CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

年末台南高雄旅行 17 祀典武廟と水仙宮、そして大好物の香菇飯湯

2018-05-17 21:16:55 | 年末台南高雄旅行(2017)
だいぶいい加減なタイトルですが
長くなってきたので、さっさと終わらせようと
ちょっとボリューム多いが二日目ラストであります


だいぶ日も暮れてきて、廟が神々しく光り始めたので、
そこらをうろうろと巡っていくことにしました




こんな感じで、様々に祀られているものを拝んでくる
このあたりも前回訪れたときと同じなので
あまり語るほどのこともないのだが、赤兎馬の写真が
やっぱりどうやってもうまく撮れないのである、
お祭りとかだと前に出てきたりするんだろうかな


ちょっとかっこいい写真として、円月刀と月がほどよく撮れたので
自慢がてら掲載しておくのであります
随分天気がよかったので、雰囲気よく過ごせたのでありました




一部違うお寺のものが混じっているようにも思うんだが、
中華的仏教世界がありあり伝わってきて
大変楽しかったのであります、いわゆる密教に属するのであろう
異形の神様がステキでありまして、
特に目から手が出ているという謎の神様が
いったい何者なのかとちょっと調べてみたら、凄いメジャーというか
みんななんだと不思議に思っていたようで、
甲子太歳金辨大将軍なる、封神演義に出てくる神様なんだそうで
なかなか凄いものであります




色々なお寺さんを流したり、ちょっと足を伸ばして
神農老街やら、水仙宮やらを流し見てきたのでありました
神農老街では日本からの留学生が歌を披露していたんだが
台南に留学するという選択肢があるのかと驚いたのである
なんの勉強してんだろうか



そして、前回食べて、あまりの旨さに腰を抜かすほどだった
香菇飯湯を食べる、父親が食べすぎだとあきれ返っていましたが
食べさせてみると、この旨さに驚いてやっぱりさばさば食べてしまったのである
おそるべし、台湾のしいたけご飯、本当にめちゃくちゃ旨いのである
80元なり

飯も食ったし、よかったよかったと帰りはリッチにタクシーを拾って
台南站まで移動、わずか85元だったので忍びないことをしたと思いつつも
年寄りを抱えているとそういうわけにもいくまいなと思うのである

入ってきた自強号に乗って高雄まで戻る


戻ってからホテルに行くまでの間で
やっぱり六合二路夜市を通るのでせっかくだからと
うろうろと物見遊山
有名なといっていいのか、瓶を立ち上げるゲームを見物したり


前日にあまりに旨かったからもう一度呑みたいと父親にせがまれ
パパイヤミルクを購入する



さらにはスターフルーツジュースを買おうと勇気を出してみたり
楊桃湯 たぶん30元くらいでなかろうか、メモるの忘れてしまった
甘酸っぱいと形容できるんだが、酸味よりも甘さが圧倒的で
本当に台湾の人は甘いものが好きすぎるなと思うところ
ほかにも、前日に食べたのと同じ海鮮粥やらも食べていたりして
ふんだんに小吃を満喫したのでありました


終わってから、そういえば台湾にきてマッサージやらないのもいかんだろうと
父親と揃って足裏といわず、全身をやってきたんだが
いやー、凄い、ごりごりやられて、全身が筋肉痛になるほどだったんだが
こりがほぐれたのか、なんかわからんが
ともかくすっきりしたのでよしとするのである
マッサージは若い女性にされたんだけども
凄い力だった、かわいいのに恐ろしい


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