さて、淡水の夕日再びと少々待つことに
ちゃんと時間を調べていなかったので、ここで1時間くらい無駄にしてしまったのが
大変もったいなかったんだが、まぁ、じわじわ夕日が落ちてくる
夕日スポットに、じわじわ人がやってきて、ついでに猫までといった感じで
置物と本物を見比べたりしつつ、のんびり待つ
なんかいい感じの猫もまどろんでいて、風情というか
いい感じになっていたのでありますが
残念ながら、雲が分厚く夕日が見られなかったので、まったくの徒労となってしまったんだが
まぁ、のんびりできたし、暑い中にしては、よい感じだったのではないかと思うのである
途中で喫茶店的なところに入ったんだが、父親所望のマンゴーかき氷がなかったので断念して
そのまま帰路というか、また、台北中心部へとMRTで戻ることにしたのでありました
さて、夕飯をどうしようかと考えて、やっぱり夜市でもいきましょうかと
せっかくだからと美食広場だったかの、地下のお店へ行くことにする
この少し後くらいに、改修工事が入ったと聞いているので、雑踏を最期に経験したと
そんな具合になるのかと、思えばしみじみなところであるが、
超絶久しぶりに、士林夜市の完全観光客向けのお店に腰を下ろしたのである
そしてお決まりでもないが、ささっと食べられるものと、
炒飯に牡蠣お好み焼き(オアチェン)と、イカ団子を食べる
これがまた、イカ団子がものすごく塩辛くて
完全に酒飲み用のそれだなと驚いてしまったんだが、
炒飯とオアチェンはちょうどよい感じで、満足したのであった230元
基本的にここは、塩辛いという印象を持ったのであるが
ビール飲めばよかったかしら
色々終わって、そろそろ帰国に備えようと西門町に戻り、
最後になろうマンゴーかき氷を、西門町マンゴーピンにて230元でがっつり食したのである
そして、エクストラで予約したホテルにも無事入宿でき、いよいよ帰国に備えるのであった
つづく
21 燕山湯圓と剥皮寮、台北駅で昼食
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