NHKで昨年末にやっていましたね
話題作というか、さすがNHK、JoJoに目をつけてしまったかと
期待と心配を半々にしながら見たんだが
おおむねよかったと思うのであります
方々で絶賛に近い評価も見るんだが、
本当にJoJoを知らない人が見ても面白かったかといわれると
どうだろうかなと思ってしまったのだけども、
この原作は知らないが、JoJoを知っているという身分で見る分には
すげぇ楽しかった作品でありました
3作やっていたのだけども、個人的には富豪村が一番面白くて、
あとの二つは、なるほどJoJoっぽいと思って、
これ漫画がそのまんま実写になってるやつじゃねぇかと思ったんだが
くしゃがらについては、小説が原作なんだそうで
このドラマ制作陣の並々ならぬこだわりというか
JoJo好きさが伺いしれたようで凄く楽しかったのでありました
話が方々にとんでしまう
富豪村のマナー合戦が、見ていて一番面白かったと思うところ
物語そのものがわかりやすいというのもあったんだと考えるところだけど
あのこましゃくれた子供が最高によいというか、
ああいうの、JoJoに出てきそうだなぁとしみじみ思いつつ見て楽しんだのでありました
アレ見てから、カップを見ると、指を入れていいのかどうか
毎回迷うようになってしまった
あれは、紅茶だけの作法なんだよな?よくわからんが
他人の家でだけやるマナーだったりするのかとか
あれこれ感じたのであります
くしゃがらは、物語そのものというよりも、
役者二人が上手すぎるというか、完全にJoJoのテンションだったのが
凄いよくてというか、怖いくらいで見入ってしまった
話というか、ラストの「禁止用語という意味そのものの存在」的なことに気付くシーンの
露伴の独白というか、高橋一生の声と表情と仕草、すべてが
完璧に漫画だったのに衝撃を受けたのでありました
本当に小説出典なのか?コミカライズがあって
あんなコマが存在するんじゃないか?
そう思ってしまうような、素敵さでありました
綴じ込みが、くしゃがら連呼してるシーンとかは、ドドドドドという書き文字が見えた気すらしたわ
DNAは、ちょっとハイセンスすぎるというか
これだけよくわかんないというか、いや、わかるんだけど
毛色が違いすぎないかと思った作品でありました
ファンタジーすぎてよくわかんない感じというか
ふわっとしてて、あんまりカタルシスを感じなかったのだけども
3作のラストという意味ではこれが一番よかったのかなと
そういう感想を抱いたのでありました
太郎くんは結局死んでいたという話なんだよな
いいのかそれで、特に編集の女の子わ
と、まぁそんな感じであれこれ楽しみすぎたのでありますが
思った以上にというか、見たこともないのに
ああ、露伴てこういう人だわと思わせる仕草というか
喋り方と言動のそれぞれが心地よいというか
凄い面白くて、原作ファンとまではいわないけども
読んだことある身分としては、凄くよいドラマ化だったと
思ったのでありました
漫画のドラマ化って色々可能性があるんだなと改めて思い知ったのである
話題作というか、さすがNHK、JoJoに目をつけてしまったかと
期待と心配を半々にしながら見たんだが
おおむねよかったと思うのであります
方々で絶賛に近い評価も見るんだが、
本当にJoJoを知らない人が見ても面白かったかといわれると
どうだろうかなと思ってしまったのだけども、
この原作は知らないが、JoJoを知っているという身分で見る分には
すげぇ楽しかった作品でありました
3作やっていたのだけども、個人的には富豪村が一番面白くて、
あとの二つは、なるほどJoJoっぽいと思って、
これ漫画がそのまんま実写になってるやつじゃねぇかと思ったんだが
くしゃがらについては、小説が原作なんだそうで
このドラマ制作陣の並々ならぬこだわりというか
JoJo好きさが伺いしれたようで凄く楽しかったのでありました
話が方々にとんでしまう
富豪村のマナー合戦が、見ていて一番面白かったと思うところ
物語そのものがわかりやすいというのもあったんだと考えるところだけど
あのこましゃくれた子供が最高によいというか、
ああいうの、JoJoに出てきそうだなぁとしみじみ思いつつ見て楽しんだのでありました
アレ見てから、カップを見ると、指を入れていいのかどうか
毎回迷うようになってしまった
あれは、紅茶だけの作法なんだよな?よくわからんが
他人の家でだけやるマナーだったりするのかとか
あれこれ感じたのであります
くしゃがらは、物語そのものというよりも、
役者二人が上手すぎるというか、完全にJoJoのテンションだったのが
凄いよくてというか、怖いくらいで見入ってしまった
話というか、ラストの「禁止用語という意味そのものの存在」的なことに気付くシーンの
露伴の独白というか、高橋一生の声と表情と仕草、すべてが
完璧に漫画だったのに衝撃を受けたのでありました
本当に小説出典なのか?コミカライズがあって
あんなコマが存在するんじゃないか?
そう思ってしまうような、素敵さでありました
綴じ込みが、くしゃがら連呼してるシーンとかは、ドドドドドという書き文字が見えた気すらしたわ
DNAは、ちょっとハイセンスすぎるというか
これだけよくわかんないというか、いや、わかるんだけど
毛色が違いすぎないかと思った作品でありました
ファンタジーすぎてよくわかんない感じというか
ふわっとしてて、あんまりカタルシスを感じなかったのだけども
3作のラストという意味ではこれが一番よかったのかなと
そういう感想を抱いたのでありました
太郎くんは結局死んでいたという話なんだよな
いいのかそれで、特に編集の女の子わ
と、まぁそんな感じであれこれ楽しみすぎたのでありますが
思った以上にというか、見たこともないのに
ああ、露伴てこういう人だわと思わせる仕草というか
喋り方と言動のそれぞれが心地よいというか
凄い面白くて、原作ファンとまではいわないけども
読んだことある身分としては、凄くよいドラマ化だったと
思ったのでありました
漫画のドラマ化って色々可能性があるんだなと改めて思い知ったのである