NHK大河ドラマ「いだてん」
視聴完了しました
とうとう、嘉納先生がいなくなってしまった
そのフィナーレというか、嘉納先生スペシャルといった回で
過去の話もあれやこれや、面白く見ることができたのでありました
やっぱり、なんだかんだ、最初の隈取した四三さんが
抱きかかえられるところがいいシーンだな
そのフラッシュバックをなぞるように、
金栗さんも弟子を抱きかかえるという結末をみたりしつつ
さりとて、その先に待ち受ける悲劇が
なんともはやといったところなんだけども
全体的に物悲しい、ロシア文学っぽい感じすらあるというか、
往時を懐かしむ、そんなのばっかりな印象でありました
まぁ、よかったんだが、悲しいね
足元というか、もう、国のほうがぼろぼろで、
嘉納先生も何のために、どうしてオリンピックか
わからないような状況ですら、
大演説では、人の心を動かす見事なそれをやってのけるというのが
本当に夢を語る人の強さなんだろうかしらねと
思わされたのでありました
その後、外交員と話をするときの楽しそうな姿がまた
いい塩梅でありました
それを受けつつの最期というのが、なんとも物悲しいんだが
よい回でありました
さて、しれっと、志ん生も倒れてしまったようで、
次回と、その次くらいは暗い話になるんだろうかなと
思ったりするんだが、あれよあれよとあと三ヶ月くらいだし
暗い話を抜けて、明るく、まーちゃんが大活躍する姿が
早く見たいと思うのでありました
視聴完了しました
とうとう、嘉納先生がいなくなってしまった
そのフィナーレというか、嘉納先生スペシャルといった回で
過去の話もあれやこれや、面白く見ることができたのでありました
やっぱり、なんだかんだ、最初の隈取した四三さんが
抱きかかえられるところがいいシーンだな
そのフラッシュバックをなぞるように、
金栗さんも弟子を抱きかかえるという結末をみたりしつつ
さりとて、その先に待ち受ける悲劇が
なんともはやといったところなんだけども
全体的に物悲しい、ロシア文学っぽい感じすらあるというか、
往時を懐かしむ、そんなのばっかりな印象でありました
まぁ、よかったんだが、悲しいね
足元というか、もう、国のほうがぼろぼろで、
嘉納先生も何のために、どうしてオリンピックか
わからないような状況ですら、
大演説では、人の心を動かす見事なそれをやってのけるというのが
本当に夢を語る人の強さなんだろうかしらねと
思わされたのでありました
その後、外交員と話をするときの楽しそうな姿がまた
いい塩梅でありました
それを受けつつの最期というのが、なんとも物悲しいんだが
よい回でありました
さて、しれっと、志ん生も倒れてしまったようで、
次回と、その次くらいは暗い話になるんだろうかなと
思ったりするんだが、あれよあれよとあと三ヶ月くらいだし
暗い話を抜けて、明るく、まーちゃんが大活躍する姿が
早く見たいと思うのでありました