NHK大河ドラマ「平清盛」
今日も快調に面白かった
抜群じゃないかこれ
貴族パート、平家パートいずれも
非常に面白いできばえで、なんというか
目を放す隙がなかったと個人的に感じた
非常に面白い回でありました
ただ、副題詐欺で、まったく討伐する感じじゃなかったのが
残念でありましたけども
まず、冒頭の御曹司と西行というあれこれについては、
なんというか、どっか狙う層があってのサービスシーンなんだろうなと
勝手なことを思っておったんですが、
それが別段に鼻につくわけでもなく、きっちりと
西行の紹介が終えられたという感じがしてなかなかよかったです
三人三様のそれこれを披露するという古典的なというか
ベタなシーンでしたが、なんかステキでありました
若々しいという具合がよかったんだな
青春ものっぽい
どっこい、その青臭さをあざ笑うように
いつものとおり、平常運転の貴族パートがすばらしかった
鳥羽院とたまこ様のお話は相変わらず、
そのスジの人に大絶賛であろうという
見事な寝取られものでありまして、ちょっと凄いなと
冷や汗というか、なんというか
三上さんの怪演が、回を追うごとに凄みがましてというか
もう、あんたの方が物の怪やと言いたくなるような
すばらしい演技にくらくらであります
凄い、たまた、たまこ様もすばらしい、あの無垢さ
酷いにつきる、素晴らしい
また、貴族政治パートというのもあって
その評定風景はなかなかよかった
安部サダヲさんは、ちょっとキャラが話しにあってないとか
勝手に感じておったんですが、そんなことはなかった
ああいう貴族連中のなかにいると、なるほど、
そのキャラクタが立ってくるんだなと
しみじみ感じ入りました、また、あの殿上人たちの
テンプレどおりの反応も素晴らしかった
なんというのか、本当、期待以上にすばらしい
そして、それらを経たあとに、平家パート
今回は叔父御との確執も含めて、描かれていることは
非常に面白い場面ばっかりで、清盛の生き様が
よくよく出ていてステキでありました
ちょっと、鱸丸の発言が唐突すぎて
それは、怒られすぎにも見えるけど、間違いなく怒られるわなと
あんまり同情できなかったのだけ残念でありましたが
あれはあれ、あの言葉というか、立ち回りをもって、
平家のなかで、いくつかの派閥というかそれこれがあると
否が応でも認識できるというのは素晴らしいと感心したのでした
と、まぁ、駆け足にあれこれと楽しませてもらった最後
あの何度も番宣で聞かされてきたテーマ曲とともに
でっかい船が出てきて、いや、すげぇ
あの迫力はちょっと、娯楽番組として面白すぎる
次回暗雲漂うというか、まぁ酷い話になりそうだが
それはおいておいても、凄く期待が高まる内容で
とてつもなく面白かったのでありました
ただ、あれで戦闘始まらずに終わるとは
夢にも思いませんでしたが
このわくわく感と、もう終わったの?という感じは
久方ぶりで、楽しくて仕方ないと
興奮そのままをメモっておくのでありましたとさ
よかった、これは面白いドラマすぎる
今日も快調に面白かった
抜群じゃないかこれ
貴族パート、平家パートいずれも
非常に面白いできばえで、なんというか
目を放す隙がなかったと個人的に感じた
非常に面白い回でありました
ただ、副題詐欺で、まったく討伐する感じじゃなかったのが
残念でありましたけども
まず、冒頭の御曹司と西行というあれこれについては、
なんというか、どっか狙う層があってのサービスシーンなんだろうなと
勝手なことを思っておったんですが、
それが別段に鼻につくわけでもなく、きっちりと
西行の紹介が終えられたという感じがしてなかなかよかったです
三人三様のそれこれを披露するという古典的なというか
ベタなシーンでしたが、なんかステキでありました
若々しいという具合がよかったんだな
青春ものっぽい
どっこい、その青臭さをあざ笑うように
いつものとおり、平常運転の貴族パートがすばらしかった
鳥羽院とたまこ様のお話は相変わらず、
そのスジの人に大絶賛であろうという
見事な寝取られものでありまして、ちょっと凄いなと
冷や汗というか、なんというか
三上さんの怪演が、回を追うごとに凄みがましてというか
もう、あんたの方が物の怪やと言いたくなるような
すばらしい演技にくらくらであります
凄い、たまた、たまこ様もすばらしい、あの無垢さ
酷いにつきる、素晴らしい
また、貴族政治パートというのもあって
その評定風景はなかなかよかった
安部サダヲさんは、ちょっとキャラが話しにあってないとか
勝手に感じておったんですが、そんなことはなかった
ああいう貴族連中のなかにいると、なるほど、
そのキャラクタが立ってくるんだなと
しみじみ感じ入りました、また、あの殿上人たちの
テンプレどおりの反応も素晴らしかった
なんというのか、本当、期待以上にすばらしい
そして、それらを経たあとに、平家パート
今回は叔父御との確執も含めて、描かれていることは
非常に面白い場面ばっかりで、清盛の生き様が
よくよく出ていてステキでありました
ちょっと、鱸丸の発言が唐突すぎて
それは、怒られすぎにも見えるけど、間違いなく怒られるわなと
あんまり同情できなかったのだけ残念でありましたが
あれはあれ、あの言葉というか、立ち回りをもって、
平家のなかで、いくつかの派閥というかそれこれがあると
否が応でも認識できるというのは素晴らしいと感心したのでした
と、まぁ、駆け足にあれこれと楽しませてもらった最後
あの何度も番宣で聞かされてきたテーマ曲とともに
でっかい船が出てきて、いや、すげぇ
あの迫力はちょっと、娯楽番組として面白すぎる
次回暗雲漂うというか、まぁ酷い話になりそうだが
それはおいておいても、凄く期待が高まる内容で
とてつもなく面白かったのでありました
ただ、あれで戦闘始まらずに終わるとは
夢にも思いませんでしたが
このわくわく感と、もう終わったの?という感じは
久方ぶりで、楽しくて仕方ないと
興奮そのままをメモっておくのでありましたとさ
よかった、これは面白いドラマすぎる
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