アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

オオバン(大鷭)の夫婦かな

2008-12-09 | 動物

大堀川高田橋と昭和橋の間に、オオバン(大鷭)が2羽いた。
昨年7月に手賀沼で出会ったオオバンは、水かきまではっきり撮れたが、
今回は距離が離れていて、姿の確認ができただけだった。
全身黒色の鳥で、くちばしから額にかけての白い部分(額板=がくばん)が特徴。オオバンの足の指には、木の葉のようなみずかきがあり、泳いだり潜ったりすることが得。水に浮かぶ姿は、カモの仲間によくにているがバンやクイナと同じツルの仲間。
ツル属 クイナ科
撮影2008年12月9日午後1時ころ

岸辺でやすんでいたが・・・

カメラに気づいたらしく、1羽が川へ・・・

2羽とも、対岸の枯れ草のある方へ移動

対岸には、カルガモ一家がお昼ね中
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