セイヨウオトギリソウ(西洋弟切草)のこぼれ種から、庭のあちこちで開花し始めた。
西洋弟切草(セントジョーンズワート)はうつ病の薬でも有名である。(フリー百科事典「ウィキペディア」より)
オトギリソウ科 オトギリソウ属
撮影2009年8月2日午前10時
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↓ セイヨウオトギリソウの花 。花にも、葉にも、ツボミにも黒い点々が見える。
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↓ 花は1日花なので、昼過ぎにはしぼんでしまう。
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メモ
各種辞典によると、名前の由来は、昔傷を治療していた秘密の薬草を、人の良い弟が他人に口外したために、
兄が怒りその弟を切り殺した。その血しぶきが花や葉に黒い点々となって残ったと言い伝えられている。