CLASS3103 三十三組

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軍師官兵衛  九州出陣

2014-08-24 20:43:23 | NHK大河ドラマ感想
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」
視聴完了いたしました
正直、このあたりはさっぱり知らないというか
よくわかってないので、
今日のがどの程度どうなのか
わかりませんが、物語として楽しめた
面白かったという感想であります

戦国時代も差し迫ってきて、
いわゆる全盛というか、一番面白い時期を
のびのび生きていた人たちが倒れた
そういう印象の回でありました
序盤の小六正勝につきましては、
ずっと顔色良かった上に、死ぬ直前まで
かなり元気だったよなと思わされて
なんというか、唐突だという印象であります
史実どうだったのかわかりませんが、
脳溢血みたいな、いきなり死んだとか
そういう感じなんだろうかしら

このシーンでは、秀吉が馬乗りになって
顔をたたきまくるシーンが、まぁ、なんというか、
ピエールおはよう、とかどっかからか聞こえてくるんじゃないか
冷や冷やしてしまいましたが、
いかん、感動の場面だったはずなのに、
笑ってしまった、でも、居なくなったのは
すげぇ寂しいのであります
息子のほうは全然出てこなかったな、いいのかよ

茶々との邂逅についてはあんなもんで、
すっかりというか、ようやく
おね様らしさというか、失礼承知ながらも
年齢相応となってこられたので、
物凄くいいと楽しい限りでありました
ここにきて、一番いい演技ができるようになったというのは、
このあたりも計算されて作られてんだろうかな
おねだけでなく、光もよい塩梅であります
あと、バテレンの侍女が唐突に出てきたけども
あれが来週殺されるんでしょうね

九州方面においては、
吉川との悶着、実際どういういきさつだったのか
ちょっと調べたいと思うような内容でありましたが、
今回のあの、煽り対談は物語として、
何回目だろうかなという感じながらも
好きなシーンであります
ああいう、言外で何かあったというやりとりが
まぁ、想像で補っていくと
最高に楽しいのでありますね
本当は、政治的な何かが働いたんだろうけど
ああいう感じで戦国時代はやっていただきたい
そんな感想を抱く次第でありました

そして、蛮族島津がなかなか凄かった
すげぇ腕したのがいたけども
あれは、プロレスラーか何かの枠なんだろうか
わからんけども、ほどよく蛮族衣装で
まさに島津という感じで楽しみであります

小一郎の活躍どころがあるのか、
それは全部官兵衛の手柄になるのか
わかりませんが、大友の高橋、ないし、戸次、ないし、立花
このあたりが出て欲しいとちょっと願うのでありました

あと、確かここで投入されてボロ負けする
仙石と長宗我部勢はスルーなんだろうか
もうちょっと九州方面をクローズアップしてほしい
願ってしまいます


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