移動しまして、安平であります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/dd/3222ac9d6dba87c5c8322be6f06038e8.jpg)
安平といえば、もちろん鄭成功
随分勉強したので、このあたりについての感慨は
なかなか深いものでありました
実際に地元の人がどれほど鄭氏を敬っているのか
そのあたりは、観光地と化しているこのあたりでは
さっぱりわからんのでありますけども、
この煌びやかな銅像を見るかぎり、よいのでありましょう
というわけで、安平といえばの観光地、安平樹屋に到着
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/9d/a4521bf276fa71e62b7f11fceddc409a.jpg)
チケット購入 50元であります
ここで、共通チケットなるものも販売されていまして、
安平樹屋、安平古堡、億載金城、赤崁樓の台南4名所の全部が入れるチケットもありました
残念ながら今回の予定では、安平樹屋、安平古堡にしかいかないので
買うのをやめたのでありますけども、これは結構お得なのかもしれないと思うのである
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/b7/b2c919573775328adbb56f47c01ae87e.jpg)
中は相変わらずの樹木に乗っ取られっぷり
これはかなり面白いと感じたようで
うちの親父が、えらいノリノリで見て廻っていたのでありまして、
誰か連れていくなら、こういう場所がいいのかもしれません
マングローブより楽しそうだった、好みは難しい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/a2/8c6ab6afe926cf0e0f9b952c4fe90ec2.jpg)
前回も撮ったアングルのように思うが、
この躍動感ではない、生命力というのが凄いと感じる部分
なんか漫画っぽいよなぁと、つくづく、動いていないけども
生きて飲み込んでいるという情景が凄まじいのであります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/d6/8f41c4db0fcbc7fe2d55611529152a24.jpg)
個人的には、この建物に沿って枝が這っていく、縫っていく様が見所だと思うのである
AKIRAを思わせるような部分なんだが、本当にもう
楽しいなぁ、うちの父親がこの枝から顔を出すさまなんかをカメラで撮って欲しいとか、
あれこれフォトジェニックに楽しんでいたので
非常によさげでありました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/43/a5e5de38a5fe85117996545059b68bda.jpg)
小型というでもないが、近くにあった侵食が進みつつある木
なんとなく、ベンチっぽくて腰掛けられそうなのも面白かった、
腰掛けていると、その内飲み込まれてしまいそうな恐怖もあるんだが
夜見たら、また怖いんだろうなと思わされたりしたのであります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/df/4625fad58e9f497f642c7b9522d0a513.jpg)
一通り満足したので、また甘味補給ということで
安平豆花を食べに移動移動、
前回、結局名店なのか、そうでないのかわかってなかったんだが
今回は小豆(紅豆・ホンドウ)で挑戦
これが非常に旨かった、鮮乳というのを選んだんだが、
濃厚な牛乳が入れられていて、タピオカとあいまって
大変旨い一品でありました
緑豆もよかったけど、やっぱり、スタンダートというか、
観光客向けのが好きだなぁと、ミーハーに楽しんだのでありました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/f6/67edc8bcbb7ca3a5de358e12f24faced.jpg)
相変わらず混雑は凄い、酷いといってもいい
また、家族連れなのかわからんが、
10杯くらい買っていく人とかもいて
人気の高さが伺えたのであります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/70/0b2d6d7e9e39f46e9efe51110574d05c.jpg)
紅豆珍珠豆花 40元
甘さも、ほどほどで非常に美味しいのでありました
台湾は牛乳も旨いと聞いていたけど、それが納得できる濃厚さで
大変よかったのである
活力を得て、安平古堡に移動する
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/dd/3222ac9d6dba87c5c8322be6f06038e8.jpg)
安平といえば、もちろん鄭成功
随分勉強したので、このあたりについての感慨は
なかなか深いものでありました
実際に地元の人がどれほど鄭氏を敬っているのか
そのあたりは、観光地と化しているこのあたりでは
さっぱりわからんのでありますけども、
この煌びやかな銅像を見るかぎり、よいのでありましょう
というわけで、安平といえばの観光地、安平樹屋に到着
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/9d/a4521bf276fa71e62b7f11fceddc409a.jpg)
チケット購入 50元であります
ここで、共通チケットなるものも販売されていまして、
安平樹屋、安平古堡、億載金城、赤崁樓の台南4名所の全部が入れるチケットもありました
残念ながら今回の予定では、安平樹屋、安平古堡にしかいかないので
買うのをやめたのでありますけども、これは結構お得なのかもしれないと思うのである
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/b7/b2c919573775328adbb56f47c01ae87e.jpg)
中は相変わらずの樹木に乗っ取られっぷり
これはかなり面白いと感じたようで
うちの親父が、えらいノリノリで見て廻っていたのでありまして、
誰か連れていくなら、こういう場所がいいのかもしれません
マングローブより楽しそうだった、好みは難しい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/a2/8c6ab6afe926cf0e0f9b952c4fe90ec2.jpg)
前回も撮ったアングルのように思うが、
この躍動感ではない、生命力というのが凄いと感じる部分
なんか漫画っぽいよなぁと、つくづく、動いていないけども
生きて飲み込んでいるという情景が凄まじいのであります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/d6/8f41c4db0fcbc7fe2d55611529152a24.jpg)
個人的には、この建物に沿って枝が這っていく、縫っていく様が見所だと思うのである
AKIRAを思わせるような部分なんだが、本当にもう
楽しいなぁ、うちの父親がこの枝から顔を出すさまなんかをカメラで撮って欲しいとか、
あれこれフォトジェニックに楽しんでいたので
非常によさげでありました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/43/a5e5de38a5fe85117996545059b68bda.jpg)
小型というでもないが、近くにあった侵食が進みつつある木
なんとなく、ベンチっぽくて腰掛けられそうなのも面白かった、
腰掛けていると、その内飲み込まれてしまいそうな恐怖もあるんだが
夜見たら、また怖いんだろうなと思わされたりしたのであります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/df/4625fad58e9f497f642c7b9522d0a513.jpg)
一通り満足したので、また甘味補給ということで
安平豆花を食べに移動移動、
前回、結局名店なのか、そうでないのかわかってなかったんだが
今回は小豆(紅豆・ホンドウ)で挑戦
これが非常に旨かった、鮮乳というのを選んだんだが、
濃厚な牛乳が入れられていて、タピオカとあいまって
大変旨い一品でありました
緑豆もよかったけど、やっぱり、スタンダートというか、
観光客向けのが好きだなぁと、ミーハーに楽しんだのでありました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/f6/67edc8bcbb7ca3a5de358e12f24faced.jpg)
相変わらず混雑は凄い、酷いといってもいい
また、家族連れなのかわからんが、
10杯くらい買っていく人とかもいて
人気の高さが伺えたのであります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/70/0b2d6d7e9e39f46e9efe51110574d05c.jpg)
紅豆珍珠豆花 40元
甘さも、ほどほどで非常に美味しいのでありました
台湾は牛乳も旨いと聞いていたけど、それが納得できる濃厚さで
大変よかったのである
活力を得て、安平古堡に移動する
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