アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

「社会科見学」の途中、常盤橋公園へ行く

2008-12-06 | サークル活動


サークルの友人のお世話で「社会科見学」に出かけた。途中、常盤橋公園を訪ねた。ここは、かつて江戸城の城郭と町屋の境で、正面玄関的な役割を果たしていた城郭門「常盤橋御門」だった。「常盤橋御門」は外堀の枡形門で、現在は高さ4mの石垣の一部が保存されて、常盤橋公園になっている。この史跡の保存に尽力したといわれる渋沢栄一の銅像もあった。

撮影 2008年12月5日(金)

いずれも画像クリックで拡大します

↓常盤橋から常磐橋公園に向かう(常盤と常磐の違いに注意)。上は高速道路。
<

↓常盤橋から常盤橋公園を見る
<

↓常盤橋門跡(ときわばしもんあと)の銘
<

↓枡形門の左側の石垣の一部
<

↓渋沢栄一銅像
<

↓枡形の一部の石垣が見える常盤橋公園
<

↓日本銀行の方から常盤橋公園を見る
<

↓常盤橋公園から日本銀行方面を見る
<

↓常磐橋から石垣を見る(こちらは漢字違いの常磐橋)
<

↓常盤橋公園周辺地図
<





シロヤマブキ(白山吹)の果実

2008-12-06 | 動物


シロヤマブキ(白山吹)に果実ができていた。(市川市大町公園)
シロヤマブキ(白山吹)はヤマブキ(山吹)の白い花ではない。
ヤマブキの花は5弁だが、シロヤマブキは4弁。
バラ科 シロヤマブキ属
撮影 2008年12月3日午後2時半ころ

いずれも画像クリックで拡大します

↓果実は4個ずつ付く
<<

↓シロヤマブキ(白山吹)の果実と葉
<

↓シロヤマブキ(白山吹)の木とプレート
<

<


メモ
・落葉低木。葉が対生し、花が白色で、花弁と顎片が4個あることなどが、ヤマブキ属と異なる。
・がく片とがく片の間に小さな副がく片があるのも特徴。シロヤマブキ1種からなる。
・花は4~5月に新しく出た側枝の先に直径3~4cmの白色の花が1個つく。花弁は広円形。
・果実はそう果。