NHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」
無事視聴完了しました
方々で、まいんちゃんが凱旋!などと言われていましたが、
正直、まいんちゃん時代知らないので、ゆるキャン、あるいは、正直不動産の子という印象だったんだが
どっちも同じ感じの演技だし、大丈夫かなと、いらぬ心配をしながら見たんだけど
凄いいいヒロインというか、もう、なんていい子なんだと
そういう印象のまま終わったのでとてもよかった
脚本家が三人体制ということだそうで、途中、大丈夫かとパイロット篇で不安になってたんだが、
あれが伏線になって、最終回につながったので、大したもんだなと驚いたのでありました
ああいった場合、大枠は誰かが考えていて、そこに至るまでを三人で書いたと
そういう話なんだろうかしら、わからんけど、まぁ、多少強引に見えなくもないが、
ほどよくつながったので、よかったかなと思うのである
全体的には、ふんわかほんわかしているし、
嫌なことがないので、実に朝みるのにふさわしいといった感じで
何一つ文句はないのでありますが、
いかにも、時代を反映しているなといっていいのか、
旦那が完全にヒモというやつじゃないかという体たらくを
舞ちゃんが、ガンガン働いて支えているというのが、
まぁ、朝ドラって、だいたいそういう話じゃんと言われたらそれまでだけど、
女性が支える家庭というのを違和感なくといっていいか、
選びとったうえで、支えてやるわいという気持ちで支えていたというか、
なんとも、頼もしい限りだったのが印象的でありました
おくびも、そんな言葉出したりしないんだけど、
そういうことを行動で示してきたというか、凄いわ舞ちゃん、嫁に来てくれ
今回の朝ドラは、基本的にみんな優しいというか、
変に癖が強い人というのが、たかしくんの担当さんくらいだったので、
最終的にちゃんと本をまた出していたようだが、
そこでの担当さんの反応が見たかったなと思ったのであります
あんな親身になってくれるやり手の編集者
なかなかいないんじゃないかと、勝手に思ってしまったんだが、
あの人の仕事の仕方、スタンスというのが好きだなと思ったのである
たかしくんは、色々な人に支えられすぎだな、
落ち着いてみると、彼がむしろ、ヒロインという立場だったのかと
思わなくもないのであった
パイロット篇の人たちが、もうちょっと出てきてもよかったなと
少々残念に思わなくもなかったけども、
それやりだすと、多分登場人物が多すぎて
大変なことになるんだろうなとも思いつつ
半年楽しめたのでよかったと〆ておくのでありました
イワクラ復活劇が、あまりにも劇的すぎるというか、
最初から、奥さんが社長していたら、こんなことにならなかったのではと
思わなくもないところもあるわけだけども、
結果論でしかない話だろうし、とりあえず、
あれだけしっかり働いて、最後は故郷に帰って、ばんばと暮らすというのは
とてもいい人生であるなとしみじみ思ったのである
かくありたいが、難しいものである
無事視聴完了しました
方々で、まいんちゃんが凱旋!などと言われていましたが、
正直、まいんちゃん時代知らないので、ゆるキャン、あるいは、正直不動産の子という印象だったんだが
どっちも同じ感じの演技だし、大丈夫かなと、いらぬ心配をしながら見たんだけど
凄いいいヒロインというか、もう、なんていい子なんだと
そういう印象のまま終わったのでとてもよかった
脚本家が三人体制ということだそうで、途中、大丈夫かとパイロット篇で不安になってたんだが、
あれが伏線になって、最終回につながったので、大したもんだなと驚いたのでありました
ああいった場合、大枠は誰かが考えていて、そこに至るまでを三人で書いたと
そういう話なんだろうかしら、わからんけど、まぁ、多少強引に見えなくもないが、
ほどよくつながったので、よかったかなと思うのである
全体的には、ふんわかほんわかしているし、
嫌なことがないので、実に朝みるのにふさわしいといった感じで
何一つ文句はないのでありますが、
いかにも、時代を反映しているなといっていいのか、
旦那が完全にヒモというやつじゃないかという体たらくを
舞ちゃんが、ガンガン働いて支えているというのが、
まぁ、朝ドラって、だいたいそういう話じゃんと言われたらそれまでだけど、
女性が支える家庭というのを違和感なくといっていいか、
選びとったうえで、支えてやるわいという気持ちで支えていたというか、
なんとも、頼もしい限りだったのが印象的でありました
おくびも、そんな言葉出したりしないんだけど、
そういうことを行動で示してきたというか、凄いわ舞ちゃん、嫁に来てくれ
今回の朝ドラは、基本的にみんな優しいというか、
変に癖が強い人というのが、たかしくんの担当さんくらいだったので、
最終的にちゃんと本をまた出していたようだが、
そこでの担当さんの反応が見たかったなと思ったのであります
あんな親身になってくれるやり手の編集者
なかなかいないんじゃないかと、勝手に思ってしまったんだが、
あの人の仕事の仕方、スタンスというのが好きだなと思ったのである
たかしくんは、色々な人に支えられすぎだな、
落ち着いてみると、彼がむしろ、ヒロインという立場だったのかと
思わなくもないのであった
パイロット篇の人たちが、もうちょっと出てきてもよかったなと
少々残念に思わなくもなかったけども、
それやりだすと、多分登場人物が多すぎて
大変なことになるんだろうなとも思いつつ
半年楽しめたのでよかったと〆ておくのでありました
イワクラ復活劇が、あまりにも劇的すぎるというか、
最初から、奥さんが社長していたら、こんなことにならなかったのではと
思わなくもないところもあるわけだけども、
結果論でしかない話だろうし、とりあえず、
あれだけしっかり働いて、最後は故郷に帰って、ばんばと暮らすというのは
とてもいい人生であるなとしみじみ思ったのである
かくありたいが、難しいものである