと夕飯をもとめて歩いていきます
最寄で夕飯といえば、糸瓜で有名な盛園絲瓜小籠湯包、
以前にも訪れておりましたが、ここは鉄板で外さないと
慣れた感じで訪問した次第
看板が輝く店舗
お店は相変わらずの繁盛っぷりで、予約は要らなかったものの、
しばらく待合になりました
以前は名前書いてもらっていたが、最近は機械が導入されたようで
郵便局の受付票みたいなのを渡されてしばらく待つことに
幸い、さくさくと入れ替えが行われていたようで
無事親子4人で入店できたのでありました
店内を撮影してきたらよかったと
今更ながらに反省しているんですが、
店奥のターンテーブルに陣取って、相席の可能性を説明されて
いざ注文、例によって注文票にいくつ必要か書き込むだけなので
容易に注文できちゃうのがステキ
記入も済んでレシートを貰う、〆て850元也、安すぎる
定番の酸辣湯、そんなに酸っぱくなくておいしいスープである
雪菜筍糸細粉、ビーフン的なものが入ったスープなんだがあっさり美味しかった
看板料理の糸瓜小籠包、これが滅法美味しい、両親ともにこれが一番よかったとの由、
年寄りにはあっさりしているのがよかった様子
ちょっと転がっているけども、海老焼売
海老のもちもち感もいいのだけど、しっかりと肉が詰まった焼売で
凄い食べ応えがあった、美味い
鮮干貝水晶餃、貝柱の入った蒸し餃子、これも肉がたっぷりで食べ応え抜群、
濃厚な貝柱の味がまた素晴らしく、美味い
大餅巻牛肉、こちらも定番、葱ときゅうりを牛肉とパイ生地で巻いたもの
単品だとちょっと味が薄いというか、物足らない感じなので
なんか塗るかつけるかして食べるのがよいと思ったのである
味噌とか塗ってあったら、いいのになぁと名古屋人的に思った一品
と、まぁ、こんな按配でたらふく食べたのでありました
親子4人でおなかいっぱいになって、3000円かかってない計算なんだが
大変満足でありました
お茶はセルフサービスで汲んできて飲むことができてステキ
基本的に店員さんは、サーブしてくれるだけなので
小皿や小籠包用のしょうがなんかは自分で持ってくるのである
わいわいとローカルの人たちにまみれながら
素晴らしい夕飯を終えたのでありました、大変満足である
夜の國家戲劇院、ライトアップするとステキとほうけてみていたんだが
手前に噴水があって、子供が水浴びしていたのが微笑ましかった
夜になっても、まだまだ暑い台北である
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