↓ JR角館駅から徒歩10分程で、武家屋敷の通りに着く。通りには平行して黒塗りの透かし塀や簓子塀が続く。樹木の間からかすかに見える建物に、人の気配は感じられない。薬医門の前に佇むと、初めてその屋敷の全容が見える。 |
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↓ 単調に続く黒い塀の間に薬医門がアクセントになっている。 東勝楽丁にある武家屋敷5家のうちのひとつの小田野家 |
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↓ 小田野家の門から玄関までの約20mはドウダンツツジのトンネル |
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↓ 通りを歩くと木立の中にいるように感じるが、屋敷の中の大きな樹木が、家や通りを覆っているせい。岩橋家には樹齢250年~260年の巨大な柏の木があった。 クリックで「岩橋家の柏」の巨木 |
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↓ 岩橋家の薬医門(本柱の後ろに控柱2本を建て、切妻屋根をかけた門) クリックで玄関 |
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↓ 岩橋家のおかみ(家族用の部屋)をみる クリックで岩橋家の説明 |
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↓ 岩橋家の柏(左側の巨木)を東勝楽丁通りからみる |
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↓ 表町下丁の桜並木、左横に見える白い建物は青柳家の「しっくいの蔵」 クリックで青柳家のしっくいの蔵 |
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この後、駅方面へ戻り、田町上丁西宮家を目指す。 |