西光院に秋の七草の開花状況を見に行った。オミナエシ(女郎花)が満開だった。
愛らしい花を粟飯に見立て「オミナメシ(女飯)」と言ったのが語源と言われる。
オミナエシ科 オミナエシ属
撮影2009年8月29日午前9時ころ
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↓ オミナエシ(女郎花)の花姿。株本に子株を作って繁殖する。
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↓ オミナエシ(女郎花)の花、花びら5裂、花の大きさ3~4ミリ。
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↓ 西光院に行く途中にある植木屋さんのススキ(薄)が大株になり見事だった。
イネ科 ススキ属。 古名は「オバナ」秋の七草の一つ。「カヤ」と呼んで屋根をふくのに使われた。
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参考文献 ヤマケイポケットガイド「野の花」