NHKの深夜にやっていたアニメであります
プラネテスの作者だと楽しみにして見たのですが、
歴史物も面白いな、
でも、テーマはやっぱり愛なんだなぁと
同じテンションの物語だと勝手に納得しながら見終えたのであります
凄い面白かった
原作未読なので、どれくらいの再現度だったかは
いつもの通りよくわからないのだけども、
いわゆるヴァイキングというものが、どういう生き方だったかが
なんとなし理解できたようで楽しかった
まさに蛮族、それに蹂躙されるイングランドのあっちこっち
このあたりが最高に楽しくて見ほれてしまったのだけども、
なんか、ちゃんと見ていなかったような気すらしてしまうほど、
劇的にトルケルやら、アシェラッドやら、クヌートやら
このあたりが、唐突にキャラ変わったんじゃねぇかという感じになるのが
衝撃的で、なんか、本当に同じ物語か?
一話くらい飛ばしてしまったのか?とか
思ってしまうくらいだったんだけども、それでも不自然ではない(当たり前だ)、
人間の成長みたいなのも見られて凄い面白かったのであります
まぁ、対比だったのか、その変化する周りに比べて
まったく成長していかないトルフィンの姿もとてもよかったんだが、
全編、アシェラッドが主役だったんだよなと思うような
狡猾さと、力強さを見せ付けた物語に
感嘆みまったのでありました
もっとも面白かったのは、覚醒するクヌート殿下のくだりで、
あれと酒飲み坊主の言動が凄い楽しくて、
また、愛というそれだなぁと、語りの意味を理解できたかはともかく
聞き入ったのでありました
物語と作者を混同してはいけないのだけども、
多分、ルーツというか、根底に流れているものとして
作者の思いというか哲学がこれなんじゃないかなと思うと
ますます楽しかったのでありました
愛というものに対する見識が好きすぎる
とりあえず終わってしまったものの
続きがあるのかなとちょっと期待しつつ
楽しく見終えたとメモっておくのであります
プラネテスの作者だと楽しみにして見たのですが、
歴史物も面白いな、
でも、テーマはやっぱり愛なんだなぁと
同じテンションの物語だと勝手に納得しながら見終えたのであります
凄い面白かった
原作未読なので、どれくらいの再現度だったかは
いつもの通りよくわからないのだけども、
いわゆるヴァイキングというものが、どういう生き方だったかが
なんとなし理解できたようで楽しかった
まさに蛮族、それに蹂躙されるイングランドのあっちこっち
このあたりが最高に楽しくて見ほれてしまったのだけども、
なんか、ちゃんと見ていなかったような気すらしてしまうほど、
劇的にトルケルやら、アシェラッドやら、クヌートやら
このあたりが、唐突にキャラ変わったんじゃねぇかという感じになるのが
衝撃的で、なんか、本当に同じ物語か?
一話くらい飛ばしてしまったのか?とか
思ってしまうくらいだったんだけども、それでも不自然ではない(当たり前だ)、
人間の成長みたいなのも見られて凄い面白かったのであります
まぁ、対比だったのか、その変化する周りに比べて
まったく成長していかないトルフィンの姿もとてもよかったんだが、
全編、アシェラッドが主役だったんだよなと思うような
狡猾さと、力強さを見せ付けた物語に
感嘆みまったのでありました
もっとも面白かったのは、覚醒するクヌート殿下のくだりで、
あれと酒飲み坊主の言動が凄い楽しくて、
また、愛というそれだなぁと、語りの意味を理解できたかはともかく
聞き入ったのでありました
物語と作者を混同してはいけないのだけども、
多分、ルーツというか、根底に流れているものとして
作者の思いというか哲学がこれなんじゃないかなと思うと
ますます楽しかったのでありました
愛というものに対する見識が好きすぎる
とりあえず終わってしまったものの
続きがあるのかなとちょっと期待しつつ
楽しく見終えたとメモっておくのであります