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さて、保安宮も堪能して、またMRT駅まで戻る
途中に仏具のお店がでかでかと鎮座ましましておりましたので撮影
昔からあるけど、台湾のイメージ画として、個人的にはこれだと思う絵面で好きだわ
全然そうじゃないけど、アメリカ映画の日本みたいな良さを感じるのである余談
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さて、圓山から少し戻って、雙連まで移動、
朝市を楽しむ、と見せかけて、開店前から並んでしまおうと冰讚へ
これまた凄い久しぶりなわけだが、玉井まで行って食べてきたにも関わらず
やっぱり台北でマンゴーかき氷といえばと並んできたのである
1杯160元という格安、ここは父親と1杯ずつ食べてと昼飯替わりにマンゴーかき氷でありました
美味い、本当にここのは掛け値なしにうまいとしみじみ感じ入ったのでありました
だんだんと外の気温も上がってきていたので、この心地よい冷たさが素晴らしく
大満足したのでありました
安い美味い量が多いと、何もかもが素晴らしい内容で並んだ甲斐があったと思い知ったのでありました
しかし、並んでるのほとんど日本人なのな、ここだけ日本みたいだったわ
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さて、かき氷も食べたのでと、せっかくだから朝市の方を見てくる
もうお昼に差し掛かるくらいの時間になっていたので、朝市自体も終わり間際だったから
喧騒はそれほどではなかったけども、わいわいとした賑わいは楽しくて
西門町のあたりとは違う、台湾らしさというのを満喫できたのでありました
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そして朝市のお宮である文昌宮も見てきた
ここも小さいけど、ギラギラしててすごく楽しい
数年前に初めて来たときは、リアル女神転生なんて思ったものであるが
今見てもやっぱりそうだなという印象、変わらぬままだが
電飾はパワーアップしてんじゃないかというくらいのギラギラ、実によい
少し離れたところから屋根だけ見ていると、風情のあるいい廟ではあるのだが
テクノっぽいというか、サイバーパンクっぽいというか
大好きなスポットである
まぁ、そんな朝市をさらっと見て、特に何を買うわけでもないので次の観光地へとMRT乗り継ぎ
到着したのが、初めての台湾旅行以来くらいじゃないかという行天宮
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ベタな観光地ではあるものの、父親はきたことがなかったようなので
案内してよかったと思いつつ、しかし、凄い数の参拝者だなと思っていたら
何やら祈祷みたいなことをしていたようで、祈祷されている人の写真はNGとのことで、
注意しながら喧騒の風景写真を撮ってきた次第である
お年寄りがいっぱい並んでいたので、どっか体が悪い人が通う何かだったのかもしれないと思うのだが
父親も患いに効果がありそうだと、遠くからそのパワーのおすそ分けにあずかっていたのである
何事も信心よ
まぁ、何かわからんがいいもの見た気がすると
喧騒をあとに、さらに観光地巡りを続けるのである
つづく
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